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2022.03.17
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3.10(木)の夜は、順天堂東医研、第二回アーユルヴェーダ勉強会を視聴しました。
2018年の発足以来、私が東洋医学の基礎と鍼灸を担当し、2019年の4月からは長瀬眞彦先生が漢方を、2020年の春からは勝又摩吏先生がヨガを担当し、伝統医学の学習の幅を広げてきた順天堂東医研。
今回、番外編ということで、インド伝統医学であるアーユルヴェーダに関して、二回目の勉強会が行われました。
普段我々がやっている中国伝統医学、イスラム文化圏で行われているユナニ医学と並んで、世界三大伝統医学と言われることもある、インド伝統医学であるアーユルヴェーダ。
興味を持っている人も多いと思います。
今回のテーマはアーユルヴェーダの中でも、シロダーラという治療法に関して。
見たことある方も多いのではないかと思いますが、眉間の少し上の部分にオイルを垂らす、あの独特な治療法です。
近年では癒しブームとも相まってか、ヘッドスパやエステと抱き合わせで行われることも多いようで、多少市民権を得てきた感じがあります。
(まあ、なかなか本格的な施術を受けられる施設は少ないようですが。。)
アーユルヴェーダでは、全身に中国伝統医学で言う「経穴」のような治療ポイントが存在する、と考えます。
それのことを「マルマ」といい、これは全身に107つあるとされています。
(全身を1つのマルマと考えると108つとなるそうで、これは煩悩の数ですね 笑)
そこにオイルを垂らす治療法が「シロダーラ」というやつで、これは心身の浄化を行う「パンチャカルマ」という治療において非常に重要な段取りの一つとされます。
経穴に対する微妙な刺激というのが、全身に著しい変化を及ぼすという事実を日々実感している我々鍼灸師にとっては、経穴にオイルを垂らすというのも、なかなか興味深い手法だな、と思います。
パンチャカルマには他にも浣腸療法や点鼻薬を入れる方法、瀉血法や催吐法まであるそうですが、まあ、シロダーラくらいまでなら受けてみたいかな、って感じですね。苦笑
まあ、こういう知識に触れるのも、たまにはいいと思います。
◆参考文献
『アーユルヴェーダ入門』地球丸からだブックス
2022.03.03
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2.24(木)の夜は、順天堂東医研毎年恒例の第三回 特別公開シンポジウムが行われました。
「現存する日本最古の西洋医学塾」である順天堂大学が180周年を迎えた、2018年の12月に産声を上げた順天堂東医研では、以後毎月、鍼灸、湯液、ヨガの勉強会を開催しておりますが、
現状、これに参加できるのは医歯薬系の学生のみ、とさせて頂いております。
(医歯薬系の学生であれば全国からzoomで参加できますが、それ以外に関しては基本クローズドで行っています。)
ですので、順天堂東医研が完全オープンになるのは年に一回、この公開シンポジウムのみです。
この日は鍼灸師も鍼灸学生も、患者さんなどの一般人の方々も参加できます。
事前申し込みで130名以上、当日参加も100名以上と、学生主催と思えない立派なイベントだったと思います。
(もちろん当日参加できなかった30名以上の方も、後日オンデマンド配信で視ることが出来ます。)
今回、座長の労をとって頂く予定だった順天堂の谷川武教授が急用で途中参加となり、急遽座長を務めることになった長瀬眞彦先生のファシリテーションにも滞りなく、
今回のシンポジウムの特別ゲストである千葉大の並木隆雄教授の、千葉大和漢診療科の歴史を踏まえた講義も、最後の総合討論も、趣向を凝らした懇親会も、
全て事前に作ったタイムスケジュール通りに、サクサクと滞りなく運営され、改めて順天堂東医研の学生さんの能力の高さを感じましたね。(゜o゜)
僕は僕なりに、鍼灸の話を聞いたことが無い医大生の方や、鍼灸の興味を持つ一般人の方に向けて、かなり噛み砕いてこの医学の魅力をお話しさせて頂きました。
鍼灸師の方からしたら退屈な話だったかもしれませんが、ま、近年私は、ああいう仕事もやっています。笑
もっと臨床的な話、専門的な話が聴きたい、と思った人は北辰会のEラーニングをどうぞ。
(近年は絡脈、刺絡、十二経筋、十二経別など、重要な内容を展開しています。)
昨日、アンケートの集計結果が上がってきましたが、おおむね好評だったようで良かったです。
時間内に答えきれなかった質問にも、全て回答いたしましたので、後日配信されることと思います。
2020年からのコロナ禍を、すぐさま福に転じ、オンライン講義やオンラインイベントのインフラを急ピッチで整え、医学生への告知宣伝を強化し、
実際に少ない人数でこうしたイベントを回すことが出来ている順天堂東医研の学生諸君、実に将来が楽しみですね☆
2022.03.01
◆患者さん各位
しかしオミクロン株、なかなか落ち着きませんね。。。
今度はBA.2ですか。苦笑
しかし、今のところはまだ軽症が多いように見えます。
とはいえ、軽症が増えれば重症も死者数も増える。
