東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
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色んな話が動く

2012.09.23

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望むと望まざるとに限らず、何やらザワザワと身の回りのことが動く時がある。

(さらに…)

新スタッフ加入!!

2012.05.01

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またまた、清明院に新スタッフが加入しました!!

 

 

 ↑↑名前は小池龍将(こいけたつゆき)先生です!!

 

またしてもナイスガイでございましょ~??♪

 

 

(・・・なに?ヒゲがイヤらしい??頭がデカイ??・・・まあ、見かけによらずマジメな男なので、そこは大目に見てやって下さい。(笑))

 

 

そんなわけで、ホストクラブ化しつつある清明院なんですが(爆)、彼の出身地は北海道・・・。

 

 

こないだご紹介した、玉城先生の出身地は沖縄・・・。

 

新スタッフ加入!! 参照

 

 

そして、往診事業部の樫山先生は東北、松田先生は九州、元副院長の松木先生は広島、私の以前の職場の部下には、四国に行った人間もいます。

 

 

こうしてゆくゆくは、日本全国、北から南まで、各都道府県に、清明院の鍼灸を広めようと目論んでおります。(笑)

 

 

 

 

まあ彼は、玉城先生と同じく、最終的には北海道に帰って、錦を飾ろうという気概を持って、東京に出てきた血気盛んな若者です。

 

 

うちな~んちゅ魂や、道産子魂が、なんぼのモンだか、「気合い」を、「生きざま」を、見せてもらいたいものです。

 

 

 

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4月(社)北辰会本部臨床コース

2012.04.02

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昨日、4月1日の日曜日は、大阪、上本町にて行われた、(社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!!

今回は、午前中は実技トレーニング。

色々と、面白い事件がありましたが、あえてヒミツ、書きません。(笑)

臨床家というのは、どの先生も非常に個性があって、北辰会方式の基本の「型」は共通していても、手も違えば、声も雰囲気も違う。

当然、目の付けどころも異なります。

言わば、山の頂上(患者さんの治癒)を目指すのには、もともと色々なルートが存在していて、各臨床家によって好きなルートがあったり、

得意なルートがあって、そこから登れるように、個人個人がそれぞれにワザを心得ている、という感じでしょうか。

だからこそ、実技トレーニングでは、

「エ!そんなルートあるんだ!!」

とか、

「なるほど、そっちの方が早いですね・・・。」

とか、色々な気付きをいただける、という感じです。

ありがたいことです。

そして午後は、ドクターによるシンポジウム「鍼灸いかにあるべきか」でした。

鍼灸師主催の、ドクターのみによるこういう企画は、おそらく国内初だろう、とのことでした。

産経関西(産経新聞の関西本社)の記者の方や、鍼灸ジャーナルの記者の方もお見えになっていて、非常に注目度の高さがうかがえる雰囲気でした。

若い4名の医師から見た、鍼灸というモノの印象から、保険の話や、気や魂という”見えない世界”の扱いについてなど、

大変興味深く拝聴させていただきました。

総じて、若い真摯なドクターの間では、鍼灸医学に対する興味や期待が非常に高まってきているのを感じました。

こういう流れが徐々に徐々に加速していって、大きな動きになってくと、医師を中心としたヒエラルキー構造の、

明治以来ほぼ変わっていない、まるで西洋医学独裁のような日本の医療体制が、少しづつ動き始めるかもしれません。

そういう希望を持てる内容だったと思います。

多くの医師が鍼を持つようになった時、負けない鍼灸師でいたいと思います。

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「ずっと通い続けなきゃいけないんですか?」

2011.08.30

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30代の女性患者さん。

メインの症状には、初潮以来の月経の異常が大きく関わっている。

加えて、運動不足や過度の飲酒等、日常生活にもいくつかの問題が見受けられる。


いつも通り問診をし、治療が終わり、症状、劇的に変化。


しかし、この症状は根が深い問題と大きく関わっていることを伝え、治療には時間がかかるであろうという旨をお伝えした。


また、良好で安定した状態に至るまでは、週2回程度は治療に来た方がいいとも伝えた。

患者さんは意外な効果に驚きながらも、やや不安そうな顔で、

「でも、ある程度治った後もずっと通い続けないといけないんでしょうか・・・?」

とのこと。


・・・で、僕が

「いーえ。そんなことないですよ。よくなったら治療を打ち切りますから。」

すると、

「そしたらまた(症状が)戻っちゃうんじゃないでしょうか・・・?」

とのこと。


・・・これに対しては大体、

「戻らないよう最大限の努力はします。しかし鍼は魔法ではないので、鍼で治ったモノは一生再発しない、とは言い切れません。継続的な生活養生が大事なのは言うまでもないです。」

