東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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清明院のコロナウイルス対策に関して(2020.5.12更新)

2020.05.12

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前回のコロナ対策記事から二週間、またしてもこの記事を更新しなくてはならないようですが、この騒動が始まってから初めて、

 

状況が上向いている感じではあるので、多少は、気持ち的に楽ですな。(^^;)

 

 

2020.4.7に、当初は5.6まで、ということで発令された緊急事態宣言ですが、予想通りというかなんというか、GW明けても、けっきょく5.31まで延長、

 

ということとなってしまっています。

 

(まあ状況次第では、月末を待たずに解除する方向らしいですが)

 

 

東京では、仕事再開に関して、5.7から、とか、遅いところでも5.11から、と思ってスケジュールを組んでいた企業が多いのか、今週は電車も街も、なかなかの人出です。

 

 

明らかに人流が戻ってきています。

 

(これだと、パッと見た感じ、8割減まではいってないでしょうね。。。)

 

 

テレビの報道では、都内の感染者数が一時は1日200人を超えており、このまま感染爆発し、500人、1000人・・・といくかと懸念されていましたが、

 

5.12現在、10日連続で2桁を維持、今日の報道では1日28人、ということで、賢明なる国民、都民の、徹底した自粛活動が、見事に効を奏しているように見えます。

 

 

・・・しかしこれも、怖いと言えば怖いですね。

 

 

ここで気が緩むと、今から二週間後、東京では再び増加傾向に、なんてことも十分あり得ますし、スペイン風邪の時のように、第二波、第三波があり得る、

 

年単位での戦いになることもあり得る、というところまで考えると、自粛して、今の状況だからもう大丈夫、というのは楽観的過ぎるようにも思えます。

 

 

一足先に普通の生活を取り戻したかに見えた韓国でも、今日の報道では再びクラブ(昔でいうディスコ)でのクラスターが発生した、とやっていました。

 

 

今回の騒動の発端の地となった中国、武漢でも、再び感染者が出たとか。

 

 

・・・という訳で、まだまだ、微妙なところですね。。。

 

 

しかし、このまま自粛自粛でいけば、すでに報道されているように、倒産する会社や、失業する人が日々増えていくでしょう。

 

 

一体どこら辺が、経済面から見た活動自粛の限界点なんでしょうかね。

 

(その議論もボチボチ出てきているけど、まだあんまり聞かないね。)

 

 

いずれにせよ、諸状況を冷静に勘案して、日本国民は賢明な判断をするでしょう。

 

(・・・と信じたい。(笑))

 

 

まあどうであれ、防護服を着て無菌室に籠っている、ということは出来ないし、仕事を完全に止めたら生活していけないし、補償制度だってまだ不透明、不安定、不十分であり、

 

しかも終わりが全く見えない状況である以上、各企業、各個人が、引き続き、出来る範囲で、冷静に、最大限の感染対策をするしかないのでしょう。

 

 

こういう、不安で混乱状態の時、悲観論で不安を煽るのも違うし、楽観論で対策意識を下げるのも違う。

 

 

自分の考えと違う人を貶めるのも違う。

 

 

対立や分断では、何も解決しない。

 

 

・・・という訳で、現時点で、清明院としてとっている対策を以下に示します。

 

(今後、感染状況の動向に応じて、さらに強化、変更する可能性があります。)

 

 

1.スタッフ全員、マスク着用

 

2.1日3回(朝昼晩)、窓を全開にして院内を換気。トイレは常に換気。診療中も換気扇は常時稼働。

 

 (清明院はビルの6階フロアに1部屋のみであり、隣接した障害物は無く、風通しは最強です。(苦笑))

 

3.来院時、院の玄関にて全患者さんにエタノールで手指消毒していただく

 

 (付き添いの方も含めて全員。エタノールに過敏な方は手洗いいただく。)

 

4.咳が出ている患者さんには、マスクを着用していただく

 

 (出ていなくても、なるべく着用していただく)

 

5.院内のものをなるべく触らないようにご配慮いただく

 

6.往診事業部は、上着を患者さん宅の玄関前で脱ぎ、患者さん宅に着て入らない。

 

 (それでも念のためにと、往診を一時中断している患者さんも多いですし、ほとんどの高齢者施設は現状、外部業者出入り禁止となっています。)

 

7.患者さんが出た後、治療室に次亜塩素酸水をスプレーで噴霧して、空間除菌。

 