そして、依然Ⅱ類感染症です。
保健所から濃厚接触者認定されれば、どんなに体調が良くても、家を出れなくなります。
これは、職場にも行けなくなることを意味しますので、清明院の家族持ちのスタッフは、戦々恐々としています。
私が教えに行っている学校の学生も、どうにか国試を無事受験できたようですが、学生さんはなかなか大変です。
・・・ということで、取り敢えずマンボウは延長されるようで、それ以上は行政による対策も含め、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、
今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。
東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念ですけどね。苦笑
また治療方法にしたって、現状、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。
(ただ、素人考えで、ネットでメチャクチャに取り寄せた漢方をデタラメに飲むのは反対です。)
まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
日本の遥か西の方では、戦争まで始まったようですが、清明院は、いつも通り診療しております。
◆清明院、2022年3月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆3.24(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2022.02.24
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2.20(日)の午後は、(公社)東京都鍼灸あん摩マッサージ指圧師会主催、第9回 東京都委託施術者講習会を視聴しました!!
今回のテーマは
「日本鍼灸が立ち向かうべき課題~コロナ禍のただ中から~」
という内容。
今回の演者は日本伝統鍼灸学会の会長である石原克己先生、副会長の戸ヶ崎正男先生、顧問の松田博公先生の3名。
3先生とも、個人的には、陰に陽に、お世話になっている先生方です。
3先生それぞれに、中国伝統医学独特の考え方である「気」という概念や、江戸期に訳語として使われた「自然良能」という言葉、大陸から伝来した鍼灸医学の日本的展開についてなど、
異口同音にこの医学の個性や展開を説明し、今現在世界中で是とされているワクチンや、コロナ禍そのものに関しても、よく考えよう、といった内容でした。
この講演会に対して、一部で反ワクチン派の集会だとか陰謀論者の集まりだとか、批判的に騒いだ声があったようですが(苦笑)、あの講演内容からして、
それはちょっと過剰反応じゃないかな、と、個人的には思います。
コロナ禍がもたらしたものとして「分断」「対立」がよく言われますが、ネットやSNSをちょっと覗けば、そこかしこにこれらが氾濫していますね。
・・・まあ、まだまだコロナ禍の真っ只中であり、始まりから二年以上が経った今現在において、色々と考えさせられる内容であったことは確かでした。
私としては、端緒はどうであれ、人類の歴史上最高に、これだけ人流、物流において地球が時間的空間的に狭くなった中で、いつか必ず起こる、と言われ続けていたパンデミックが実際に起こり、
実際にこうなってしまった以上、世界中がワクチンワクチン、治療薬治療薬と大騒ぎになるのは当然の因果であり、そこに何の疑問も感じません。
また、それに対して欧米の製薬会社が、中国やロシアとしのぎを削りながら開発し、世界中にそれを売って、我先にと各国が群がる状況も、いつものこと、と思って普通に見ています。苦笑
ただその中で、ささやかながら東洋医学をやってきた、市井の鍼灸院の主の立場としては、東洋医学的なアプローチによる「治る力」の強化、体質の改善、感染の予防、
また、もし感染したとしても軽症や無症状で済み、後遺症も残さない、軽度で済む、というような、自分自身の治る力をフルに活かす方針での実践や研究、
そこに光がもっともっとあたって欲しいなあと、ささやかに願うばかりです。
(はや二年以上ね 笑)
このブログを書いている2.24(木)は、とうとう西の彼方の方で戦争が始まってしまいました。
感染症に加えて戦争まで。。。
当然、欧米と歩調を合わせる格好になる日本も、この話は無関係ではないです。
去年の年末に書いたことが当たってしまって、非常に残念です。
今年は気学では五黄土星の年回りなんだそうで、地震、噴火等の天災も、またいつ来るやら分かりません。
出来る限り備えましょう。
・・・とまあ、世界がこんな状況ではありますが、日本伝統鍼灸学会は今年で50周年だそうで、コロナ禍の完全終息までは、オンライン講演を駆使しつつ、
次世代への伝統鍼灸医学の学びの火を消さないようにしてほしいものです。
2022.02.23
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2.20(日)の朝10時からは、(一社)北辰会エキスパートライブ配信を視聴しました!