とお答えしています。

(病によりますけどね。)


時間的制約、経済的制約等々、「現実問題」があることはこちらも重々承知しております。


しかし、治療家としては理想的な段取りと養生法を提案します。


好きなモン食って、好きなだけ寝て、わがまま放題やって、理に背く人は治らない、と、昔の名医が戒めています。


まったくその通り、と思います。

清明院も、あまりにも無茶な要求には、お応え出来かねる場合もあります。

(たとえば2、3週に1回来たり来なかったりで、治せ治せ、とかネ。)


・・・本来、人間は元のバランスのとれた状態に戻ろうとしており、その「治る力」が追い付かないから、今の症状が出ているワケです。


鍼で「治る力」をフォローしてフォローして、一度”元の良好な状態”に戻ったら、少々無理があっても、その人が元々持っている「治る力」でも十分対応可能になるから、

治療間隔を開けていくことが出来るし、卒業することも出来る訳です。

清明院は、巷によくあるような、「通わせてナンボ」の、商魂丸出しのヤカラとは違います。


そんなことやったら、鍼の神様にたたられます。(笑)


ですので、初診の患者さんには、本気でやるなら心を決めて、やるならやる、やらないならやらない、もう一度家に帰って、ゆっくり考えてから決めていただいても結構ですよ、と言う時もあります。


・・・で、「やる」と決心した患者さんについては、あとは全力で治療にあたるのみです。


だから要は、治療は真剣勝負なんです。


勝ち負けのはっきり出る、コワい、でも楽しい世界です。

掃いて捨てるほど鍼灸院がある都内で、ウチを選んでくれたことは単純に嬉しいし、なにかの縁あって僕のところに、

「タスケテ・・クレルノ・・?」

と手を伸ばしてきたわけだから、これに対しては全力で引っ張りあげようとします。


そして、ある程度症状が落ち着いた段階で、最もいい状態を患者さんとともに模索していくのです。


治療は本当に二人三脚だなあ、と、最近よく思います。

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お盆

2011.08.13

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今日から、田舎ではお盆ですね。

僕も田舎モノなので、東京に来てから、7月にお盆をやるのが本来、ということを知りました。

(さらに…)

古い記事へのコメントが嬉しい

2011.07.23

このブログ『最高の鍼灸の追求』も、書き始めてはや1年半が経っております。

まだまだ書きたいこと、みんなに伝えたいことは果てしなくあります。

今後も僕の言葉で、発信し続けようと思います。

スタッフブログ『清明なる日々』ともども、応援宜しくお願い致します。<m(__)m>

ところで最近、古い記事に感想コメントをいただいたり、古い記事に拍手コメントをいただいたりすることが立て続けにありました。

僕自身も何を書いたか忘れているような記事に、感想をいただくと、とても嬉しいです。

・・・で、自分で読み直してみて、

「あー、この表現、ちょっとおかしいナー。」

と気付いたところとかを、実は再編集したりしております。(笑)

まあこのブログは、1回1回、特に東洋医学に関する部分は、僕なりに魂を込めて書いているつもりです。

ぜひぜひ、時間のある時に、古い記事も読んでいただいて、コメントをいただければ、と思います。

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「泣く」とはどういうことか(その6)

2011.01.07

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これまでのお話

「泣く」とはどういうことか(その1)
「泣く」とはどういうことか(その2)
「泣く」とはどういうことか(その3)
「泣く」とはどういうことか(その4)
「泣く」とはどういうことか(その5)

 

かなり久々になりますが、このシリーズ、ちょっと足しましょう。

 


今後もこのように、右にあるカテゴリーの色んな話を、たまに肉付けしていきます。

 


今日、こんなニュースを見つけました。


(↓↓以下簡略化して引用)

◆女性の涙に「逆フェロモン」…男性の興奮鎮静化

 

読売新聞 1月7日(金)3時7分配信

 