 (これも、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いや、それぞれの効果のほどは熟知した上で、念のためにと、行っております。)

 

8.次亜塩素酸ナトリウム希釈液、エタノールにて、トイレ、患者さんの動線、手に触れるものをこまめに拭いて消毒

 

 (もちろんながら、次亜塩素酸ナトリウムの取り扱いに関しては、重々注意しております。素手で触ったら皮膚が溶けますし、空間に噴霧なんてしたら、逆に喉や目の粘膜を傷めます。)

 

9.受付に、万が一の飛沫感染対策の衝立を設置

 

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↑↑前回よりもだいぶスタイリッシュになりました☆

 

(今後も疫病騒ぎはあるでしょうし、清明院は医療施設ですので、これを機に、キチッとしたものを施工する予定です。)

 

10.気温も上がってきたので、診療中も共用スペースは窓を開けて常に換気

 

11.スタッフ間の距離を2mほど空ける(ソーシャルディスタンス)

 

12.キャッシュレス決済を導入

 

 (↑↑まあこれは、ウイルス対策ってほどでもないんですが、現金を触るのが不安、という患者さんは多いです。)

 

13.治療時、フェイスガード着用

 

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↑↑こんなことになりました。

 

14.院長以外の院内スタッフは全員衛生手袋を着用し、郵便物の梱包材は院内に持ち込ず、外で開梱する。

 

 (院長も施術ごとに手指消毒を徹底)

 

15.ビルの入り口からエレベーターの中も、朝昼晩消毒、除菌。

 

16.院内三密を避けるため、スタッフの時短勤務。

 

 (清明院の施術スペースは全室完全個室ですし、全患者さん、完全予約制ですので、待合室も、患者さん同士の三密状況はあり得ません。)

 

 

・・・ま、今のところここまでですが、今後も感染状況の動向に応じて、柔軟に最適化、でいきます。

 

 

因みに、

 

「もし自分が無症状だけど感染していて、先生にうつしたら申し訳ないし、他の患者さんにも申し訳ないから来院、治療を控えている。」

 

と仰る患者さんがいらっしゃいましたので、ここに付記しておきますが、清明院では上記の16項目の対策に加え、治療では、私はマスクとフェイスガードをしており、

 

患者さんもマスクをした状態で、再診時の問診時間は長くても3分程度、対面状態、接近状態でもないですから、濃厚接触にはあたりません。

 

NIID国立感染症研究所「濃厚接触者の定義変更等に関するQ&A」参照

 

 

初診時の問診についても、問診スタッフはマスクとフェイスガードを着用し、患者さんにもマスクを着用していただき、2メートル以上離れた状態で、

 

なおかつ部屋を換気しながら問診しますので、これも濃厚接触にはあたりません。

 

 

従って、万が一患者さんの方で症状が出て、感染が判明したとしても、清明院が濃厚接触者として、診療を休まざるを得ない状況にはなりませんので、

 

その点はご安心ください。

 

 

・・・しかし、どこまでやっても、感染リスクを完全にゼロにすることは不可能だと思いますので、どうしても怖い、という患者さんは是非お電話ください。

 

 

出来る範囲で、サポートいたします。

 

 

東洋医学では、こういう感染力の強い、体質素因に関係なく、罹患すると同じような病理変化を起こすウイルスや細菌のことを「疫癘(えきれい)の邪気」と言います。

 

 

有史以来、東洋医学でも、これとの闘いは、あらゆる書物に記されています。

 

 

韓国ドラマ 『チャングム』 『ホジュン』 でも、疫病の恐ろしさが描かれていましたね。

 

(↑↑Amazonプライムにリンク貼っときました。見てない人は今こそ見ましょう!!!ついでに『馬医』も!!)

 

 

チャングム、ホジュン、馬医を見た人には『第三病院』『以心伝心』『太陽人 イジェマ』もおすすめ!!