今回はドクター講義&対談シリーズ第三弾。
漢方内科の竹本先生、小児科の児玉先生に続いて、精神科の徳田先生です。
3先生とも、北辰会の主義主張に、大変理解のある先生方です。
徳田先生は清明院のある新宿の隣、高田馬場で開業しておられることもあり、普段からお世話になっている、東洋医学に大変理解のある先生の一人です。
今回の講義テーマは
「鍼灸師が知っておくべき精神科のあれこれ」
ということで、我々鍼灸院が対応することもある、統合失調症やうつ病など、精神科でよく診る諸々の疾患の基本と、精神科でよく使われる諸々の薬の基本などの話を軸に、
我々北辰会学術部からの質問にもお答えいただく、という形で、多くの参考図書を紹介しながら、進行して下さいました。
視聴者からの質問も盛んに出て、2時間あっという間、内容濃厚、という感じでしたね。笑
とてもリアルタイムで一回聴いただけでは理解が及ばないと思いますので、キッチリ資料をDLして、二回三回メモしながら視て、自分の臨床に落とし込んでおくべきでしょう。
近年の私自身の活動もそうですが、今後も、開業鍼灸師にとって「医師との連携」というのは非常に重要なことだなあと、日々感じているところです。
(ましてや北辰会のように、難病や重症を扱う鍼灸院は特に、です。)
ただ、医師との連携の中で、ただ単に医師の意見なり医師そのものに盲従、追従、従属、依存、寄生するのではなく、こちらの、東洋医学に立脚した固有の立場をキチッと主張でき、
さらに結果も出せて、しかも冷静にリファーもかけられる、受け入れられる存在でなければ、地域の中で開業鍼灸師である意味はないと思うので、今回、鍼灸師がこれまで逃げてきたとも思える、
その部分に向き合う足がかりとなる活動にも見える、北辰会の試みは非常に重要だと思います。
講義の中で印象的だったのは、徳田先生が京大の学生時代に精神科や心理分析に興味を持ったきっかけの一つとなった、ユングのお話。
ユング、フロイトといえば、阿頼耶識思想や筆跡分析などと合わせて、これまで蓮風先生も講義の中で繰り返し触れてきた人物です。
(因みに蓮風先生はかつて『ユング心理学入門』で有名な、かの河合隼雄先生(1928-2007)とも会って対談したことがあったそうです。)
僕もこの辺に関しては、20代の頃に興味をもって、何冊か本を読んだことがありましたが、鍼灸臨床では、患者さんの心理分析を専門にするわけではないので、
なかなか臨床で使いこなすのは難しいな、と思ったことがありますが、患者さんの行動パターンや夢の内容というのは、非常に興味深いものがありますね。
講義の中で紹介して下さった映画『危険なメソッド』、U-NEXTでさっそく観ましたが、なかなか面白かったです。
(ユングとフロイトの基本をある程度知っていないと、ワケ分からないかもしれませんが 苦笑)
また、
「患者さんの状態を直観的に分かるというのは大事、でもそれは術者が分かっている気になっているだけの可能性もある、と、冷静におさえることも大事。」
「患者さんを〇〇させる、という考え方はある種の暴力性を含みうる。」
という発言も、非常にシビアであると同時に、徳田先生の甘くない御経験の数々を感じさせる発言だと思いました。
医師との連携に関しては、色々と水面下で進んでいる話もありますので、そのうち何か発表できたらと思います。
2022.02.18
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いよいよ本番である2.24(木)まで1週間を切った、順天堂東医研の第三回公開シンポジウム。
今回のテーマは「東洋医学の学び方~伝統医学とどう向き合っていくか~」です!!
