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順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ⑧

2019.05.06

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これまでのお話し

 

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ①   参照

 

 

 

◆順天堂の歴史を踏まえる。

 

 

かくして、12月に第一回目の講義に伺ってから、1月、2月、3月と、月に一回の講義に伺う中で、徐々に方向性やメンバーが定まってきて、4.25の大安吉日(たまたま)に、

 

順天堂大学医学部内に、小さいながらも大きな一歩、と期待できるような動きである「東洋医学研究会」が同好会として発足した訳ですが、2018年の秋頃に、

 

友岡先生から、この話が実現しそうだという電話が来た時、何となく御縁というか、妙な力を感じたんですね。

 

 

実は、私が開業してすぐの頃、大変お世話になった漢方家の先生(故人)の薬局名は「順天堂薬局」でした。

 

 

また、今から20年くらい前に、叔父が脳腫瘍で癲癇発作を起こし、倒れたことがあったのですが、その時入院、手術したのも、順天堂の静岡病院でした。

 

 

そのせいもあってか、何となく意味があるような気がして、順天堂の歴史に関して、今回色々調べました。

 

 

順天堂の歴史に関しては、公式HPに、非常に美しくまとめてくれてあります。

 

(メッチャカッコいいHPですよね。。。)

 

 

創立は1838年、長崎の出島にあった、あのドイツ人医師、シーボルトの「鳴滝塾」で三年間学んだ、佐藤泰然先生が、34歳の時に東京の薬研堀で、

 

母の姓である”和田”を冠して「和田塾」を開塾したのが始まりです。

 

 

その後、1843年に千葉の佐倉に移り、ここで初めて「順天堂」と名乗ります。

 

(因みに”順天”というのは”天の道理に順(したが)う”という意味であり、出典はなんとあの陰陽論の原典、『易経』だそうです。。。)

 

 

佐藤泰然の息子である松本良順は、あの緒方洪庵(1810-1863)が務めていた幕府の西洋医学所の頭取を務めた、かの新選組の主治医として知られる人物であり、

 

泰然の養子である佐藤尚中は大学東校(現東大医学部)の初代校長となり、その佐藤尚中の養子である佐藤進は、日本発のドイツへの医学留学生です。

 

墓マイラー 24 緒方洪庵先生

緒方洪庵という人物           参照

 

 

 

・・・まあ、あまり細かいことを書いても仕方ないですが、要は、幕末から明治の、東洋医学が事実上の廃止政策の憂き目に遭った時代の、日本の西洋医学化の旗振り役、

 

中枢中の中枢こそが、この順天堂大学医学部なのです。。。

 

 

開学以来180年、順天堂が日本の医療に与えた影響ははかり知れません。

 

 

因みに風水の考え方に「三元九運論」というのがあり、180年を1周期とし、60年ごとに

 

「上元・中元・下元」

 

と呼んで、それをさらに20年ごとに

 

上元一運、上元二運・・・、」

 

と、9つ(九運)に分けて、地運(大地のエネルギー、平たく言えばそこで起こることの運勢)を予測するというものがあるんだそうです。

 

 

最初の60年(上元)でものごとが発生、発展し、次の60年(中元)でものごとが繁栄し、次の60年(下元)でものごとが衰退し、次の時代に入る、

 

という診方をするんだそうです。

 

 

日本の西洋医学を牽引してきた順天堂大学に、180年経って、(恐らく)初めて、東洋医学研究会が出来たことは、何か意味があるような気がしますね。

 

 

またこれ以外にも、個人的に鳥肌が立つようなことがありました。

 

 

 

続く

 

 

 

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順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ⑤

2019.05.03

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これまでのお話し

 

 

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ①  発足報告 

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ②  ことのはじまり  

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ③  東洋医学教育の現状把握  

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ④  そして閃く        参照

 

 

 

◆記念すべきプレオープン、そして発足後のイメージをしてみる。

 

 

12月に、初めてお茶の水にある順天堂大学にお邪魔して、記念すべき第一回目の講義と、鍼灸の実技をやりました。

 

 

そこにはいわゆる「変わった」「おかしな」学生はまったくおらず、期待通り、いや、期待以上に爽やかな、健全な、優秀な若者たちが集まってくれていました。

 

(しかも、聞けば医学部生の中でも大変成績優秀な子たちなんだとか。。。)

 

 