 

 

中国漢代の『傷寒論』、明代の『温病学』を見れば分かるように、「疫癘」はある意味、伝統医学が発展する呼び水でもあります。

 

 

今回の新型コロナウイルスも、中国では、鍼灸漢方と、気功や太極拳などの運動法と、西洋医学を組み合わせて、非常に高い効果を得た、という報告もあります。

 

(今回の騒動が結果的に中国伝統医学の発展に繋がるかはまだ分かりませんし、この情報の信憑性自体を疑う声もありますが)

 

 

私も、武漢で実際に新型コロナの治療にあたった中国の先生方や、海外の論文、今現在日本で治療にあたっておられる先生方から、出来る範囲で常に最新情報を仕入れています。

 

 

いずれにせよ、感染しないことはもちろん、万が一感染してしまっても、無症状、軽症で経過し、抗体を得ること、これが大事であり、

 

そのためには東洋医学による「治る力」の最大化は重要、有用でしょう。

 

(とはいえ、ネットで得た情報で、やみくもに何か漢方を飲むとか、どっかのツボにデタラメにお灸するとか、そんなんはダメですよ。)

 

 

こういう時こそ、言うまでもなく平生からの「養生力」が大事であり、手洗いうがいや手指消毒、三密を避けるなどの基本的なことに加えて、

 

時間と量と内容の適切な飲食

 +

十分な睡眠

 +

精神的ストレスを遠ざけること

 +

適度な運動

 

これらが何より重要です☆

 

 

「治る力」を高めるには、心身の安定と、柔軟性の確保が何より大事なのであり、そのための方法論は人によって違いますから、特定の食品やサプリや飲料水を摂ったから大丈夫、ということはないです。

 

(雑多な情報に騙されないように、冷静に。)

 

 

・・・ま、こないだも書きましたが、何しろ現状で確定している情報をもとに、冷静に、出来ることを、ですね。

 

 

終息しない疫病はありません。

 

 

(以下参考サイト)

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

市中病院で経験した、 人工呼吸器装着が必要であった重症 COVID-19 肺炎の感染対策、治療について(症例報告)

 

自衛隊中央病院 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から搬送された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめ

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン第7版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

広東省「肺炎1号方」に関して(広東省薬品監督管理局:中国語サイト)

 

 

 

 

 

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ついに「小雪」へ。

2019.11.21

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二十四節気、今日からいよいよ「小雪」に入りました。

 

 

「立冬」以降、風邪ひきさんの患者さんが増えていましたが、さらに増えるでしょうね。

 

 

東京では昨日からぐっと温度が下がりましたが、まださほどではないです。

 

 

明日はさらに下がるとか。

 

 

ワイドショーでは例年のごとく、インフルエンザインフルエンザと、国民の恐怖を煽りまくっていますな。(苦笑)

 

 

さんざん煽って、専門家が出てきて免疫に関してナンジャカンジャ喋って、結果的、最終的には毎年同じように

 

「ワクチン・手洗い・うがい」

 

と言います。

 

 

ここに鍼灸漢方入れろっつーの!( `ー´)ノ

 

 

 

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白露に入った。

2019.09.09

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二十四節気では白露に入りました。

 

 

白露はサンマやナシが旨いですね。(゚∀゚)

 

 

半面、風邪ひきさんが増えます。

 

 

うつ病その他の精神疾患の人で、悪化する人があります。

 

 

アレルギーが出る人もあります。

 

 

・・・さーて、完全防衛しないと。

 

 

 

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今日は関西へ!!

2019.09.07

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風邪も半分以上治り、ほぼ本調子を取り戻してきました。

 

 

本日も満タンの診療、ありがとうございました。

 

 

大変勉強になりました。<m(__)m>

 

 

・・・で、本日の診療終了後は、関西へ飛びます。

 

 

なぜなら明日、ホテルリッツカールトン大阪で、蓮風先生の出版記念パーティーがあるからです!!

 

 

ついに出ます。

 

 

しかも二冊!!

 

 

一冊は『舌鑑弁正訳釈』

 

 

これは清代の名医、梁玉腧が書いた『舌鑑弁正』を、蓮風先生が翻訳して解説を付したものです。

 

 

『舌鑑弁正』は中国の舌診学の集大成、最高峰と言われる本です。

 

 

ずいぶん前から、原稿はほぼほぼ出来上がっていて、いつ出るかいつ出るかと待っていたんですが、今回、満を持しての出版です。

 

 

もう一冊は『筆跡に見る心のひだ』です!!

