東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(一社)北辰会、第5回古典ライブを視聴しました!!

2021.09.17

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清明院では現在、求人募集しております!!

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9.15(水)の夜は、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義を視聴してきました!!

 

 

水曜日は毎週、東洋鍼灸専門学校での講義なので、21:10まで講義なんですが、学校を出て、21:15くらいからスマホで講義を聴きながら、

 

チャリこいで家に帰り、家で片付けと明日の準備をしながら、講義を聴けるという素晴らしさ。

 

 

もう、オンライン講義なしでは生きていけない。。。笑

 

 

しかも、分かりにくかったところを翌日にOD配信で確認できるというお得さ。。。

 

 

北辰会会員に限らず、対面実技指導が受けられないコロナ禍のうちに、しっかりと学術のレベル、特に「学」のレベルは、最高まで高めましょう。

 

 

臨床家にとって、学と術は両輪の輪です。

 

 

今回の第5回古典ライブのテーマも

 

「古典に学ぶ病因病機 ~万病回春病因指南を題材として~」

 

であり、今回は

 

「内傷(脾胃)」

 

にフォーカスした内容でした!

 

 

奥村学術部長の圧倒的知識量と、新風代表のサクッとしたまとめ、というコンビネーションで語られるこの講義ですが、回を重ねるごとに分かり易さが増している感じがあります。

 

 

今回は、今の晩夏~初秋の時期にタイムリーな「内傷」で、主に金元の4大医家の一人である李東垣(1180-1251)の説を引きながら、

 

内傷のほとんどは中気(中焦の気≒脾胃の働き)が関係している、従って脾胃に着眼した治療は重要、という内容でした。

 

(なかなかの極論ではありますが。。。)

 

 

食欲の秋であり、また、夏の間にした暴飲暴食の影響が悪い面で出てきやすい時期でもありますので、このことについて知っておく、意識するのはとても重要です。

 

 

今回は、なぜか僕だけ(苦笑)画面がフリーズしましたが、どうにかリカバリーできました。(^^;

 

 

まあこういう不具合とか操作上の問題なんかも、今後の5Gの時代ではどんどん改善されてくるのでしょう。

 

 

こうやって何回もやっていくうちに、講師の方も、視聴者の方も、オンライン講義に慣れて、コロナもまだまだ長引きますから、今後は座学はこれが間違いなく主流になることと思います。

 

 

こんな便利なことに慣れたら、もはや以前に戻れるわけないですな。(*‘∀‘)

 

 

今回、印象的だったのは、「補中益気湯の中に柴胡と升麻が入っていることの重要性」というお話。

 

 

金元の4大医家の中でも、特に脾胃の働きを重視し、”補土派”と言われる李東垣(1180-1251)が創方した薬として有名で、現代の臨床でも非常によく使われる「補中益気湯」という薬(補気剤)があります。

 

 

これの中身(構成生薬)は、各古典によって多少の違いはありましょうが、基本的には

 

人参・白朮・黄耆・当帰・柴胡・陳皮・炙甘草・升麻(by『中医臨床のための方剤学』)

 

なのですが、この薬の中に入っている柴胡と升麻は、表証の薬(辛凉解表薬)でありながら、補気剤に配合すると升陽作用を発揮します。

 

 

これを鍼で表現しようとすれば、脾胃を補う配穴に、臨泣などの木気を巡らせる配穴を足すと、補中益気湯のそういう側面が表現できたりします。

 

 

臨床上、上實下虚や上熱下寒、いわゆる冷えのぼせや、人体の上下のアンバランスが起こった状態の患者さんに接する機会は多いですが、

 

意外と中焦脾胃に注目して「補気昇提」という考え方で治療するとうまくいくケースがあります。

 

 

何でも清熱や降気を考えりゃいいってもんじゃない。

 

 

中焦を補気し、清陽を押し上げることで、かえって邪気が降りる、足が温もる。

 

 

ここもなかなか、東洋医学の臨床家の腕の見せ所でしょう。

 

 

改めて、よくよく考えておくべきだと思いましたね。

 

 

また、以前から奥村先生が深く研究されている腹診論に関して、先天易と後天易と境界と、木土の五行の相生相剋の話、また、味岡三伯門下で岡本一抱(1655-1716)の同期で、

 

