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2014.06.23
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昨日は、お茶の水女子大学で行われた、(一社)北辰会スタンダードコースに参加してきました!!
午前中は実技指導
「背候診」
です。
このテーマは今東洋鍼灸専門学校でも教えている内容。
(もちろん学生さんには、学生さん用の超簡略入門バージョンで教えていますが。)
今回も臨床コースだったので、結構リミッター外して喋りましたけど、どうだったでしょうかね。(笑)
午後は佐藤達也先生による講義
「臓腑経絡学 脾・心」。
心と脾については過去記事
「心」って何ですか?(その7)
「脾」って何ですか?(その9) 参照
佐藤先生は、実は僕の開業する前の職場の後輩です。
彼も成長したなあ、という感じ。(笑)
最後は尾崎真哉関東支部長による
「経穴解説」。
支部長、妙にハイテンションでしたね。(笑)
全てのものが、徐々に変わっていく。
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2014.06.04
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今日は学校で、「背候診」について喋り、実技指導してきました!!
背候診については、これまでに何度か書きました。
背部には”背部兪穴(はいぶゆけつ)”という、極めて重要な経穴が並んでいます。
背部は、正しい診断をするのに有益な情報の宝庫と言えます。
ところが、これがキッチリと取穴できる(正しい位置でその経穴を認識できる)ような教育が、まったくなされていない。。。
清明院に入った新卒の新人に、モデル患者を横に寝せて、
「はい、じゃあ背部兪穴に印つけてみ。」
と言って、マジックを渡すと、大体とんでもないところに印をつけ始めます。(~_~;)
・・・学校教育、恐るべし。
経穴の位置を字面で暗記しているだけで、いざ人間の背中を目の前にしたら、何にもできない。
こういう事ではダメですね。
無用の長物です。
ただの頭でっかちです。
今日も3年生に教えていましたが、スラスラと正しく取穴できる人が、一体何人いたでしょうか。
・・・嘆かわしい。
このブログは鍼灸学校の先生も多く読んでいるらしいので、お願いしますよ、先生方。
現場からコツコツ変えていきましょうね、鍼灸学校教育。
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2013.07.29
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昨日、7月28日の日曜日は、代々木オリンピックセンターで行われた、(一社)北辰会関東支部定例会に参加してきました!!
今回は都合により、午後からの出席となりましたが、午前中の村上佳絵先生の講義、
「臓腑経絡学 経穴解説 腎・膀胱」
も、大変評判が良かったようです。
(聴きたかった。。。)
午後は実技訓練「背候診(はいこうしん)」。
僕も臨床クラスを一班、指導させていただきましたが、なかなか面白い展開になりまして、僕自身も勉強になりました。
最後は清明院スタッフである下里歩未先生の症例解説、
「不妊から安胎まで」
という症例発表でした。
彼女は不妊カウンセラーの資格も持っており、その方面の専門家です。
その専門家の特性を活かした症例だったと思います。
個人的には、解説にみえた本部の奥村先生と、島内先生の質疑応答でのやり取りが興味深かったです。
流石でした。。。
・・・まあともかく、不妊症を訴えて鍼灸院にみえる患者さんは、近年増えていると思います。
鍼灸師の中にも、不妊症に詳しい先生がたくさん出てきて、困っている人の助けになるなら、いいことだと思います。
そして終わった後は酒。。。
今週も、充実の週末。
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2013.07.01
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昨日、6月30日の日曜日は、お茶の水女子大学で行われた、(一社)北辰会関東支部6月定例会に参加してきました!!