女性の涙には男性の感情に影響する化学物質が含まれているとの実験結果を、イスラエルにあるワイツマン科学研究所のチームがまとめ、

米科学誌サイエンス電子版で6日、発表した。


昆虫では、情報伝達の役割を担う微量の化学物質「フェロモン」が生殖行動に影響し、マウスでも雄の涙腺から分泌される物質が雌に交尾を促すことが報告されている。
 
今回、動物の世界で知られる促進フェロモンとは異なる作用のフェロモンが人間に備わっている可能性が強まった。

研究チームはまず、複数の女性ボランティアに悲しい映画を見せ、涙を採取。

涙と、塩水がしみこんだシートを男性被験者24人の鼻の下に別々にはりつけると、涙のシートをつけた場合でのみ、女性の顔写真に性的魅力を感じる度合いが減った。

唾液中の男性ホルモン「テストステロン」の濃度も低下したほか、脳の活動を調べる機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)でも、性的興奮にかかわる視床下部などで活動が低下していることを確認した。

 
 

(引用おわり)

 

・・・まあ要するに、人間の女性の涙には、男性の性的興奮を「抑制する」成分を含んでいる可能性がある、という記事ですね。
 

以前このシリーズでも、涙の成分についてはいまだに不明な点がある、ということをお伝えしました。
 

サイエンスの原文を読んだ訳じゃないけど、今回の実験結果は面白いことを示唆していると思います。
 

「女性の」「悲しい映画を観ての」涙が含む、

「嗅覚」を刺激する何らかの成分(フェロモン?)が

男性の「性的興奮」を

「選択的に」抑制する

ということがもし本当ならば、非常に興味深いですね。

 

「涙」、「悲しい」「嗅覚」、「性的興奮の抑制」、というキーワードからは、東洋医学的には「肝の臓」「肺の臓」が想起されます。
 

そして五行で言う「肝木」「肺金」からさらに「魂(こん)」「魄(はく)」、「肝血(かんけつ)」「肺気(はいき)」という陰陽、

そして、「男女」という陰陽・・・。

 
この実験をやったワイツマン科学研究所の人たちに質問してみたいことが山ほどあるんですけどー・・・。

 
(笑・・・言葉通じませんけどネ。)

 
・・・まあいずれにせよ、人体について現代科学的に分かってくれば来るほど、

「それをとっくに東洋医学は説明出来ていた!」

なんてことがたくさん起こるかもしれませんね・・・。(笑)

 
 

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「腎」って何ですか?(その8)

2011.01.05

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これまでのお話・・・


「腎(じん)」ってなんですか?(その1)

「腎」って何ですか?(その2)
「腎」って何ですか?(その3)
「腎」って何ですか?(その4)
「腎」って何ですか?(その5)
「腎」って何ですか?(その6)
「腎」って何ですか?(その7)

 

年末年始でなんやかんやと忙しくしてるうちに、随分と空いてしまいましたが、続き、いきま~す!!!

 

☆「腎」と生殖

 

前回、「腎の臓」”求心性”の働きを持った臓である、というお話をしました。

 


ところでこの表現、少し分かりにくかったかも知れませんので補足します。

 

・・・このシリーズでこれまで長々と解説してきているように、五臓六腑にはそれぞれ働き、役割があります。

 

「臓」と「腑」に関して大ざっぱにいうと、

「五臓」の方は”何かを貯め込む”、という働きが多く、

「六腑」の方は”何かを通す、あるいは洩らす”、

という働きが多いです。

 


つまり、「五臓」の場合は、

「肝の臓」は「血(けつ)」や「魂(こん)」を蔵(ぞう)し、

「心の臓」は「神(しん)」を蔵し、

「脾の臓」は「意」や「思」を蔵し、また、「胃の腑」と協調して一時的に飲食物を蔵し、

「肺の臓」は「気」や「魄(はく)」を蔵し、

そして今解説している「腎の臓」は「精」や「志」を蔵する、

といった具合であり、「六腑」の場合は、

「胃・小腸・大腸の腑」は飲食物を通し、

残りの3つはまだ解説してないけど、

「胆の腑」、「膀胱の腑」は胆汁、尿を一時的に溜めますが、結局は洩らしますし、

「三焦の腑」も、一面、体の中の”お水”の通り道であります。


(この3つについても、詳しくはいずれ解説します。)

・・・まあこのように、「臓」と「腑」でまずはおおざっぱに働きが分けられ、さらに五臓六腑それぞれに個別の働きがある中で、

 

比較的「腎の臓」の働きというのは目立って”求心力”(引き集める力)が強い、ということです。

 

そして「腎の臓」は、人間の生殖機能に大きく関わります。

 

前置きが思いのほか長くなっちゃったんで、続きは次回。(笑)

 

 

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(社)北辰会関東支部12月定例会

2010.12.27

昨日、12月26日(日)は、代々木オリンピックセンターにて行われた、(社)北辰会関東支部定例会に行ってきました!!

