東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「肥満」と東洋医学 4

2014.05.26

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これまでのお話し・・・

「肥満」と東洋医学
「肥満」と東洋医学 2
「肥満」と東洋医学 3


・・・では、続きいきます!!

 


◆耳鍼について 2


ノジエ医師が1950年代後半にフランスで耳鍼を発表してから、欧米や日本や中国に、それなりに広まったようですが、メジャーになるところまでは、
なかなかいかなかったようです。

 


その後、1970年代に入って、中国で鍼麻酔による手術成功のニュースが全世界を駆け巡り、アメリカで鍼ブームが巻き起こっていた時に、

 

日本人で、全日本ダイエット医学協会会長である、窪田丈徹(たてあき)氏によって、当時盛んであった鍼の減痛機序、鍼麻酔、

そして鍼麻酔によるモルヒネ中毒禁断症状緩和現象に関する一連の研究を参考に、クボタ式と銘打って耳鍼(耳ツボ)によるダイエットが、

 

アメリカで発表されました。


これは当時、肥満が社会問題にもなっていたアメリカでは非常に高く評価され、アメリカ国内で広まるとともに、80年代になって、日本でも大ブームを起こしました。


これが、当時ほど熱狂的ではないにせよ、現在でも現場で実践されている、という経緯があるようです。

 

ですので現在でも、耳鍼を積極的に臨床に取り入れておられる先生はおりますし、基礎研究の論文もたくさんあります。

 

参考)厚生労働省「統合医療に係る情報発信等推進事業 eJIM」代謝・内分泌疾患

 


もちろん、僕としても、耳鍼を真面目に実践し、一定の成果を上げておられる先生方に対して、否定的な立場はまったく取りません。

何らかの真実が、そこにはあると思っています。

・・・でも、僕自身は現状、使わないことにしています。

 

 

 

なぜか。

次回はそのお話。

 

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「肥満」と東洋医学 2

2014.05.23

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前回のお話し・・・

「肥満」と東洋医学

 

では続きいきます!!

前回、肥満は現代病として、問題視されているが、中国古代では、さほど問題視されていなかった、というお話をしました。

◆肥満のメカニズム


・・・なぜ、肥満になるのか。


これは、西洋医学的に言えば、摂取カロリーと消費カロリーのアンバランス(摂取過剰)から、体内に余ったエネルギーを脂肪組織に蓄えてしまうため、

それが徐々に徐々に体内に蓄積するためです。

何故脂肪なのかというと、糖質やたんぱく質よりも、圧倒的に脂肪の方が貯蔵効率が高いからですよね。


これが、単純な運動不足や飲食の不摂生に起因する、単純性肥満の西洋医学的なメカニズムだそうです。

 

(詳しくは(一社)日本肥満症予防協会様のサイト 参照)

・・・では、東洋医学ではどうか。

中医学では、肥満のことを”肥胖(ひはん)”と呼び、

主に脾の臓を中心とした臓腑及び全身の代謝機能の低下(気虚)+痰湿、脂膏を中心とした病理産物の増加

と説明されます。

 

(『症状による中医診断と治療 上巻』参照)

 


因みに中医学、脾の臓、気、湿痰については過去記事

カテゴリ「中医学」
「脾」って何ですか?(その9)

「気」ってなんですか?
「痰(たん)」「瘀血(おけつ)」について
「湿熱」について                参照


まぁ要は、東洋も西洋も、似たようなこと言ってるわけですが、これは中医学の方が、西洋医学の考え方に寄せてまとめたような感じがします。


なぜなら、前回言うように、東洋医学では、太っていること自体はあまり問題ではなく、太っている人が何らかの陰陽バランスの不調和を起こしていないかどうか、

を問題にするので、肥満そのものについては「イコール病気」とはとらえてこなかったからではないかと思います。

 

ここにも、個体差(各々における陰陽バランスの調和度合い)を重視する東洋医学と、やれBMIだの理想体重だのと、集団における平均値や理想値を重視する西洋医学の違いがハッキリと見て取れますね。

 

 

また、一般国民が理想とするような体格も、男性は背が高く、手足が長く、スリムであり、女性では胸があり、腰はくびれがあり、お尻は大きく、足は長く、

 