今回、私用により午後からの出席になりましたが、午後は土田丈先生による症例レポート
「腹部に限局した皮膚の痛み」
という症状の、小学生の患者さんの症例でした。
子供というのは、大人のようにはっきりと明確に、症状や周囲の環境を口で説明することができません。
ですから問診がとりにくく、症状の原因を特定するのがなかなか難しかったりします。
そういう不利な状況の中でも、一本の鍼でしっかりと治している、なかなか興味深い症例でした。
最後は実技訓練
「背候診」
でした。
今回は久しぶりに初級の先生方を指導させていただきした。
うまく伝わったかわかりませんが、一昔前よりも、皆さん触り方が上手になっているなあ、という印象を受けましたね。。。
何年も何年も、繰り返し根気よく教えていると、徐々に底上げになってくるのかな、という気がしました。
そして終わった後は酒。。。
久々の激論が楽しかったです。(笑)
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2012.07.23
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昨日、7月22日の日曜日は、高田馬場にある日本医学柔整鍼灸専門学校にて行われた、(社)北辰会関東支部、勉強会に参加してきました!!
今回の講義内容は朝から後藤りゅう先生による講義
「心神をうかがう問診」
でした。
(社)北辰会では、「心の臓」が蔵する「神(しん)」というものや、もっと大きな、東洋自然哲学における「神(しん)」というものを、大変重要視しております。
私も以前、これに関する中心的な内容である「神主学説(しんしゅがくせつ)」の講義を何度かさせていただいたことがありますので、
僕自身、前から好きなテーマの一つであります。
「心の臓」や「神」については
「心」って何ですか?(その7)
「心包」って何ですか?(その6) などなど参照
(これ以外にも検索機能を使えば、”神主学説”についても山ほど解説してあります。読んでね~♪)
「心神」に対する学問的、歴史的な理解から、神秘的な部分まで、後藤先生自身の実体験を通じた、大変興味深い講義でした。
午後一からは実技指導
「背候診」
でした。
私も臨床コースをひと班、担当させていただきましたが、みんなやる気があって、指導しやすかったです。
そして最後は山梨の渡邊久子先生による講義
「女性カルテ解説」
です。
「女性カルテ」とは、北辰会専用の、女性特有の、月経や出産について問う、女性を診療する上では欠かせない、とっても重要なカルテであります。
女性の会員や聴講生からの質問が多かったことが印象的でしたね。
やはりみんな、非常に興味はあるけど、なかなか正確に理解できていない部分なんだと思います。
そして、終わったあとは酒・・・。(笑)
北辰会の飲み会で出る話は、いつもスゴイですよ・・・。
来なきゃソンだと思いますけどねえ~。(笑)
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2012.06.25
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昨日、6月24日の日曜日は、高田馬場にある日本医学柔整鍼灸専門学校にて行われた、(社)北辰会関東支部定例勉強会に参加してきました!!
今回は午前中は金子太先生による講義、
「八綱陰陽に関わる問診」
でした。
”八綱(はっこう)”というものについては、以前このブログでも一般の方向けに解説しました。
「八綱」って何ですか? 参照
東洋医学的な治療を行う上で、絶対にハズせない考え方です。
ここを大きく外せば、病気は必ず悪化しますし、ここが的確であれば、少しづつでも、いい方向に持っていくことが出来ます。
午後は実技指導
「背候診(はいこうしん)」
でした。
これは、我々が毎日行う、大変重要な診察法で、読んで字のごとく、”背中をうかがう”診察法であります。
僕もひと班担当させていただきましたが、受講生の先生方は非常に熱心で、教えがいがあるなあ、と思いながらやってました。(笑)
そして最後は症例レポート、
「うつ症について(DVD特別上映)」
でした。
これは、去年の9月に北辰会本部臨床コースで行われたもので、内容がよくまとまっているので、関東支部でも特別に公開しよう、という試みでした。
スクリーンの大きさの問題や、音声の問題で、受講生の皆さんは聴きとりにくかったり、観にくかったりしたかもしれませんが、
おおむね本部の熱気は伝わったんじゃないかと思います。
そして終わった後は、本部から見えた山本克仁先生も一緒に、お酒・・・。
実は定例会の前日も、山本先生とお酒・・・。
刺激的同業同世代、最高です♪
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2011.07.25
昨日、7月24日(日)は、高田馬場にある、日本医学柔整鍼灸専門学校で行われた、(社)北辰会関東支部、定例勉強会に参加してきました!!