弟子の中の四傑といわれる浅井周伯(1643-1705)の子孫が記したと言われる「五蔵決用圖」の話など、今回もなかなか含蓄のあるお話を頂きました。

 

 

まあ簡単にいうと、江戸期の医家は腹部に宇宙を見て、治療をやっていた、ということですね。

 

 

これを壮大で、スケールが違う!美しい!!と取るか、Primitiveととるか、非科学的でとるに足らない、思弁的であり、観念論では病気は治らない、と斬るか。

 

 

・・・とまあこのように、2000円では安すぎる、非常に学びのあるこの講座、会員の先生方限定の講座ですが、これを機に入会の方はぜひ☆

 

 

 

「なんちゃって」じゃない、本気の東洋医学の素晴らしい世界が、待っていますよ☆

 

 

 

 

 

 

 

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(一社)北辰会、第四回古典ライブを視聴しました!!

2021.08.20

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8.18(水)の夜は、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義を視聴してきました!!

 

 

日々感染者が過去最高と大騒ぎになり、医療も逼迫どころか部分的に崩壊しているという報道がなされる中、歩みを止めない北辰会。

 

 

毎月の最新のeラーニング講義配信に加え、随時配信の基礎~応用講座の数々。

 

 

さらに毎月1回のライブ配信に加えて、この古典ライブです。

 

(正直、有り得ないボリュームだと思います。向学心の高い人にとっては、超お得なメニューでしょう。笑)

 

 

しかもOD配信で何度でも視れるというお得さ。。。

 

 

対面実技指導が受けられないコロナ禍のうちに、しっかりと学術のレベル、特に「学」のレベルを最高まで高めましょう。

 

 

臨床家にとって、学と術は両輪の輪です。

 

 

今回の第四回古典ライブのテーマも

 

「古典に学ぶ病因病機 ~万病回春病因指南を題材として~」

 

であり、今回は

 

「火証」

 

にフォーカスした内容でした!

 

 

 

奥村学術部長の圧倒的知識量と、新風代表のサクッとしたまとめ、というコンビネーションで語られるこの講義ですが、回を重ねるごとに分かり易さが増している感じがあります。

 

 

今回は灼熱の夏に「火証」で、タイムリーな内容の筈だったんだけど、最近雨が続き、妙に気温が下がってますね。。。苦笑

 

(まあ昨日今日あたりは上がっていますが。)

 

 

まだまだ残暑で、9月末くらいまでは暑い日が続きますので、「火証」について知っておくのは良いことです。

 

 

今回も、途中でマイクのトラブルもありましたが、すかさずリカバリーできていました。(^^)

 

 

こうやって、やっていくうちに講師の方もオンライン講義に慣れて、コロナもまだまだ長引きますから、今後は座学はこれが間違いなく主流になることと思います。

 

 

・・・もう、昔には戻れませんね。

 

 

切ない気もしますが、仕方ないことです。

 

 

過去にもこうやって、馬での移動から人力車、自動車、飛行機へと変容してきたのが、ここ数百年の人類の歴史です。

 

 

今回もそうなるでしょう。

 

 

今回の講義にしたって、診療が終わって、スマホで聴きながらチャリをこいで家に帰り、洗濯物やら片付けやらなんやらをしながらワイヤレスイヤホンで聴いていました。笑

 

 

こんなこと言うと、

 

「それじゃ集中力が・・・」

 

とかいう批判が聞こえてきそうですが、他のことに気をとられてて聞き逃がしたところとか、不明瞭な印象の部分については、後日オンデマンド配信でじっくり聞き直せば再び頭に入るので、まったく問題ないです。

 

 

こんな便利なことに慣れたら、もはや戻れるわけないですな。(*‘∀‘)

 

 

今回、印象的だったのは、「正治と反治(逆治と従治)」というお話。

 

 

 

「火証」といえば激しい熱証な訳ですから、治療は当然清熱法という、熱をとる、冷ますやり方を行うのが常道なんですが、それをあえて温める治療を行うことで回復させるという方法について。

 

 

これについては、私も臨床上やることはあるのですが、「どういう場合に」行うか、というシャープな判断については、ピタッといかないこともあります。

 

 

ここもなかなか、東洋医学の臨床家の腕の見せ所でしょう。

 

 

また、熱証があるということは陰分の不足がある、陰分の根源は腎の臓なんだから腎に着眼することが重要、というのも、よく言われることですがやはり重要です。

 

 