という、もともとの日本人らしからぬ体型なのも、明治維新以降の、西洋化の流れの一つかもしれませんね。

 

 

そういう視点で見ても、興味深いと思います。

 


因みに、あまり聞きなれない「脂膏」という表現ですが、『黄帝内経霊枢 衞氣失常(59)』に出てきますし、『黄帝内経素問 異法方宜論(12)』には「脂肥」という表現が出てきます。

 

 

専門家の方はご参照あれ。

 

続く

 

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疲労と東洋医学 2

2014.04.24

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前回のお話・・・

疲労とは何か

では続きいきます。


前回、疲労の定義は西洋医学的には難しいが、東洋医学では古くから認識され、定義づけられ、治療されてきた、というお話をしました。

東洋医学的な疲労の原因は、

1.暑熱傷気(しょねつしょうき)

2.脾虚湿困(ひきょしっこん)

3.気血両虚(きけつりょうきょ)

この3つだそうです。

『症状による中医診断と治療 上巻』P101より)

まあこれも難しく考える必要はなく、要は疲労というのは、「気」とか、「血」の不足だったり、「脾の臓」の弱りから起こるのだよ、という考え方です。


これらについては

カテゴリ 気・血・水 
カテゴリ 脾・胃
「湿熱」について
   参照


あとは、脳の異常から来るものがあるとかいう考え方もあります。

(『霊枢 海論篇(33)』)

これが中医学の基本的考えなんですが、さてこれに、僕的には若干の異論があります。

 

続く

 

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小児喘息と霊台 8

2014.04.22

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これまでのお話・・・

小児喘息と霊台 
小児喘息と霊台 2 
小児喘息と霊台 3   
小児喘息と霊台 4   
小児喘息と霊台 5  
小児喘息と霊台 6  
小児喘息と霊台 7
  参照

 


続きいきます。

 

まあ、長々と書いてきましたが、ここらでいったんまとめて、終わります。


このシリーズは、業界人受けは良かったんですが、いかんせん患者さん受けが悪い。(苦笑)

「先生、あれもういいよ~」

「むずかしいよ~」

という声を、何人かの患者さんからいただきました。(苦笑)

でもこのように、たまには我々がやっている勉強の一端でも伝わればいいかな、と思います。

 

普段何気なく打っている一本の鍼に、膨大な理論と、微細な技術が凝縮されている、ということです。

(だから一本でよく効くわけです。)

・・・というわけで、これまでの内容をまとめると、


◆「霊台」という経穴は、小児喘息によく効くと言われている。

◆「霊台」には、精神的な異常を治す経穴、という性質がある。

◆「霊台」には、脾の臓の熱を冷ます働きがある。

◆「霊台」は、心の臓や肺の臓にも関わる。

◆「霊台」は、全身の陽気を調整する働きもある。

◆「霊台」は、キチッと診断が出来ていないなら、強力なツボなので鍼はしない方がいい。

このぐらいの内容が言えるかな、と思います。

・・・まあ、まだまだ書いていったらキリがないけど、今回はこの辺にしときましょ。

 

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小児喘息と霊台 6

2014.04.18

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これまでのお話・・・

小児喘息と霊台 
小児喘息と霊台 2 
小児喘息と霊台 3   
小児喘息と霊台 4   
小児喘息と霊台 5  参照

 


続きいきます。

 

◆霊台の別名

実は霊台には、「肺底(はいてい)」という別名があります。

このように、経穴には、みんなが知っている名前の他に、歴史上、別名があることも多く、その名前に、非常に重い意味が込められていることも少なくありません。

ただまあ、霊台の別名である「肺底」に関していうと、場所的な意味合いが大きいと思います。

しかし、「肺底」というからには、当然「肺の臓」と関わりが深いことを意味し、まさに今回のテーマである小児喘息というのは、

「肺の臓」の病でありますから、見逃せません。

 

また、東洋医学的には、「肺の臓」の下端ということは、拡大解釈すれば「心の臓」の上端ということですから、「心の臓」とも深くかかわります。

 

因みに肺の臓、心の臓については

「肺」って何ですか?(その12)
「心」って何ですか?(その7)   参照

 