今回は午前中の臨床コースは、金子太先生による臨床各論
「発熱」、
基礎コースは山梨の渡邊久子先生による
臓腑経絡学「心・小腸」、
午後は
実技練習「背候診」
のあと、竹山悠樹先生による
症例レポート「ネフローゼによる浮腫」
という、盛りだくさんの内容でした。
僕は午前中は臨床コースの方に出ておりましたが、「発熱」という疾患は、歴史的には東洋医学が当たり前のように診て、治してきた疾患でありながら、
現代日本では「鍼灸禁忌症」、「不適応症状」とすら言われている、いわくつきの内容を、金子先生がスライドで綺麗にまとめて下さり、
非常にためになる講義だったと思います。
背候診実技では、僕も臨床コースをひと班担当させていただきましたが、今回はちょっと受講生のレベルにバラつきを感じましたが、
皆さん総じてヤル気のある方ばかりで、僕自身非常に勉強になりました。
症例レポートは、ネフローゼ(腎臓病)という難しい病気による浮腫(ムクミ)を、わずか4回の治療で劇的に改善させた、素晴らしい症例でした。
・・・しかし、いくら難しい病気が短期間で治ったからと言って、それだけをもって「良し」としないのが北辰会です。
当然のことながら、「医学」には「論理」と「体系」が必要不可欠です。
治った症例、治らなかった症例が、キチッと論理的に整合性が付くように説明が出来るかどうか、ということを非常に重要視します。
「やった、治った」では、北辰会の症例にはならない、という言葉は、昔から蓮風先生がおっしゃっていることです。
その意味で、解説の大八木敏弘先生からは、竹山先生に対して厳しい御指摘もありました。
・・・まあ我々はこのようにして、患者さんの見ていないところで努力し、先輩に怒られ、恥をかきながら、さらにさらに上を目指していくのです。
でも終了後はみんなで仲良くお酒・・・。(笑)
今回は、大八木先生を囲んで、関東支部の発足当時からのメンバーのベテランの先生方も参加して下さり、
いつもの飲み会とは一味違う、貴重な話もうかがうことが出来ました。
まあこんな風にして、よりよい治療を目指しているワケであります。
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2011.07.04
昨日、7月3日の日曜日は、大阪、上本町で開催された、(社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!!
今回、僕は前日から大阪に入って、ちゃっかり先輩のうちに泊めてもらっていました。
そしてちゃっかり、本まで貰ってきました。(笑)
・・・まあともかく、当日午前中は実技練習、
「背候診」。
僕は渡辺厳優先生、水本淳先生に教えていただいていたのですが、やっぱ大先輩たち、スゴイです。
素早い体表観察の中に、重要なポイントを見逃さない慎重さ、治療方針の組み立てと予後予測の分厚さ・・・、普段の自分の臨床を反省しまくりでした。
午後は蓮風先生による「経穴解説の解説」のあと、足立尚哉先生による症例レポート「乳癌再発予防と膝痛」、
そして最後は、神野英明先生による「医易学」と、充実、盛りだくさんの内容でした。
いつも症例レポートでは、僕は色々質問させていただくんですが、今回はあえて黙って他の先生方の質問をよ~く聞いていました。
(これホントに気分的に。深い意味等々はまったくなく。)
そしたら終了後、色んな先生から、
「何で質問せーへんかったんや??」
「今日は来てへんのかと思った!」
「なんや体調悪いんか??」
と関西弁で色々言われて(苦笑)、ちょっと複雑な気持ちになりました。
・・・う~ん、やっぱすればよかったネ!質問。(笑)
また今回の勉強会は、ドクターが大勢参加しておられたのが印象的でした。
午前、午後通じて、どの講義内容も、それ一つでまる1日かけたっていいような、膨大な内容です。
それを部分的に取り出したものを、わずか1、2時間でまとめて話すワケですから、発表する方、教える方は大変です。
そして終わった後は、飲み会・・・。
今回は妙に人数が多くて、にぎやかでした。(笑)
小人数もいいけど、多人数もイイ!
