東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2018.03.24

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

 

前回は口渇について書きました。

 

 

 

 

 

今回は食欲や食事量などの問診について触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

食欲の有無と食事量から得られる情報により、胃腸(脾胃)の状態がどうなっているかがわかります。

 

 

 

 

 

胃腸の働きといえば食べた物を消化吸収して栄養に変え、その栄養を全身に与えて健康状態を保ちます。

 

 

 

 

 

食欲は普段より亢進する場合と無くなってしまう場合に分けられると思います。

 

 

 

 

 

食欲が増えるという事は胃腸の働きが亢進している状態で、胃腸が熱に偏っている状態です。

 

 

 

 

 

食事は精神的緊張を緩める働きがありますが、大食いは胃腸に大きな負担をかけてしまいます。

 

 

 

 

 

普段よりもストレスがかかった時に、大食いしたいと思う方も多くいると思いますが、胃腸の為にもそこは我慢です。

 

 

 

 

 

 

食欲が無い状態は、簡単に分類すると胃腸自体の消化吸収能力が落ちている場合、

 

 

 

 

 

 

食べた物を上手く排泄できていない場合やストレスが関わってくる場合などがあります。

 

 

 

 

 

どのようにして食欲が無くなっていったのか、

 

 

 

 

 

 

それ以前の食生活の情報、お通じの状態、普段の生活でのストレスなどを詳しく確認する必要があります。

 

 

 

 

 

 

少し長くなりましたので次回に続く

 

 

 

 

 

 

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