東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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奇恒之腑について 5

2016.02.02

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これまでのお話

 

奇恒之腑について 1

奇恒之腑について 2

奇恒之腑について 3

奇恒之腑について 4 参照

 

 

では続きいきます!!

 

 

本日は奇恒之腑のラスト、「女子胞」についてです。

 

 

女子胞というのは、西洋医学で言う”女性生殖器”のような存在です。

 

(これも厳密に考えていくと違うのですが、イメージとしてはそんな感じです。)

 

 

要は、女性独特の臓器でり、妊娠し、胎児を育てる場所のことです。

 

(いわゆる”子宮”のイメージが一番近いでしょうね。)

 

 

形としては袋状でありながら、胎児を蔵する働きがあり、妊娠していない時でも、毎月、妊娠できるように十分な気血を蔵する、

 

というわけで、風変わりな存在である「奇恒之腑」にノミネートされとる訳です。

 

 

ちなみに、男性の場合の陰嚢、睾丸、精巣を”男子胞”という言い方はしませんし、奇恒之腑にも数えられていません。

 

(男性だって精を蔵するのにねー)

 

 

これは男性生殖器には胎児を妊養する能力がないからでしょう。

 

 

女子胞については当然、『黄帝内経』に出てきます。

 

 

『黄帝内経素問』奇病論(47)には、

 

「女子胞は腎に繋がっているのだー!!」

 

とあり、『黄帝内経素問』上古天真論(1)には、

 

「14歳になると、女子胞に関わる気血が盛んになって、妊娠できるようになるのだー!!」

 

と、書いてあります。

 

 

因みに、現代日本では初潮年齢の平均は12歳ぐらいだそうです。

 

 

2500年前と比較して、二歳も違うのは、栄養状態や、セクシャルな情報の氾濫など、様々な原因が考えられるでしょう。

 

 

ともあれ、上記から分かるのは、女子胞腎の臓と非常に関わりが深く、女子が正常に発育すると、一定の年齢で、女子胞において妊娠できるようになる、ということですね。

 

 

ただ実際は、女子胞には経絡で言うと腎の臓の経絡である足少陰腎経の他にも、足厥陰肝経、足太陰脾経、足陽明胃経、奇経八脈の任脈、督脈、衝脈が入りますし、

 

機能の上では心の臓も深く関わりますので、一概に女子胞の病だからと言って、腎の臓が悪いとは即断できません。

 

 

清明院にも婦人科疾患の患者さんは非常に多いのですが、一例一例、的確な弁証論治が要求されます。

 

 

まだまだ細かいことを語りだしたらキリがないですが、「奇恒之腑」シリーズ、一先ずここまでにします。

 

 

 

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統合失調症と淡蒼球

2016.01.21

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統合失調症という病気がある。

 

 

清明院でも、チョイチョイ診ます。

 

 

この病気の特徴として、左の脳にある淡蒼球という部分が肥大していることが分かったそうだ。

 

ニュース記事はこちら

 

 

東洋医学的にも参考に出来るかもしれない。

 

 

脳に入る経絡。

 

 

脳と心の臓の関係。

 

 

「左右」の問題。

 

心・小腸

「脳」と「心の臓」

「左肝右肺」に関して 7 参照

 

 

 

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「三陰三陽」という考え方 6

2015.11.27

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これまでのお話

 

「三陰三陽」という考え方 1

「三陰三陽」という考え方 2

「三陰三陽」という考え方 3

「三陰三陽」という考え方 4

「三陰三陽」という考え方 5   参照

 

 

 

では続きいきます!!

 

 

前回、手足の経絡は3つの陰経と、3つの陽経とに分類される、というお話をしました。

 

 

それを「三陰三陽経」というワケですが、その名前を陰経から言うと

 

「太陰経」「少陰経」「厥陰経」、

 

陽経では

 

「太陽経」「少陽経」「陽明経」

 

でしたね。

 

 

そしてこれらは、陰気や陽気の多寡によって、このように呼び分けられている、というお話をしました。

 

 

今日は、それ以外の特徴について触れておこうと思います。

 

 

◆三陰三陽経と開・闔・枢(かい・ごう・すう)

 

 

この話は一般の方には難しいと思うけど、ついでなんで書いときます。

 

 