・・・ということで、色んな先生と色んなお話が出来て、楽しかったです!
まー充実の週末、といった感じ。
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2011.06.27
昨日、6月26日の日曜日は、高田馬場にある日本医学柔整鍼灸専門学校(略して日本医専)にて行われた、(社)北辰会関東支部、定例勉強会に参加してきました!!
今回は、初めて使わせていただく会場で、しかも鍼灸学校です。
過去にも、北辰会関東支部が勉強会に鍼灸学校をお借りしたことはあったんですが、今回の日本医専はまったくの初めてです。
しかも今年度は、今回を皮切りに、3回ほど貸していただく予定になっている学校です。
日本医専の、何人かの先生の御好意で今回、お借り出来ることになりました。(感謝合掌)
当日は北辰会とは別に、学校説明会も開催されるということで、学校の事務の方や、教員の方々には、色々と気を使わせてしまいましたが、
結果的には大きな問題なく、勉強会を終われたんじゃないかと思います。
・・・さて、内容ですが、午前中、臨床コースは支部学術副部長、川田浩之先生による「臨床各論 眩暈(めまい)」、
基礎コースは三上孝先生による「臓腑経絡学 脾・胃」でした。
僕は臨床コースの方に参加させていただきましたが、やっぱ基本てのは何よりも大事で、その基本的な知識の一つ一つの意味と、
それぞれの繋がりがなぜそうなるのか、まできっちりおさえておくことが大事だと再確認しました。
午後イチは実技「背候診(はいこうしん)」です。
僕も臨床コースでひと班担当させていただきましたが、皆さんヤル気のある、素直な先生方で、大変指導しやすかったです。
坂口憲二似の先生もおられ、ひときわ輝いていました。(笑)
・・・ところで、手相診断というものがあるぐらい、「手」というのは、一人一人個性があります。
だから、実技指導の時は、講師の先生とまったく同じ感覚をその場で受講生が持つ、ということは、土台限界がある、と思っています。
しかしながら、背中一つ触るにしても、その触り方にやはり「基本」というものが存在します。
コレ(基本)を徹底的に理解、練習、実践することで、先輩たちと「ある程度」いや、「かなりの部分」、感覚を共有することが出来るようになります。
こういった練習会で得るべきことというのは、「基本的な型」を徹底的に踏まえ直し、かつ発展への手がかりを一つでも掴むことなんじゃないかと思います。
そして最後は本部副学術部長である油谷真空先生による「弁証問診(べんしょうもんしん)」でした。
北辰会方式では、初診時、1~2時間、詳細な問診をします。
これは、単なる雑談をしている訳ではもちろんなく、西洋医学的な問診をしている訳でもなく、東洋医学的な「証(しょう)」を立てるために、
目的意識を持って、東洋医学的な診断の材料になる情報をキャッチしているのです。
それのことを「証を弁(わきま)えるための問診」だから「弁証問診」と言います。
また、「問診」というのは、初診時、まだ不安で、医者に対して半信半疑状態の患者さんとの、大切なコミュニケーションの場でもあります。
患者さんがおっしゃる情報を、東洋医学的に理論的にとらえ直す、という作業をしつつ、患者さんの緊張をほぐし、安心して鍼を受ける準備を整える、という意味もあります。
・・・まあ、最後に油谷先生が恥ずかしそうにおっしゃった、
「弁証問診にはダジャレが大事!」
という言葉に、弁証問診のすべてが集約されていると思います。(笑)
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2011.06.06
昨日、6月5日の日曜日は、大阪、上本町にて行われた、(社)北辰会本部臨床コースに参加してきました!