こちらの熱の籠った早口の説明にもスイスイついてくるし、質問も実に的を得ているし、すっかり気分がよくなった僕は、19時に始まって、気付いたら24時過ぎまで喋っていました。(笑)

 

 

鍼灸学校にたまにいるような、せっかく賢いのに、無駄に斜に構えているようなやつとか、変に揚げ足とってきたりするやつとか、全く皆無で、喋りやす過ぎましたね。。。

 

 

以前、鍼灸の業界誌『鍼灸ジャーナル』のインタビューで、蓮風先生が

 

「北辰会に来て東洋医学を学んでいるドクター達は、決して変わり者などではなく、むしろ医師の中でも志が高い方だと私は見ている。」

 

と仰っていたのを思い出しました。

 

 

と同時に、

 

「これならイケる!この活動は、必ず将来、世のため人のためになる!!」

 

という手応えを感じたのを覚えています。

 

 

一回目の後、友岡先生、谷川教授と、今後の方針について、何度か話しました。

 

 

僕一人でも、東洋医学の基礎から、鍼灸の臨床までなら、全て教えることは出来ます。

 

 

しかし、湯液(漢方薬)の臨床については、やはり湯液家の力を借りた方がいいと思うし、学生諸君は卒業後、鍼灸師でなく医師になる訳なので、

 

やはり医師の業界の事情に詳しく、医師として東洋医学を実践している先生の力が借りれれば、それが一番いい。

 

 

北辰会の中にも優れたドクターはいらっしゃるが、いかんせん東京から遠い。。。

 

(交通費がとても出ない。。。)

 

 

しかも、無事発足できたとしても、大学生主体の部活の外部講師な訳ですから、講義料だって、出ないか、出たとしてもほとんど出ない。。。

 

 

なので、出来れば移動交通費のかからない、都内の先生がいいけど、そんな

 

「手弁当でどうすかね・・・?」

 

みたいな話に乗って下さる先生がいるかなあ、と不安を感じながら、まあダメもとで、何人かの先生にあたってみよう、ということになりました。

 

 

 

続く

 

 

 

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順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ②

2019.04.27

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前回のお話し

 

順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ①    参照

 

 

 

◆ことの経緯

 

 

・・・まあ僕も、かれこれ10年以上、(一社)北辰会東洋鍼灸専門学校などで教鞭をとらせていただいて、それなりに

 

「東洋医学の教育」

 

というものに思いを致すことはありました。

 

 

東洋医学は、勉強を進めていくと、学・術ともに、たいへん高度な世界であり、本来は医師を志す、頭脳明晰な若い人にこそ、積極的に教育するべきものであるが、

 

現在の医学部では「東洋医学の教育」はほとんど行われていないのが現状。

 

 

日本国として公的に東洋医学を教育している教育機関は鍼灸マッサージの専門学校と大学のみです。

 

 

数ある医療系国家資格の中で、鍼灸マッサージ師だけは、国家試験にも東洋医学の問題が出題されます。

 

 

それ以外の、医師をはじめとする医療系国家資格の国家試験には、1問も出ません。

 

 

従って、東洋医学の教育を全くやってない学校もたくさんあります。

 

 

・・・にも拘らず、漢方薬の使用数、処方数は年々増加している、つまり、

 

「東洋医学をあまり(というか全然)よく知らない医師が、当たり前に漢方薬を保険で処方している現状がある」

 

という矛盾にも、大変問題を感じていました。

 

病院での漢方薬の使われ方 その4    参照

 

 

(一社)北辰会のような研究会も、東洋鍼灸専門学校のような鍼灸専門学校での教育も、もちろん必要だけれども、本当は医学部でこそ、「東洋医学の教育」がやれたら一番いいのになあ、という思いは、ずいぶん前からぼんやりとありました。

 

 

因みに、北辰会では数年前から蓮風先生直々に、医師を対象に鍼灸を教える「ドクターコース」を開講しております。

 

北辰会カリキュラム 参照

 

 

それもあって、医師への東洋医学教育、とりわけ医学部生に対する、というものを、数年前から、より強く意識するようになりました。

 

 

しかし、そのためにどう動いていいかも分からないし、大体からして、私の本分である日々の臨床だけでも殺人的に忙しいのに、時間と労力をそこまで割けない。。。

 

 

・・・そんな訳で、そこに関しては、ほったらかしのまま、時間だけが過ぎていく、という調子でした。

 

 

そんな折、たまたま2017年に、熊本で行われた日本中医学会で症例を発表しました。

 

日本中医学会に参加してきました!! 