◆督脈(とくみゃく)との関わり

また、この経穴は、奇経八脈の中の「督脈」上の経穴であります。

奇経八脈については カテゴリ 奇経八脈 参照

 


色々な本に、「霊台は、督脉の気の発するところである」という記載があります。

『銅人腧穴鍼灸図経』『聖済総録』『普済方』『医学綱目』『中華鍼灸学』です。)

 


督脈というのは、簡単に言うと陰陽の「陽」の気を調整する働きを持っています。

 

その督脉の気が発する、ということは、陽気の調整に大きく関わる経穴だ、ということであります。

 

であるからして、陽気の調整がうまくいかず、熱が籠ってうまく発散できない、あるいは冷えて気の巡りが悪い、結果的に痰が生じ、

その痰が肺の臓を障害した、というようなパターンの小児喘息には、使える可能性がある、とも考えられます。

続く

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小児喘息と霊台 4

2014.04.12

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これまでのお話・・・

小児喘息と霊台 
小児喘息と霊台 2 
小児喘息と霊台 3    参照

 


続きいきます。

 

前回、”霊台”という経穴の「霊」という文字に着眼して、精神的なもの、それも根が深いものに作用する経穴なのではないか、と述べました。

で、そういうものがバックボーンにあるような小児喘息には効果を示すであろう、とも述べました。

で、今日は、それ以外にはどんな効果があるか、というお話。

我々がバイブルとする『黄帝内経素問』の中の「刺熱論(32)」という篇には、この「霊台」の使い方が書いてあります。

そこには、

 

六椎下間.主脾熱.

 

とあり、要は

”霊台は脾の臓の熱を取る”

と書かれております。

(脾の臓については 「脾」って何ですか?(その9) 参照)

 


これも大変重要な記載だと思います。

 


小児喘息の主な症状と言えば、咳、痰、呼吸困難です。

 


この大きな原因となる”痰”の生成には、脾の臓の異常が大きくかかわります。

 

”痰”については


「怪病多痰(かいびょうたたん)」という言葉
「痰(たん)」「瘀血(おけつ)」について     参照

 


つまり、脾の臓が熱をもって、結果的に痰が生じ、呼吸を阻害しているパターンの小児喘息であれば、「霊台」の使用価値が高い、となります。

 

これも極めて重要。

 

続く

 

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爆釣!!

2014.03.24

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去年の11月を最後に、12,1,2と、行けてなかった「漁」に、ついに行ってきました!!

(さらに…)

「柴胡桂枝湯証」という状態 その4

2014.02.09

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これまでのお話・・・

 


「柴胡桂枝湯証(さいこけいしとうしょう)」という状態
 
「柴胡桂枝湯証」という状態 その2
            
「柴胡桂枝湯証」という状態 その3
                      参照

 

 


では続きです。

 

 

ここまでで、柴胡桂枝湯という薬は、小柴胡湯と桂枝湯を合体させた薬であり、東洋医学的なカゼひきのパターン分類である、

「”太陽病”と、”少陽病”が同時に存在する場合」

に治療する薬である、というお話をしてきました。

 


今日はこの、

1.東洋医学的なカゼ引きのパターン

と、

2.そのパターン分類が、同時に存在する場合

について簡単に触れておきます。

 

1.については、張仲景が書いた、東洋医学の大古典である『傷寒論』の中に、詳しく述べられております。

「張仲景(ちょうちゅうけい)」という人物
『傷寒論(しょうかんろん)』という本    参照

 


カゼを引いた経験なんてのは、ない人はいないだろうと思います。

 


軽いものでは、寒気が中心だったり、ノド痛が中心だったり、鼻水や咳、くしゃみや痰が中心だったり、熱が出たり、頭痛や節々の痛みがしたりします。

 


中等度のものでは、場合によっては下痢になったり便秘になったり、食欲不振になったり吐き気がしたり、めまいがしたります。

 


重症例では肺炎を起こしたり、内臓の機能不全が起こって、命を落とす場合もあります。

 

『傷寒論』にはこういう、いわゆるカゼ引きの各レベルの状況とその治療法が、詳細に述べられております。

 

これが約1800年前の話です。

 