シンポジストは今回、特別ゲストとして千葉大の和漢診療科教授である並木隆雄先生をお迎えし、いつもお世話になっている吉祥寺中医クリニックの長瀬眞彦先生と、私とで行います。
そして座長は順天堂大学の公衆衛生学教室教授の谷川武先生であります。
豪華です。(俺以外 笑)
〇
今回、並木先生からは主に医大生向けに、御自身の歴史を通じて、東洋医学をどのように学んできたかをお話しいただきます。
長瀬先生からは、主に一般の方向けに、漢方や生薬の基本や特長についてお話しいただきます。
私からは、学生や一般の方にも分かるように、鍼灸の基本や特長に関して、お話しします。
東洋医学に初めて触れる人も、この二時間で、東洋医学を学んでいく指針のようなものは見えるのではないかと思いますし、すでに東洋医学をやっている人も、漢方、鍼灸の基本、また、医師から見た東洋医学というものがあらためて良く理解できるのではないかと思います。
非常に噛み砕いた、分かり易い話ですので、医大生はもちろん、東洋医学に興味を持つ、一般の方からしても、大変楽しめるイベントになると思います。
(終了後に1時間ほど、Web懇親会もあり!!)
因みに今回も、鍼灸学生も含む、医療系学生は無料です!!
(ただし、学生の方は申し込みの前に必ずこちらから身分確認登録をして下さい。登録後、無料コードが発行されますので、本申し込みの際にそれを入力してください。)
すでに120名を超える申し込みが入っているようですが、お申し込み期限は2.21(月)までです!!
お申込みはこちらから!!
お申込みされた方には後日オンデマンド配信もありますので、リアルタイムで視聴できない方もご心配なく!!!
年に一回の恒例イベント、一生懸命やります☆
2022.02.11
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本日は診療の合間に、(一財)日本漢方医学教育振興財団主催の「漢方医学教育 SYMPOSIUM 2022」を視聴しました!!
全国の医学部において、東洋医学の教育に携わる、たくさんの先生方のお話を伺いました。
内容が実に盛り沢山だったので、個別の感想はとてもここでは書けないので、全体的なまとめ感想をここに書いておきます。
近年、各大学によって、漢方医学教育においても
OSCE(オスキー Objective Structured Clinical Examination 客観的臨床能力評価試験)
を採り入れていたり、
PBL(Problem-based learning 課題解決型学習)
や、
AL(Active Learning 能動学習)
などの新しい教育手法が次々に採り入れられており、学生に対する事前事後のアンケートで、着実な効果が得られているという話がありました。
また、2020年12月に、全国82大学全ての医学部の先生方が関わって出版された
の話もあり、
「なぜ、ほとんどの医師が漢方薬を処方するにもかかわらず、医師の国家試験に東洋医学の問題が1問も出ないのか」
という当然の疑問に関して、
「医学部において標準的な漢方医学教育がなされていないからだ」
という厚労省の見解(非公式だと思いますが)のお話もあり、コロナ禍によって、オンライン講義、オンデマンド配信講義が盛んになり、講義の標準化、一律化がやりやすくなったことも踏まえると、
今後、全国で標準的な東洋医学教育のあり方の整備、議論が進み、結果として、医師国試に東洋医学の問題が出題される日も近いだろうな、という気がしました。
そうなれば、少なくとも今よりは、レベルが上がるんじゃないでしょうか。
日本の医学部において、東洋医学教育が行われ、国家試験に東洋医学の問題が出題される、これが実現すれば、実に明治維新以来の画期的な変化だと思います。
最近では、日本東洋医学会からも、地方の支部主催のWeb講演会のお知らせが毎日のようにガンガン届きます。
コロナ禍の中、にわかに活気づいている側面が、確実にあります。
ただ一方で、こんなニュースもあり、漢方薬の原料になる良質な生薬の安定的、永続的な確保に関して、不安な問題もあります。
上記のような諸々の流れが今よりももっと進んだら、
「さて、東洋医学のもう一翼である、鍼灸をどうするか。」
という話に、必ずなるでしょう。
その時に期待に応えることが出来る鍼灸師であるように、日々精進します。
(僕が生きている間にそうなるかどうかは不明ですが。笑)
2022.02.01
◆患者さん各位
予想通り、オミクロン株がお祭り状態です。
しかし、軽症が多い。
とはいえ、軽症が増えれば重症も増える。
そして、Ⅱ類感染症です。
保健所から濃厚接触者認定されれば、どんなに体調が良くても、家を出れなくなります。
これは、職場にも行けなくなることを意味しますので、清明院の家族持ちのスタッフは、戦々恐々としています。
・・・ということで、行政による対策も含め、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、
冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。
東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念ですけどね。苦笑
また治療方法にしたって、現状、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。
(ただ、素人考えで、ネットでメチャクチャに取り寄せた漢方をデタラメに飲むのは反対です。)
まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
清明院は、いつも通り診療しております。
◆清明院、2022年2月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆2.24(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2022.01.19
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年が明けてから、相変わらず毎日毎日忙しくさせて頂いていおります。
今年も色々ありそうですが、本厄ですので、今年から来年までは、特に慎重にいこうと思います。笑
さて、年明け1発目の勉強会は例年通り北里大学で行われた第8回、鍼灸医学史研究発表会(オンライン開催)です。
今回は13時から17時までで
加畑聡子「西村流秘伝書についての一考察」
左合昌美「九針十二原篇の編撰」
真柳 誠「食文化から生まれた医療/医食同源の思想史」
宮川浩也「『内経』と生気象学」
米谷和輝「(仮称)「先始治療」について」
上記5題の盛りだくさんです。
一つ一つ細かい感想を述べていったら膨大な内容になってしまうので、あえて書きませんが、この企画は医史学研究の大家の先生方と、若手のホープである加畑先生のコラボでもあり、例年通り最後まで興味深く拝聴しました。
終了後の飲み会がないのが寂しいですが、今回もオンライン開催だったので、開始10分前まで寝ていられ、スエット姿でベッドから視聴できるという、別の意味の幸せを享受しました。笑
『黄帝内経霊枢』九鍼十二原(1)に出てくる「毒薬」という表現をどう考えるかは、けっこう大事な問題だと思いますし、『内経』と生気象学の問題は、
橋本浩一先生の『内経気象学』を引き合いに、このブログでも何度も採り上げてきました。
農耕民族であった古代中国人にとって、生気象学と医学の関わりは極めて重大だったでしょう。
また、よく言われる「医食同源」がつい最近の言葉であることは以前書いた通りですが、そのことを調査なさった張本人である真柳先生から、
歴史を踏まえたお話があったのも、リアルで聴ける貴重な機会となりました。
参考サイト 参照
私は医学史研究に関してはズブの素人ですが、こういう、医学史研究に日々携わっておられる先生方の話を参考に、日々の臨床に使えるヒントを探すのは、大事なことです。
日中の古文献の手法→現代で追試してみる、
とか、
食養生→患者さんに勧めてみる、
とか、
生気象学の知識→先手を打った治療に活かす、
とか、使えそうなものは実際の臨床でやってみて、現代日本の医療現場で使えるものかどうかを検証し、取捨選択する、臨床家としては、
そういう感覚で、こういう話を聞く姿勢が大事ではないかと思います。
2022.01.02
◆患者さん各位
予想通り、オミクロン株が再び増加傾向です。
しかし、軽症が多いとか。
とはいえ、Ⅱ類感染症です。
・・・ということで、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、
常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。
東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念です。
また治療方法にしたって、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。
まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
清明院は、いつも通り診療しております。
◆清明院、2022年1月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆1.27(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
◆1.3(月)までは年末年始の臨時休診とさせていただきます。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2025.04.01
2025年 4月の診療日時2025.03.13
2025年2月の活動記録2025.03.01
2025年 3月の診療日時2025.02.06
2025年1月の活動記録2025.02.01
2025年 2月の診療日時2025.01.21
順天堂東医研、第6回公開シンポジウム「総合診療と東洋医学」2025.01.10
2024年12月の活動記録2025.01.02
2025年 1月の診療日時2025.01.01
謹賀鍼年!!2024.12.28
年内診療終了!!2024.12.14
2024年11月の活動記録2024.12.01
2024年 12月の診療日時2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ2023.12.01
2023年 12月の診療日時2023.11.26
患者さんの声(60代女性 背部、頚部の痒み、首肩凝り、高血圧、夜間尿)2023.11.25
患者さんの声(70代女性 耳鳴、頭鳴、頭重感、腰下肢痛、倦怠感)2023.11.22
12.3(日)市民公開講座、申し込み締め切り迫る!!2023.11.21
今週からの講演スケジュール2023.11.16
日本東方医学会学術大会、申し込み締め切り迫る!!