東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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北里大学、東洋医学総合研究所にて研修してきました!!

2017.11.09

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昨日は、たまにやっている、濃すぎるメンツでの「妖怪大集合」の飲み会を終え、帰路に。

 

 

そして今朝から、北里大学東洋医学総合研究所の中にある、漢方鍼灸治療センターにて、ついに研修してきました!!

 

(元清明院副院長の森岡と。)

 

 

北里大学の東洋医学総合研究所と言えば、このブログで何度も紹介している大塚敬節先生が初代所長、矢数道明先生が二代目所長であります。

 

墓マイラー 29 大塚敬節先生

大塚敬節という人物

墓マイラー 28 矢数道明先生

矢数道明という人物       参照

 

 

北里大学の前身となる北里研究所が設立されたのが1914年、大学になったのが1962年、そしてここの鍼灸治療センターは、1972年(昭和47年)に発足したそうです。

 

 

発足には、昭和初期の経絡治療学会の黎明期の大御所であった岡部素道(おかべそどう)先生も深く関わっておられ、その後、東洋鍼灸専門学校の3代目校長である間中喜雄先生がいらしたことでも有名です。

 

 

間中先生は以前、カテゴリトポロジー(位相幾何学)で紹介しました。

 

 

大変独創的な先生です。

 

(蓮風先生も若い頃、よくしていただいていたみたいですね。)

 

 

またその後、岡部素道先生の息子さんである岡部素明先生も所長として関わっており、東洋鍼灸専門学校の校長を長年務められた石野尚吾先生も、

 

所長として関わっておられたという、まあ何というか、1972年の日中国交正常化後の、日本の東洋医学の中心地のような場所です。

 

 

朝から現所長で医師である伊藤剛先生の鍼灸臨床を見学させていただきました。

 

 

患者さんは超満員でしたね。

 

(伊藤先生の予約は1か月以上待ちなんだとか。。。)

 

 

さらに、10月に完成したばかりだという、北里柴三郎記念館を見学し、伊藤先生と長時間お話しさせていただきました。

 

 

年に何回もテレビに出るような大変多忙な先生ですが、長時間非常にアツく、東洋医学を語ってくれました。

 

 

医師で、あそこまで鍼灸にアツい先生も珍しいと思いますね。

 

 

伊藤先生にお会いでき、お話しできただけでも、行って良かったです☆

 

 

さて、僕らも負けないように頑張ります!

 

 

 

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