 

 

患者さんに自筆でカルテを書いていただき、密かに筆跡を分析している北辰会。。。(笑)

 

 

まあこれも、ずいぶん前から何度か蓮風先生が特別講演して下さっていた内容ですが、鍼灸臨床家が筆跡心理分析の本を出すというのは、前代未聞の快挙、珍事だと思います。

 

 

歴史に残る貴重な本となるでしょうし、鍼灸師、医療人にこういうことを考えさせるきっかけとなると思います。

 

 

患者さんの心理状態と身体状態の関連。

 

 

永遠のテーマです。

 

 

楽しみに行ってきます☆

 

 

 

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疲れが出た。。。

2019.09.05

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今朝起きたら、咽喉が痛い。。。

 

(昨日の晩も、じゃっかんおかしかったですが。。。)

 

 

診療開始時間が迫っているので、鍼をする時間はないので、すぐにとある漢方を飲んでおき、昼休み中にスタッフに治療してもらう。。。

 

 

僕は幼少の頃から扁桃が腫れやすく、

 

「あ、きた。。」

 

と思うと、だんだん痛みと腫れの増加とともに全身が怠くなってきて、頭痛や体重節痛、熱発(40度近い)するパターンが多いです。

 

 

経過中、だいたい食欲が落ちるので、3日から5日ぐらい経って、元通りに復活すると、大体5㎏近く痩せています。

 

 

これも面白くて、ある程度体重が増加傾向にあると、だいたい風邪ひきます。

 

(ところで、野口晴哉先生の『風邪の効用』は面白い本ですね。)

 

 

今回、今のところ鍼と漢方の力でどうにか食い止めている感じですが、今晩キチッと寝て、明日の朝には復活できるように、あの手この手で手を打ってみます!!

 

 

自分が病気になると、思考力が低下する中、あらゆる可能性を考えて手を打ちます。

 

 

これもまた修行。

 

 

・・・まあー、今回は富士山登山の疲れが出たかな。

 

 

やはり、事前の十二分な調整、準備、そして終わった後の十二分な休息は重要ですね。(苦笑)

 

 

 

 

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補中益気湯について

2019.03.08

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ここまでのお話し

 

四君子湯と六君子湯

平胃散について 

安中散について

大建中湯について

小建中湯について  

小建中湯について 2   参照

 

 

別にシリーズ化する気もなかったんだけど、書き始めたら何となく、

 

「あれも書いとこ、これも書いとこ。」

 

ってなって、徐々に続いてしまった、この「脾胃モノ有名漢方薬」シリーズ。(笑)

 

 

特に脈絡もなく、患者さんを診ていて、よく使われているものを書いています。

 

(こんなん書いてたら、キリがないね。。。)

 

 

もちろんながら、漢方薬というのは、鍼灸と同じように、芯となる流儀や考え方に基づいて、論理的整合性、一貫性をもって処方されるべきもので、

 

決して症状のみ、病名のみから場当たり的に処方されるものではないと理解しています。

 

 

だから僕は、全くの素人さんが、エキス剤とはいえ、ドラッグストアで簡単に漢方薬を購入できる現状、ネット通販で自分の症状から調べて入手しては、

 

サプリメント感覚で次から次に試しまくる現状にも、正直反対です。

 

 

もちろん、自分で鍼や温灸を買って適当に試すことにも、厳しいようですが反対です。

 

 

僕は鍼灸臨床家であり、畑は違いますが、今後も優れた漢方家の先生方と協調しながら、真面目に東洋医学をやっていきたいですね。(^^)

 

 

前置きが長くなりましたが、今日は「補中益気湯」です。

 

(これで一応いったん締めとしましょう。)

 

 

実は2013年の記事に、チラッと登場しました。

 

金元の4大医家 李東垣(りとうえん)   参照

 

 

この方剤の出典はあの中国金元の4大医家の一人、李東垣(1180-1251)先生『脾胃論』であり、『中医臨床のための方剤学』によれば、構成生薬は

 

人参9g、白朮9g、黄耆15~30g、当帰9g、柴胡3g、陳皮6g、炙甘草6g、升麻3g

 

となっています。

 

金元の4大医家 朱震亨(しゅしんこう)

金元の4大医家 張従正(ちょうじゅうせい)

金元の4大医家 劉完素(りゅうかんそ)       参照

 

 

効能は補中益氣、昇陽挙陥、甘温除大熱であり、主治は気虚下陥、気虚発熱とあります。

 

 

まあ要は、”黄耆”という生薬を主薬とし、結果的には中焦の気(脾気)を補って、気を昇らせ、脱肛や子宮脱などの”中気下陥”の症状を改善させ、

 

場合によっては気虚発熱を改善するという目論見の薬です。

 

 

李東垣は『内外傷弁惑論(1247)』の中で、発熱には外邪が入って邪正闘争の結果発熱するものと、脾胃が弱ったことにって発熱するものがあり、

 

脾胃が弱った場合については甘温剤で脾胃をフォローすることによって清熱することが出来ると主張しました。

 

 

ここで重要なのは、熱証モノは脾胃を補えばいい、という理解ではもちろんなく、その熱証症状、所見が、”何によるものなのか”を鑑別診断できる物差しを身に付けることですね。

 

 

この物差しになるのが脈診、腹診をはじめとした”多面的観察”であります!!