今回、午前中は僕が

『神主学説(しんしゅがくせつ)』

というテーマで2時間講義をさせていただくということで、朝からミョ~なテンションでございました。(笑)

・・・『神主学説』というテーマは非常にマトが広いテーマなので、何がどの程度伝わったか、やや不安でありますが、アンケートの集計を待って、

 

今後の参考にさせていただきたいと思います。

そして午後は藤本蓮風先生による代表特別講演

『日本鍼灸を訪ねて+公開臨床』

と、医師である、和歌山の村井和先生による最新の症例報告(5例)でございました。

蓮風先生の講義も、公開臨床も、村井先生の症例も、相変わらずハンパじゃなかったです。

蓮風先生の魂の叫び、また村井先生による、医師が実際に病院で鍼灸外来を立ち上げ、

「病気の治療」

に東洋医学的な考え方で、鍼灸師に教わった”鍼灸”を用いて、しかも好成績をおさめているという現実、多くの参加者の心に響いたんじゃないかと思います。

関東支部では、年に2回、奈良から蓮風先生を東京にお招きし、ご講演いただいております。

(宿泊型研修会「順雪会(じゅんせつえ)」を入れると年3回ですが、順雪会は群馬での開催となります。)

・・・まあとにかく、大変貴重な機会のうちの1回です。

今回は会場のキャパの問題もあり、100名限定ということで、申し込み受け付けのパンフレットを出したんですが、

実際は120名を超える参加者が訪れ、なかなか、というかかなりの大盛況、といったところでした。

これはおそらく、関東支部としては過去最高の参加人数であろうと思います。

・・・でも、その参加人数を聞いた蓮風先生が、

「まだまだや、もっともっと来るはずや!!」

とおっしゃっていたのが、個人的には印象的でしたネ。

蓮風先生は、あれだけの実績を残し、あれだけの評価を得ながらも、あぐらをかかず、まだまだ攻めています。

チャレンジスピリットを捨てていません。

・・・これは、大いに見習わなくてはならないと思います。

いや~しかし、僕としてはとりあえず年末の大仕事が終わって、ホッとしております。(笑)

来年もガンバろっと。

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「腎」って何ですか?(その5)

2010.12.20

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これまでのお話・・・


「腎(じん)」ってなんですか?(その1)

「腎」って何ですか?(その2)
「腎」って何ですか?(その3)
「腎」って何ですか?(その4)

 

ここまで、「腎の臓」”カタチ”と”位置”についてつらつらと述べてきました。

 


今日はいよいよ、その機能について。



☆腎と根気強さ

東洋医学の言う「腎の臓」というものがしっかりと働いていると、気力体力が充実し、細かい仕事を根気強くやり通すことが出来る、と説きます。

コレ、何故でしょうか。まずはその理由の一つ目、いきます!

・・・以前、「肝(かん)」は「魂(こん)」を蔵する、というお話をしました。

「肝」って何ですか?(その4) 参照

 


・・・また以前、「心」は「神(しん)」を蔵する、という話もしました。

「心」って何ですか?(その1) 参照

 


・・・そして以前、「脾」は「意(い)」を蔵する、という話もしました。

「脾」って何ですか?(その5) 参照

 

・・・さらに以前、「肺」は「魄(はく)」を蔵する、というお話もしました。

「肺」って何ですか?(その9)

 

そしてこれらと同じノリで、「腎」は「志(し)」を蔵する、という考え方があります。

 


・・・ではこの「志」というものは具体的にどういうものかというと、これは「腎の臓」の機能の一部であり、

1.人間の行動のスムーズな最終決定の際に関わる

2.長期記憶(記憶の貯蔵)に関わる

とされています。

 


ということは、腎の臓が何らかの原因で弱り、この「志」の働きが鈍ると、単純に忘れっぽくなったり、昔のことが思い出せなくなったり、

 

行動が優柔不断になった結果、けっきょく、中途半端で終わってしまったり、という症状が現れます。

 


老人でこうならともかく、最近は若い人でもこういった症状が出ている人が非常に多いように思います。

 


何かを始めたはいいけど中途半端で、すぐやめちゃう、続かない。

 


若いのに会話の中に、

「えーとえーと、なんだったっけかな~・・・。」

が多い、これは「腎の弱り」か「志」の機能失調が起こっている可能性が高いです。

 

要注意です。

 

これはイカンことですぞ・・・。

(僕も気をつけよっと。)

 

 

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