三陰三陽、それぞれの経絡の”働き”を考えた場合、開・闔・枢という3つの働きに分けることが出来ます。

 

 

これは、『黄帝内経素問』陰陽離合論(6)というところに書かれています。

 

 

「開」には開くという意味があり、気の出入に関係します。

 

 

三陰三陽経の中で「開」の働きを持っているのは、陽経では太陽経、陰経では太陰経です。

 

 

太陽経は小腸と膀胱の経絡、太陰経は脾と肺の経絡です。

 

 

・・・まあ、この4つの臓腑ともに、”開く”ことによって気の出入を調整するという意味で、理解できなくもないと思います。

 

「小腸」って何ですか?(その5)

「膀胱」って何ですか?(その5)

「脾」って何ですか?(その9)

「肺」って何ですか?(その12)   参照

 

 

 

「闔(ごう)」は閉じるという意味があり、気の保護に関係します。

 

 

「闔」の働きは陽経では陽明経、陰経では厥陰経です。

 

 

陽明経は胃と大腸、厥陰経は肝と心包です。

 

 

この4つも、閉じることによって気を保護する、と、理解出来なくもない感じです。(笑)

 

 「胃」って何ですか?(その10)

「大腸」って何ですか?(その6)

「肝」って何ですか?(その13)

「心包」って何ですか?(その6)   参照

 

 

「枢」”開と闔(つまり開閉)を調整する”という意味があります。

 

 

ドアで例えれば、開いていて出入り自由な状態が「開」、閉じた状態が「闔」、それを調整する蝶番のような役割を担うのが「枢」です。

 

 

「枢」の働きは少陽経と少陰経です。

 

 

少陽経は胆と三焦、少陰経は心と腎です。

 

 

この4つが、「開く」「閉じる」を調整するというのも、分からんではない、という感じですな。

 

「胆」って何ですか?(その12)

「三焦」って何ですか?(その12)

 「心」って何ですか?(その7)

「腎」って何ですか?(その11)    参照

 

 

 

 

ここで個人的に重要かな、と思うのは、上に一応臓腑を働きとともに挙げましたが、開・闔・枢というのは、「臓腑」そのものの働きことを言っているのではなく、

 

あくまでも「経絡」(手足三陰三陽経)の、生理的な働きのことを言っているのだ、ということです。

 

 

手足三陽経において、人体後面(陽の部位)を大きく流れる太陽経は、開く(エネルギーを発散する、と言い換えてもいいかもしれません)働きを持っており、

 

人体の前面(陰の部位)を大きく流れる陽明経は、閉じる(エネルギーをため込む、と言い換えてもいいかもしれません)働きを持っており、

 

人体の側面(陰陽が中途半端な部位)を大きく流れる少陽経は、その開閉を調整する働きを持っており、手足三陰経においては、手足三陽経のその働きを支えつつ、

 

自身も開・合・枢の働きを有し、表裏のエネルギーバランスの調整(恒常性維持)に役立っている、ということだと思います。

 

 

このように経絡というのは、それぞれに気血の量が多かったり少なかったり、それぞれに担う働きが違ったりしながら、人体の複雑で霊妙なバランスを支えている機構なのです。

 

 

 

つづく

 

 

 

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病態説明能力

2015.11.23

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よく学生を教えていると問われることがある。

 

「先生、東洋医学的な病態説明って、難しくないですか??」

 

と。

 

 

私が

 

「どうして?」

 

と問い返すと、

 

「だって、腎虚とか肝鬱とか言っても、一般人には分からないじゃないですかー。」

 

という。(苦笑)

 

 

・・・うーん、そんなん当たり前じゃないすか。。。

 

 

この考え方は間違っていますね。

 

 

一般人に、専門用語で説明したって分からないのは当たり前。

 

 

そこは東洋医学も西洋医学も一緒だ。

 

 

重要なのは、患者さんが分かるようにかみ砕いて説明する能力を身に付けること。

 

 

それが出来ないと、東洋医学的な臨床で飯を食うのは、確かに難しいだろう。

 

 

 

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「三陰三陽」という考え方 5

2015.11.20

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これまでのお話

「三陰三陽」という考え方 1

「三陰三陽」という考え方 2

「三陰三陽」という考え方 3

「三陰三陽」という考え方 4  参照

 

 

では続きいきます!