いざ熊本へ   参照

 

 

ここで出会った、大分の鍼灸師である成田響太先生の御活動が、素晴らしいと思いました。

 

 

日々臨床をしている鍼灸師と医師とが協力しながら、医学生に東洋医学を教育している。

 

 

しかも、学生は自主的にSNSなどを活用して、他大学や、海外とまで繋がっている、という話を聴きました。

 

 

学会では、その学生さんとも少し話しましたが、よく言われるような、

 

「東洋医学をやっている医学生(医者)なんて、変わり者の、変な奴しかいない」

 

なんてイメージとは程遠い、実に真面目で爽やかな、礼儀正しい若者たちでした。

 

(聞けば学内での成績も大変優秀なんだとか。。。)

 

 

ここで、明らかに時代が変わってきているのを感じました。

 

 

志の高い医学生は、もうすでに色々分かっているし、東洋医学に可能性を感じているし、現にこういう活動が起こってきている。

 

 

医師と協力して、医学部内で東洋医学の講座を行う、臨床研修もフォローする、また、学生がSNSなどを活用して他大学にも声をかける、そしてあくまでも学生中心に活動を行い、

 

オジサンたちでそれを温かくフォローする、素晴らしいじゃないか、何とかこれを、関東でもできないか、と思って、色々と模索し始めたのが、ことの始まりでした。(笑)

 

 

 

続く

 

 

 

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順天堂大学医学部に東洋医学研究会が発足!! ①

2019.04.26

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実は昨日、順天堂大学の医学部の学生さんを相手に、講義してきました。

 

 

実は実は、この講義は、去年の12月から月に一回行っており、昨日で5回目でした。

 

 

そして昨日、なんと順天堂大学の医学部内に、正式に学生さん主体の部活として「東洋医学研究会」が発足しました!!

 

(初年度は同好会としてのスタートだそうです。 試し運転みたいなもんか。)

 

 

順天堂大学医学部 東洋医学研究会 FBページ

 

(芍薬をモチーフにしたクールなロゴを、学生さんが考えてくれました☆ ・・スゴイね、今の学生さんは。)

 

 

去年の12月の段階では一応、どうなるか分からなかった(頓挫する可能性もあった)ので、正式に決定するまでは、オープンにしないようにしてきました。

 

今日は秘密の講義へ。。。   参照

 

 

あれから4カ月経って、いよいよ、昨日で正式に発足しましたので、ここに書いておきます。

 

 

・・・で、今回私は「学外講師(鍼灸担当)」として、この活動をお手伝いすることになりました。

 

 

1838年開学、2018年で180周年の、現存する日本最古の西洋医学塾である順天堂大学に、181年目にして(恐らく)初めて、正式に

 

「東洋医学研究会」

 

が誕生したことは、大変喜ばしいことです。

 

 

歴史の1ページですね。

 

 

今日から何回かに分けて、ここまでの経緯、順天堂の歴史、今後に向けた、私の想いを書いておきます。

 

 

 

続く

 

 

 

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今日は朝から・・・

2019.04.11

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今日は朝から、Facebook上でいい記事を読ませていただいて、朝からいい気分に。

 

 

その後、先輩とのチャットワーク上でのやり取りで、またいい気分に。

 

 

その後、メールにて、とあるご依頼をいただき、またいい気分に。

 

 

また、冒頭のとは全然関係ないFacebook上のやり取りで、元気づけられ、またいい気分に。

 

 

昼に院長業務で銀行に行って、じゃっかんイライラするも、吉野家の牛皿定食が旨かったんで、またいい気分に。

 

 

ついでに行った、マルイのメガネ屋のお姉さんが、親身になってメガネを修理してくれたんで、いい気分に。

 

 

勢いに乗って、このブログにゴチャゴチャに書き溜めた過去記事を、右記のカテゴリを新たに作ったりして整理してたら、あっという間にこの時間に。。。

 

 

特に「漢方薬」カテゴリは、子カテゴリを作って細分化しました。

 

 

また最近、あらゆるレベルの癌の患者さんが多いんだけど、興味深い変化が出てて、そっちも目が離せない。

 

 

また往診でも、超重症の患者さんに、あり得ない変化が出てて、そっちも目が離せない。

 

 

やりたいこと、言いたいこと、書きたいこと、何でもあり過ぎる。。。

 

 

時間が足らない。

 

 

ホントありがたい。<m(__)m>

 

 

 

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三旗塾オープン講座に参加してきました!!