1800年前も、人間はもちろんカゼをひいていたし、医者はそれに真剣に対峙していたんです。

 

『傷寒論』は、著されて以降、約1800年もの間、中国、朝鮮半島、日本で歴代の有名な医師達によって踏襲されつつ批判され、現代でもその価値を失っていないという、怪物のような書物です。

 

 

因みに、単純なカゼにとどまらず、西洋医学的には「腸チフス」や「インフルエンザ」、「マラリヤ」など、重篤な感染症の治療法も含む書物、という解釈もあります。

 

『傷寒論』では、浅いレベルのものから、深いレベルのものまで、

 


太陽病(たいようびょう)     浅い
  ↓               ↓
陽明病(ようめいびょう)    
  ↓               ↓
少陽病(しょうようびょう)
  ↓               ↓
太陰病(たいいんびょう)
  ↓               ↓
厥陰病(けついんびょう)
  ↓               ↓
少陰病(しょういんびょう)    深い

 


という名称を付けて分類し、論じています。

 

(この順番については、諸説ありますがネ。)

 


それぞれのレベルにおいて、

”どういう症状を呈し”、

”どういう所見を呈し”、

”どういう治療をすればよくなり”、

”それはどうしてか”

までが、キッチリと、理路整然と、説いてあります。

 


このパターン分けが前提となり、例えば太陽病と少陽病が同時に現れたり、太陽病と陽明病が同時に現れたりする場合についても論じられております。

 


今回のテーマである柴胡桂枝湯は、要するにこの中の太陽病と少陽病が同時に存在する場合に使う薬なんですね。

 

ちょっと話題が広がってきたので、調子に乗って「柴胡桂枝湯証」という状態 その5 に続く(笑)


(この話題、いいね少ないけど、お構いなし!(爆)・・・決して読者に阿らないアティテュード。)

 

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雪が美しく、アツい患者さん達が美しく。

2014.02.08

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昨日のブログにも書きました、大雪。

雪に戦々恐々 参照

(さらに…)

「柴胡桂枝湯証」という状態 その3

2014.02.05

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これまでのお話・・・

 


「柴胡桂枝湯証(さいこけいしとうしょう)」という状態
 
「柴胡桂枝湯証」という状態 その2
               参照

 


では続きです。

 

何やらちょっと難しい話が続いてしまいましたが、小柴胡湯という薬については、以前にもこのブログに何度か登場しております。

 


確認しましょう。
三禁湯(さんきんとう)?
病院での漢方薬の使われ方 その4   参照

 


まあ、よく話題になる薬なんですね。

 


それだけよく効くとも、応用の幅が広いとも考えられますが、どうであれ、薬というのは間違った使い方をすればただの毒です。

 


こないだも患者さんから、病院で漢方薬を出してもらっているが、全然効かない、どうすればいいか、という相談を受けました。

 


漢方薬を飲むならば、漢方薬専門で、何年も、何十年も、真剣に臨床を続けてこられた先生に処方してもらうのが一番いい、というか、その選択「しか」ないと思いますし、

 

僕は患者さんにはいつもそう伝え、場合によっては信頼できる漢方家を紹介するようにしています。

 

鍼灸にしても漢方にしても、生半可な知識や経験で扱える代物じゃない、と思っています。

 


生半可な知識、経験で扱う鍼灸、漢方を受けて、効かなかったり、悪化するという経験をしてしまった人は、大変不幸だと思います。

 


 

まあともかく、柴胡桂枝湯ですが、歴史的には漢の時代の『傷寒論』という古典に初登場します。

『傷寒論(しょうかんろん)』という本 参照

 


そこには、

「寒邪に侵襲されて5、6日経って、発熱し、少し悪寒がし、節々が痛く、少し吐き気がし、みぞおちがつかえるようなものは柴胡桂枝湯で治る!」

と記されております。

 

上記の文章のうち、発熱、悪寒、節々の痛みという症状が”太陽病”、つまり桂枝湯でカバーできる症状であり、

吐き気やみぞおちのつかえ”少陽病”、つまり小柴胡湯でカバーできる症状なのです。

 

では鍼灸ではそれをどうするか、という話も含め、「柴胡桂枝湯証」という状態 その4   に続く。

 

 

 

 

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