 

 

ここまで、手足の三陰三陽経と、五臓六腑との関わり(仮説も含めて)を説明してきました。

 

今日はまた別の角度から考えてみたいと思います。

 

手足の経絡にはそれぞれ、「三陰三陽」の名前が付いています。

 

どういうことかというと、以下の通り。

手の大腸経、足の胃経・・・陽明経(ようめいけい)

手の三焦経、足の胆経・・・少陽経(しょうようけい)

手の小腸経、足の膀胱経・・・太陽経(たいようけい)

手の肺経、足の脾経・・・太陰経(たいいんけい)

手の心包経、足の肝経・・・厥陰経(けついんけい)

手の心経、足の腎経・・・少陰経(しょういんけい)

とまあこのように、手の経絡と足の経絡を一つづつまとめて一対にし、それぞれに名前が付けられています。

 

この、”陽明”だの”少陽”だのという名前は、もちろん『黄帝内経』にて定義されたのですが、どういう意味かと言うと、一つには

「その経絡の陽気や陰気の多寡」

を示すんだそうです。

 

少陽経と太陽経といったら、何となく太陽経の方が陽気が多そう、というのは、字からしてすぐ分かりますね。

 

少陰経と太陰経もしかりですね。

 

では、陽明経というのはいったい何なんでしょう。

 

これは、太陽経よりもさらに陽気が多く、いよいよ明るい、という意味なんだそうです。

 

では、厥陰経というのはいったい何なんでしょう。

 

これは、太陰、少陰と陰気が少なくなってきて、いよいよ尽きるように少ない、という意味なんだそうです。

 

(厥には”厥(つ)きる”という意味があるそうです。)

 

でもまあ、本当に尽きてしまっては死んでしまいますから、あくまでも生きている人間の中における、相対的な陰気の少なさを示すのが、この呼び名なんだそうです。

 

そして、この6つの呼び名を「六経(りっけい)」と呼びまして、これが後代の有名な『傷寒論』「六経弁証」という考え方に繋がっていきます。

 

『傷寒論』というのは、「傷寒」というぐらいですから、超簡単に言えば”寒邪(冷えの邪気)”にやられ、色々な症状を呈しながら、

最終的には死んでしまうところまでの病気の流れ(各ステージ)について、病の起承転結を詳細に詳細に説明した本です。

『傷寒論(しょうかんろん)』という本 参照

 


ですから当然、経絡それぞれの陽気や陰気の多寡に応じて、寒邪に侵襲された場合に出てくる症状や所見が、それぞれの経(位置)によって違うのです。

 

続く

 

 

 

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「三陰三陽」という考え方 4

2015.11.16

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これまでのお話

 

「三陰三陽」という考え方 1

「三陰三陽」という考え方 2

「三陰三陽」という考え方 3 参照

 

 


では続きいきます!

 

 

前回は、手の三陰三陽の経絡に関して、若干の考察をしてみました。

 


では、足の三陰三陽はどうでしょうか。

 


足の陰経が関わる臓は肝、脾、腎

 


足の陽経が関わる腑は胆、胃、膀胱です。

 


こちらはいずれも、中焦から下焦に存在するので、手よりも足と関係が深そう、というのは何となく感覚的に分かりやすいですね。

 


そして、肝、脾、腎の三臓はどれも管腔状ではない、ミチッと詰まった実質臓器です。

 

脾は胃と隣接し、胃の働きを助ける臓で、肝は血を蔵し、腎は精を蔵す。

 

ビッチリ中身が詰まっているわけですね。

 

胆、胃、膀胱の三腑も、胆は胆汁(精汁)、膀胱は濁液(尿)、胃は飲食物(水穀)を、一定程度ため込んで、必要に応じて送り出します。

 


単に通過するだけでなく、一定程度ため込む時間がある、という意味では、大腸、小腸、三焦よりも陰的なのです。

 


だから陽である手ではなく陰である足に、その気の反応が現れる、と。

 

次回、さらに突っ込んでいきます。

 

続く

 

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「三陰三陽」という考え方 2

2015.11.14

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昨日、「三陰三陽」という考え方 1という記事を書きました。

 

早速、続きいきます。

 