2019.03.18

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17日の日曜日は、目黒で行われた三旗塾オープン講座に参加してきました!!

 

 

この講座、当初の会場側のキャパは60名だったらしいですが、なんと参加者130名、ギュウギュウに詰めて、実にいい感じの熱気でした☆

 

(キャンセル待ちもずいぶん出たようです。)

 

 

やっぱ講演会場はすし詰めがいいね☆

 

 

この日の演者さんは、テレビ等のメディアで大活躍されている鍼灸師の若林理砂先生と、(一社)北辰会代表、藤本新風先生でした。

 

 

若林先生の取り組みは、非常に分かりやすく、人柄的にもストレートであり、しかもそれをご自身が楽しんでやっておられるなあ、という印象を受けました。

 

 

今後、ご自身の治療院を、数人の武術の指導者と組んで、薬店とトレーニングスペースを併設した治療院にするらしく、こういったやり方も、

 

今後の一つの在り方だろうと思います。

 

 

また、SNSなど、ネットを駆使して、体調不良を抱えている人などの「特定の条件の」人とどんどん繋がれる時代、若林先生のおやりになっているような、

 

「東洋医学的な健康相談を目的としたオンラインサロン」

 

や、

 

「メディアを駆使した情報発信」

 

をなさる鍼灸師の先生は、今後どんどん増えそうな予感を感じました。

 

(ただ若林先生も仰っていたように、そうそう簡単ではないと思いますが。。。)

 

 

オンラインサロン上の患者さんは極端な虚証が多いというのも、個人的には興味深いと思いましたね。

 

 

そして後半は新風先生による講義と実技。

 

 

多少の機材トラブルや準備不足なんかはありましたが、いつも通り、マズマズうまくいったと思います。

 

 

アンケートが楽しみですね。

 

 

終わった後は三旗塾の先生方と呑み。。。

 

 

最終的にはヒドイことになりました。(苦笑)

 

 

そして今日は東京衛生学園の謝恩会です。

 

 

昨日会ったメンバーと、また会います☆(^^)

 

 

 

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花粉症狂騒曲

2019.03.17

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イヤーしかし、老いも若きも男も女も、皆さん花粉症ですな。。。

 

 

インフルエンザの後は花粉症、次はなんだ、梅雨が来るから、うつ病か!?(~_~;)

 

 

今や国民の5人に一人が花粉症と言われ、国民病と言われますが、僕が子供の頃は、花粉症の人なんてほとんど見かけませんでしたね。

 

 

単純に花粉の飛散だけでなく、大気汚染や水質汚染、食品添加物や社会構造などなど、様々な問題が複合的に関与して、この現状になっているのでしょう。

 

 

僕自身は幼少の頃から、アレルギーは全くないと思っていましたが、今から約20年ほど前、東京に来てから、年によっては少し出るようになりました。(T_T)

 

 

しかし、抗アレルギー剤や、抗ヒスタミン薬、ステロイドなどの西洋医学的治療は、これまでまったく、マジで一回も使ったことがないです。

 

(苦笑・・・まあ、幸いにも不要で済んだ、というところですな)

 

 

あれらの対症療法としての効果は素晴らしいようで、患者さんを診ていると、ほとんどの方が何かしら飲んでおられますね。

 

 

ですので、鍼灸臨床サイドでは標本同治、あるいは本治のみ、という感じで処置をすることが多いですね。

 

 

最近では西洋医学的な根治療法と言われる「減感作療法」も、皮下注射じゃなくて錠剤や液体でやるんだとか。

 

 

・・・さて、今後はどうなるやら、って感じですね。

 

 

僕は何年か前に、咳が数カ月止まらなくなった時に、自分で鍼をしても漢方飲んでも、先輩にかかってもダメだった時があり、仕方なく初めて呼吸器内科にかかりまして、

 

その時に呼吸器の検査のついでにアレルギー検査をしたら、スギやヒノキに陽性が出ていました。

 

 