 

 

患者さんが、

 

「先生風邪ひいたー。。熱が出たー。。。」

 

と、言っていたからといって、それがどういう病因病機によるものなのかに対する理解ですね。

 

 

意外と臨床上、脾胃を補うことによって熱証症状が取れていくことはあります。

 

 

アトピー性皮膚炎なんかでも、たまに経験しますね。

 

 

実際に漢方家の先生の中には、補中益気湯を使ってアトピーに効果を挙げておられる先生も少なからずおられるようです。

 

 

刮目すべき理論です。

 

 

 

 

 

 

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(一社)北辰会冬季研修会「順雪会」に参加してきました!!

2019.02.12

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2.10~11の二日間は、熱海の温泉旅館「和風館」で行われた(一社)北辰会、冬季研修会「順雪会(じゅんせつえ)」に参加してきました!!

 

 

これまで、何度となくこのブログでも煽ってきましたが、鍼灸師の先生を中心に、医師、薬剤師の先生も含め、結果的に約100名の参加者が全国から参加され、

 

盛会裏に終了いたしました!!

 

「順雪会」を含む記事 参照

 

 

今回、直前に予想外に風邪をひいて声が枯れていたので、初日の講義「B試験解説」、その後の実技指導、夜の飲み会、二日目の実技指導と、

 

声がもってくれるかどうか、正直心配でありましたが、前日の2.9の夜に藤本新風先生油谷真空先生に、初日、二日目と連続して藤本蓮風先生に超豪華三日連続治療していただき、

 

二泊三日の間、あんなに喋りまくっていたのに、むしろ来た時よりも全然治りました。(笑)

 

声音嘶唖(嗄声・失声)について ③   参照

 

 

・・・いやー、あらためて鍼はスゴイ!!

 

 

やっぱり、自分が本当に調子の悪い時に、先輩の鍼を受けないとイカンですね。

 

 

大変勉強になりました。<m(__)m>

 

 

近々、北辰会の公式ブログでも報告があることと思いますが、年々この研修会の内容は充実してきており、今回も非常に成功したと言っていいと思います。

 

 

蓮風先生の講義も感動的でよかったです。

 

 

天国の中村順一先生にも届いているでしょう。

 

 

アンケートの集計結果を待ちたいと思います。

 

 

・・・さて、来年はさらにブラッシュアップして、北辰会を代表するイベントに成長して欲しいと思います。

 

 

 

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声音嘶唖(嗄声・失声)について ③

2019.02.10

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これまでのお話し

 

参照

 

 

◆今回の治療と反省

 

 

今回、見事に立春とともに起こった、一連の症状でした。

 

 

まず時節柄、内傷としての肝胆の異常は頭に置くべきでしょう。

 

(決めつけてはイカんけどね)

 

 

土曜の食事会での緊張からの緩和、東方医学会での緊張からの緩和、この、「緊張からの緩和」「緩和」の際に症状が重くなるようなものは、

 

北辰会では、多くは肝気実型の病変と考えます。

 

 

今回は、最初の段階で、それにさらに外邪が絡んでいるものと考えた。

 

 

日曜の夜の、発熱時の段階での治療が、あまりにもシャープに決まったため、調子に乗って気を抜いたのがミスでした。

 

 

いくら軽くても、風邪気味であった場合、完全に治ってからも1週間、最低でも3日は、重々気を付けて過ごすべきでしたね。

 

 

その意味で、水曜日の午後、いやむしろ朝、咽喉がおかしい、声が出にくいと感じた時に、即座に病理を分析して手を打つべきでした。

 

 

それを放っておいて、講義で喋り、飲み会で喋り・・・、という流れをもって、迂闊にも「嗄声」という病を完成させてしまいました。(苦笑)

 

 

こうなると、邪熱の発生源を「肝の鬱熱」「中焦の湿熱」と考えて、せっせと治療したものの、「排便や排尿、発汗」というイベントを待って、

 

一定の期間を経過しないと、もはや即座には声は戻りません。。。orz

 

 

・・・いやー、いい勉強になりました。

 

 

しかし立春(というか時節の問題)、やはり恐るべし。。。

 

 