まずは前回の復習から。

 


我々にとって欠かせない「経絡」なるものは、脾胃のある中焦から始まって全身を一周し、再び中焦から全身を巡ります。

 


このように、全身をくまなく巡って、全身に気をスムーズに行き渡らせる機構が「経絡」です。

 

そして、その「経絡」は、通過する場所によって関連の深い臓腑があり、臓腑別に、全部で12の名前があります。

 


それを「十二経絡」と言いました。

 


そして、その「十二経絡」も、陰陽に分けられています。

 


その分け方を「三陰三陽」と言い、他の東洋思想、東洋哲学にはない、医学分野独特の分け方(※)なのです。


(深い意味がありそうですねえ。)

※因みに、三陰三陽学説が東洋医学独特の考え方である、という論は、私の鍼灸学生時代の恩師でもある、松本弘巳先生『鍼灸臨床のための素問・霊枢医学』の記載を参考にさせていただいています。

 

・・・とまあ、ここまでが前回の復習。

 


で、その分け方はどうかというと、

「3つの陽の経絡と、3つの陰の経絡があり、合わせて6つの経絡が、それぞれ手と足にある、だから手に6、足に6、6✕2で12経絡」

というセッティングになっています。

 


手足も陰陽ですから、12の経絡をまずは大きく手足に6つずつ分け、さらに手の中にも陰陽、足の中にも陰陽、と分け、さらにさらに陰を3つ、陽を3つに分けた訳です

 

ですので、手に三陰三陽の六経絡、足に三陰三陽の六経絡、合わせて十二経絡、というわけです。

 


ここでいう陽の経絡というのは、五臓六腑の「六腑」の方と関わる経絡です。

 


陰の経絡というのは五臓六腑の「五臓」の方と関わる経絡です。

 


因みに五臓だと数が合わないですが、肝心脾肺腎に、心の臓のガードマンである心包の臓を入れたら六臓ですね。

 

 

心の臓と心包の臓は働きの上でニコイチ、という話は以前しました。

 

心・小腸

心包・三焦   参照

 


このように、手に6つの経絡、足に6つの経絡、そしてそれらは三陰三陽、半分に分けられ、人体に左右対称に存在する。

 


総じて、陽の経絡は体の後外側、陰の経絡は前内側に配置されています。

 

このように考えられているのが、われわれ鍼灸師がこの上なく重視する、「経絡」の主な系統です。

 

では、もう少し詳しく考えていきます。

 

続く

 

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「三陰三陽」という考え方 1

2015.11.13

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東洋医学、とりわけ鍼灸医学において重要な「経絡経穴学」。

 

我々鍼灸師が、他の誰よりも詳しくなくてはならない学問分野だと思います。

 


今日はこのうちの「経絡学」に関する内容を少しお話しします。

 

人体の、気が流れるルートとされる「経絡」は、胃から始まって、全身をくまなく一周します。

 

その長い道のりは、特に関わりが深い臓腑別に、12の名前に分けられます。

(肝の臓なら肝経、大腸の腑なら大腸経・・・、といった具合にです。)

 


これを「十二経絡」と言います。

 


このように、始りから終わりまで、場所によって12の名前があるのですが、全てひっくるめると1本に繋がっていて、

それが全身をくまなく巡って一周すると、再び胃から始まって、全身を一周する、考えられています。

 

このように、まるで輪っかの様に、端っこが無いとされるのが経絡です。

「如環之無端」という言葉 参照

 


そして、この十二経絡も、陰と陽に分けられます。

(なんでも陰陽に分けるのが東洋医学です。)

 


それも、ちょっと独特の分け方をされます。

 


それを「三陰三陽学説」といって、他の中国思想や中国哲学にはない、中国医学独特の、『黄帝内経』独自の、分け方なのです。

 


これについて、以前ホントにチラッとしか書いてなかったので、今回はもう少し詳しく書きます。

「心包」って何ですか?(その5) 参照

 

続く

 

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戦後教育

2015.11.06

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今度、11.22に、東京衛生学園で行われる、(一社)北辰会副代表講演にて、私も1コマ喋らせていただきます。

(さらに…)

患者さんの声(30代男性 多発性円形脱毛症)

2015.10.11

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「患者さんの声」をいただきましたので紹介します。

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