毎年、鍼と漢方でいよいよどうにもならなくなったら、西洋医学的対症療法にお世話になろうかな、と思っているのですが、今のところコントロール出来ています。(゚∀゚)

 

 

今度、ちょっと機会をいただいて花粉症に関して人前で喋るので、最新情報も踏まえて勉強し直そうと思います。

 

 

 

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補中益気湯について

2019.03.08

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ここまでのお話し

 

四君子湯と六君子湯

平胃散について 

安中散について

大建中湯について

小建中湯について  

小建中湯について 2   参照

 

 

別にシリーズ化する気もなかったんだけど、書き始めたら何となく、

 

「あれも書いとこ、これも書いとこ。」

 

ってなって、徐々に続いてしまった、この「脾胃モノ有名漢方薬」シリーズ。(笑)

 

 

特に脈絡もなく、患者さんを診ていて、よく使われているものを書いています。

 

(こんなん書いてたら、キリがないね。。。)

 

 

もちろんながら、漢方薬というのは、鍼灸と同じように、芯となる流儀や考え方に基づいて、論理的整合性、一貫性をもって処方されるべきもので、

 

決して症状のみ、病名のみから場当たり的に処方されるものではないと理解しています。

 

 

だから僕は、全くの素人さんが、エキス剤とはいえ、ドラッグストアで簡単に漢方薬を購入できる現状、ネット通販で自分の症状から調べて入手しては、

 

サプリメント感覚で次から次に試しまくる現状にも、正直反対です。

 

 

もちろん、自分で鍼や温灸を買って適当に試すことにも、厳しいようですが反対です。

 

 

僕は鍼灸臨床家であり、畑は違いますが、今後も優れた漢方家の先生方と協調しながら、真面目に東洋医学をやっていきたいですね。(^^)

 

 

前置きが長くなりましたが、今日は「補中益気湯」です。

 

(これで一応いったん締めとしましょう。)

 

 

実は2013年の記事に、チラッと登場しました。

 

金元の4大医家 李東垣(りとうえん)   参照

 

 

この方剤の出典はあの中国金元の4大医家の一人、李東垣(1180-1251)先生『脾胃論』であり、『中医臨床のための方剤学』によれば、構成生薬は

 

人参9g、白朮9g、黄耆15~30g、当帰9g、柴胡3g、陳皮6g、炙甘草6g、升麻3g

 

となっています。

 

金元の4大医家 朱震亨(しゅしんこう)

金元の4大医家 張従正(ちょうじゅうせい)

金元の4大医家 劉完素(りゅうかんそ)       参照

 

 

効能は補中益氣、昇陽挙陥、甘温除大熱であり、主治は気虚下陥、気虚発熱とあります。

 

 

まあ要は、”黄耆”という生薬を主薬とし、結果的には中焦の気(脾気)を補って、気を昇らせ、脱肛や子宮脱などの”中気下陥”の症状を改善させ、

 

場合によっては気虚発熱を改善するという目論見の薬です。

 

 

李東垣は『内外傷弁惑論(1247)』の中で、発熱には外邪が入って邪正闘争の結果発熱するものと、脾胃が弱ったことにって発熱するものがあり、

 

脾胃が弱った場合については甘温剤で脾胃をフォローすることによって清熱することが出来ると主張しました。

 

 

ここで重要なのは、熱証モノは脾胃を補えばいい、という理解ではもちろんなく、その熱証症状、所見が、”何によるものなのか”を鑑別診断できる物差しを身に付けることですね。

 

 

この物差しになるのが脈診、腹診をはじめとした”多面的観察”であります!!

 

 

患者さんが、

 

「先生風邪ひいたー。。熱が出たー。。。」

 

と、言っていたからといって、それがどういう病因病機によるものなのかに対する理解ですね。

 

 

意外と臨床上、脾胃を補うことによって熱証症状が取れていくことはあります。

 

 

アトピー性皮膚炎なんかでも、たまに経験しますね。

 

 

実際に漢方家の先生の中には、補中益気湯を使ってアトピーに効果を挙げておられる先生も少なからずおられるようです。

 

 

刮目すべき理論です。

 

 

 

 

 

 

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小建中湯について 2

2019.03.05

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ここまでのお話し

 

四君子湯と六君子湯

平胃散について 

安中散について

大建中湯について

小建中湯について     参照

 

 