来年は健やかに立春を迎えたいなあ・・・。

 

 

 

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声音嘶唖(せいおんせいあ)嗄声・失声について ①

2019.02.08

20190120_213206.JPG

 

 

 

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昨日、立春になり、声を失う。(笑)という記事を書きました。

 

 

ついでなんで、今回私が立春早々見舞われた、声音嘶唖(嗄声・失声)というものについて簡単にまとめておきましょう。

 

 

ネガティブな出来事を、ポジティブに変換。

 

 

この症状は、『症状による中医診断と治療 下巻』「耳鼻咽喉科症状」のところに、

 

「喉痒(いんよう:喉の痒み)」

「咽乾(いんかん:咽の乾き)」

「咽腫(いんしゅ:咽喉の発赤、腫脹)」

「咽喉痛(いんこうつう:咽喉の痛み)」

「咽喉白腐(いんこうはくふ:咽喉部に白い膜が出来るもので、ジフテリアに相当する)」

「喉中梗阻(こうちゅうこうそ:梅核気、ヒステリー球に相当するもの)」

「懸雍下垂(けんようかすい:口蓋垂が腫脹して下垂するもの)」

 

など、喉の炎症症状とともに纏められています。

 

 

「声音嘶唖(せいおんせいあ)」の参考弁証分型としては5つ。

 

1.風寒

2.風熱

3.熱邪犯肺

4.肺腎陰虚

5.血瘀痰聚

 

とあります。

 

 

1.2.は外邪性であり、いわゆる風邪ひき(感冒)の時に声が出にくくなるやつです。

 

4.はご老人や虚弱体質者などの慢性的な嗄声の場合が多いです。

 

5.は西洋医学的に言うと声帯ポリープのようなものですね。

 

 

今回の僕の場合、外邪の問題が水曜の午後の段階で片付いていたとするならば、3.が妥当(というか一番近い)だと考えます。

 

 

今回の嗄声に関しては、外邪の線は考慮しつつも、内傷病として扱いました。

 

 

外邪については、悪寒悪風症状や浮脈などはなかったので、内熱が主、外邪はあったとしても風熱で軽度、と考えています。

 

 

ただこの場合、内熱(熱邪)の発生源を特定しないことには、結局スッとするのど飴を舐めたり、のどを流注する経絡に対する通経などの、

 

対症療法に終始することになります。

 

(もちろん対症療法(標治)も非常に重要ですが。)

 

 

・・・さて、熱邪の発生源はどこであったか。

 

 

【参考文献】

 

『症状による中医診断と治療』燎原

 

 

 

続く

 

 

 

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鼻たれ小僧

2018.11.17

20181015_205634.JPG

 

 

 

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今週、不覚にもカゼ気味に。。。(苦笑)

 

 

寒くなってから、カゼの患者さんを、何人やったか分かりません。

 

(延べで100人以上は診ましたかね。。。)

 

 

水曜日の東鍼校講義で喋っている時に、じゃっかんだるい感じがありました。

 

 

さらに翌朝、いつもしない早起きをしての、東京衛生学園での講義の時に、うっすらと喉が痛かったです。

 

 

・・・で、木曜の夜には、ほぼ完成です。(苦笑)

 

 

怠い、軽い寒気、頭痛などなど。。。

 

 

さっそく鍼して寝て、一晩でほぼほぼ回復するも、今回は鼻が残る。

 

 

僕はもともと体調を崩すと鼻炎になりやすいタイプで、風邪が治っても、鼻だけ長引いたりしやすい。

 

 

まあこれも、さらにもう一晩の治療と睡眠で、ほぼ治りましたが、診療中に鼻が垂れてくると集中できないし、万が一患者さんに鼻が垂れたらエライことなので、

 

金曜日の午後の診療は、鼻にティッシュを詰めて、マスクをしてやりました。(苦笑)

 

 

まあ本来は、風邪シーズンになったら、医療機関のスタッフは風邪ひいてなくても、マスクをするべきなんでしょうけどもね。。。

 

(今は病院ではほとんど強制じゃないでしょうかね。。。)

 

 

昔から、あれ(マスク)がどうも嫌いでねー。。。

 

 

清明院では、鼻が垂れてくるよりは良いかなという、苦肉の策なんですが。。。

 

 

しかし今回、モロに喉から来まして、鼻に残りましたので、口鼻から感受した外感病(温病)であれば、やはりマスクは必要なのかな。。。(~_~;)

 

 

 

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