東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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夏の養生⑤

2019.08.04

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こんばんは。上村です。

 

 

 

梅雨明けし、本格的に暑くなり熱中症になりやすくなりましたので、お気をつけください。

 

 

 

前回の続き書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

今回も熱中症の症状について書いていきます。

 

 

 

熱が深いところに入り、心の神明を主る機能に重い障害が現れたものを熱入心包証といいます。

 

 

 

主な症状は、身熱、意識障害や譫言、呼吸が荒くなり痙攣などがあります。

 

 

 

裏熱が強いと身熱が現れます。陰血を消耗すると肌膚の灼熱感がでることがあります。

 

 

 

熱毒が気血を攪乱し、生じた痰が心竅を閉塞させて神明に影響すると、意識障害・譫語が現れます。

 

 

 

竅閉が開竅しない場合は、全身の臓腑機能の衰弱や気血運行の停滞を引き起こし、これが悪化すると死亡することがあると言われています。

 

 

 

西洋医学的にも、熱中症の症状は、大量の発汗、めまい、たちくらみから始まり、頭痛、吐き気嘔吐などを引き起こし、重症であると意識障害、痙攣、手足の運動障害が発生し、この段階では、救命のために緊急入院して集中治療を行う必要があると考えられています。

 

 

 

続く、

 

 

 

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