今回は午前中は実技練習「背候診(はいこうしん)」、
午後は藤本蓮風先生による代表講演、「太極陰陽論(たいきょくいんようろん)」
その後、愛媛の水本淳先生による大人気シリーズ講義、「傷寒雑病論(しょうかんざつびょうろん)」
と、どれも外すことのできない、超重要な講義でした。
そして今回の定例会には、3月に清明院を退職した初代副院長の松木宣嘉先生も、四国から車で3時間半かけて参加しており(笑)、久々の再会に、
僕もうれしくなりました。
・・・まあ、彼が抜ける時のブログにも書いたけど、今や交通機関がこれだけ発達してますから、日本は狭いです。
今後もちょいちょい、勉強会で顔を合わせることがあるでしょうな。(笑)
そして、終わった後はいつものように飲み会・・・。
今回の飲み会は、実は以前から水面下で計画していた、「超特別な飲み会」です。
なんと東京から、僕がいつもお世話になっている島田力先生と、その奥さまが大阪までお見えになり、蓮風先生と飲み会をしよう!という、あり得ない企画です。
島田先生については
はるばる・・・(その6) 参照
勉強会終わりの5時前から、蓮風先生、奥村学術部長、堀内齊毉龍先生、藤本彰宣先生、油谷真空先生と、島田先生ご夫妻と僕、という、
かなり「あり得ない」組み合わせでの、飲み会がスタートしました。
蓮風先生、のっけから近年まれにみるハイテンションで、話しておられた内容はとてもここには書けないけれども(苦笑)、最後まで爆笑の飲み会ございました。
僕は正直、最初からかなり緊張していました。
雲の上の先生方との酒の席です。
でもこの場に同席させていただけること自体、光栄極まりないことであります。
もうこうなったからには、最高に楽しもう!と思っていました。
そして前半、イイ感じで盛り上がり過ぎてて、蓮風先生と島田先生を写真におさめるタイミングがなかったので、それはまたの機会にしますが(残念!)、
以下は蓮風先生が早めに帰られたあと、一同、だいぶお酒がまわってきてからの写真です。
鍼灸業界の人なら分かると思いますが、これはなかなか、貴重な写真です。
(笑)・・・皆さんいい顔してますね♪
ちなみに右下の写真は島田先生と堀内先生の貴重なツーショットですが、実は学部は違うけど北海道大学の先輩後輩ということで、妙に意気投合しておられました。(笑)
このお二人、髪型が対極ですね・・・。
また、島田先生と奥村先生は1つしか歳が違わず、蓮風先生と奥村先生は、生前の島田先生のお父様とも非常に御縁があって、
お互いに名前はよく知っていたにも関わらず、こうしてお酒を一緒に飲む、ゆっくりと話すということはこれまで一度もなかったそうです。
・・・まあとにかく、島田先生も、北辰会や、蓮風先生に対するイメージが、かなり変わったようです。(笑)
こういう繋がりが広がって、これから、何か面白いことが出来るかもしれません。
なんだか、ワクワクしますねえ・・・。
いや~しかし、僕にとっては大変光栄な、なんだか夢のような飲み会でした。
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2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
2024年 7月の診療日時2024.06.05
2024年5月の活動記録2024.06.01
2024年 6月の診療日時2024.05.10
2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ2023.12.01
2023年 12月の診療日時2023.11.26
患者さんの声(60代女性 背部、頚部の痒み、首肩凝り、高血圧、夜間尿)2023.11.25
患者さんの声(70代女性 耳鳴、頭鳴、頭重感、腰下肢痛、倦怠感)2023.11.22
12.3(日)市民公開講座、申し込み締め切り迫る!!2023.11.21
今週からの講演スケジュール2023.11.16
日本東方医学会学術大会、申し込み締め切り迫る!!2023.11.01
2023年 11月の診療日時2023.10.10
清明院14周年!!2023.10.04
12.3(日)市民公開講座やります!!2023.10.01
2023年 10月の診療日時2023.09.23
第41回、日本東方医学会学術大会のお知らせ2023.09.22
第55回、順天堂東医研に参加してきました!2023.09.21
第27回、日本病院総合診療医学会で発表してきました!!2023.09.20
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.09.01
2023年 9月の診療日時2023.08.18
第54回、順天堂東医研で喋ってきました!2023.08.17
順天堂東医研の学生さんと、「森のくすり塾」へ。2023.08.16
診療再開!!