前回、小建中湯の話がエラク中途半端に終わったので、続きを書きます。(^^;)

 

 

小建中湯は、実は以前このブログにもチョコッとだけ登場しています。

 

「麦飯」ってどうでしょう?? 7

「紅汗」について考えてみましょう。15   参照

 

 

小建中湯は、桂枝湯のアレンジ版であることは前回お話ししました。

 

 

しかし、ここら辺を細かく話していくと、『傷寒論』の太陽病の講義みたいになってしまうので、ここではしません。(^^;)

 

(興味ある人は、無数に出ている『傷寒論〇〇』という本を5冊くらい買って勉強しましょう。)

 

 

小建中湯は、今日では東洋学術出版『中医臨床のための方剤学』「脾虚肝乗」という言い方をするように、脾の臓が弱ってしまって、肝の臓とのバランスが崩れたものによく使われます。

 

 

もちろん、この薬のもともとの出典は『傷寒論』ですから、寒邪に傷られた傷寒病の、ある段階においても使いますし、これをやって治らなかった場合に小柴胡湯を使う、という流れもあります。

 

「小柴胡湯」を含む記事   参照

 

 

また、『傷寒論』の中の小建中湯適応の脈診所見に「陽脈濇、陰脈弦」という、解釈次第では色々拡大出来るような脈状の表現も出てきます。(*‘∀‘)

 

 

あるいは『金匱要略』の中にも、この薬は”虚労病”、”黄疸病”、”婦人病”のところに出てきます。

 

 

さらに『金匱要略』では、目的に応じて、小建中湯黄耆(おうぎ)を加えて「黄蓍建中湯」という薬を提示していたり、少し時代が下って中国唐代、

 

孫思邈(そんしばく 581?-682)『千金翼方』では小建中湯当帰(とうき)を加えた「当帰建中湯」があったり、日本の江戸期、あの華岡青洲(1760-1835)の

 

『瘍科方筌(ようかほうせん)』では、この「黄蓍建中湯」「当帰建中湯」を組み合わせて、さらに膠飴を使わずに「帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)」という方剤を創方し、

 

癌が潰れて膿が止まらず、日々憔悴していくほどの重篤な病人に使用していたようです。

 

孫思邈という人物

遠方からの患者さんが増える

墓マイラー 44 華岡青洲先生

華岡青洲という人物        参照

 

 

・・・まあしかしこの、

 

「肝と脾のバランスが崩れている」

 

ことが、カゼから花粉症からアトピー、リウマチ、癌まで、あらゆる現代病の根本原因になっていることは、臨床上、実に多いと思います。

 

「脾」って何ですか?(その9)

「肝」って何ですか?(その13)    参照

 

 

ここんとこをシンプルに調整してくれる薬だからこそ、約2000年の風雪に耐えて来れたんでしょうね。

 

 

 

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小建中湯について

2019.03.04

20190120_211142.JPG

 

 

 

 

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ここまで、中焦(脾胃)の異常に対してよく処方されている漢方薬を、いくつか紹介してきました。

 

四君子湯と六君子湯

平胃散について 

安中散について

大建中湯について     参照

 

 

前回、大建中湯を紹介したので、なんか小建中湯を紹介しないのは気持ちが悪い。。。

 

 

・・・ということで、ついでなんで小建中湯を紹介します。(゚∀゚)

 

(処方されている患者さんも結構いるしね。)

 

 

小建中湯も、大建中湯と同じ「温裏剤」のグループです。

 

 

出典はもちろんあの『傷寒論』ですから、約2000年の風雪に耐えてきた名方と言えます。

 

『傷寒論(しょうかんろん)』という本

「張仲景(ちょうちゅうけい)」という人物

墓マイラー 27(番外編) 張仲景先生

 

 

この処方は非常に有名です。

 

 

漢方薬の王様の一人と言っていい、「桂枝湯」という薬がありますが、この桂枝湯の中の「芍薬(白芍)」という生薬を倍の量にしたのを「桂枝加芍薬湯」といい、

 

それに「膠飴(こうい:みずあめ)」を加えたのが「小建中湯」です。

 

 

『中医臨床のための方剤学』によれば、効能は温中補虚、和裏緩急、主治は中焦虚寒、脾虚肝乗とあります。

 

 

・・・おっと、ここまで書いたら時間切れ。

 

 

続きは次回。(笑)

 

 

 

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