そこで、腎をどういじるの??という問題に直面しますからね。

 

 

どちらも改めて、よくよく考えておくべきだと思いましたね。

 

 

また、以前から奥村先生が深く研究されている「相火論」「膜」に関して、岡本一抱の行燈の説や、有名な沢庵和尚の『五臓註』の図を引き合いに、

 

なかなか含蓄のあるお話を頂きました。

 

 

 

・・・とまあこのように、2000円では安すぎる、非常に学びのあるこの講座、会員の先生方限定の講座ですが、これを機に入会の方はぜひ☆

 

 

 

「なんちゃって」じゃない、本気の東洋医学の素晴らしい世界が、待っていますよ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(一社)北辰会、第三回古典ライブを視聴しました!!

2021.07.23

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7.21 (月)の夜は、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義を視聴してきました!!

 

 

第三回のテーマも

 

「古典に学ぶ病因病機 ~万病回春病因指南を題材として~」

 

であり、今回は

 

「中暑」「中湿」

 

にフォーカスした内容でした!

 

 

 

 

奥村学術部長の圧倒的知識量と、新風代表のサクッとしたまとめ、というコンビネーションで語られるこの講義ですが、今回はタイムリーな内容であったこともあり、

 

臨床的な話が随所に入っていたのが素晴らしかったです。

 

 

(一社)北辰会はもちろん鍼灸学術研究団体ですが、研究者や学者の集まりではなく、あくまでも「実践から理論へ」を旨とする、鍼灸臨床家集団です。

 

 

今回、途中でカメラのトラブルもありましたが、回を重ねるごとに、スライドの見やすさ、段取りのスムーズさがパワーアップしていますね。(^^)

 

 

 

今回、暑邪に侵襲される「中暑」、湿邪に侵される「中湿」を中心に解説して下さいましたが、印象的だったのは、湿邪にも深さがある、というお話。

 

 

また、脈診所見において、弦と緩が混在するパターンの話もあり、これもなかなか注意すべき話だと思いました。

 

 

臨床をやってて思うことの一つとして、「湿邪=脾の臓にこたえる」という短絡的発想は、非常にマズいということです。

 

 

肺なのか腎なのか、あるいは肝なのか、日本ではほぼ1年中問題になる、「湿邪」というものを、どれだけ多面的に評価し、対応できるかどうか、

 

という問題は、東洋医学の臨床家の腕の見せ所でしょう。

 

 

改めて、よくよく肝に銘じるべきだと思いましたね。

 

 

 

・・・とまあこのように、非常に学びのあるこの講座、会員の先生方限定の講座ですが、これを機に入会の方はぜひ☆

 

 

 

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(一社)北辰会、第二回古典ライブを視聴しました!!

2021.07.01

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6月最終日の昨日、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義に参加してきました!!

 

 

第二回のテーマは

 

「古典に学ぶ病因病機 ~万病回春病因指南を題材として~」

 

です!

 

 

今回の講義の題材である『万病回春病因指南』というのは、江戸時代の著名な医家であり、北辰会(というよりも近現代日本の東洋医学業界全体)が尊崇してきた岡本一抱(1655-1716)が著した、

 

中国明代、龔廷賢(きょうていけん 1522-1619)の『万病回春』の解説書です。

 

参考論文『『万病回春病因指南』の成立過程と構成』渡部栄輝

 

(万病回春については名古屋大学医学部史料室内サイト参照)

 

 

奥村学術部長の圧倒的知識量と、新風代表のサクッとしたまとめ、というコンビネーションで語られるこの講義ですが、今回は後半の奥村先生の考証学的な解説が恐ろしかったです。( ;∀;)

 

 

奥村先生のことは20年前から存じ上げていますが、先生はそのもっともっと前、1980年代から中医学研究、古典研究を日々続けてこられ、今回の講義や最近の発言をうかがっていると、

 

それらの積み重ねがいよいよ縦横斜めに繋がってきており、集大成されてきている雰囲気を感じました。

 

 

今回、寒邪に侵襲される「中寒」を中心に解説して下さいましたが、印象的だったのは、外邪に侵襲されて脈が堅いものは順、外邪に侵襲されているのに脈が緩んでいるものは逆、

 

それ以外にも、病態と脈が反するものは危ない、というお話。

 

 

また、順逆にも幅があり、逆だからイコール死病、ということではなく、難治なものと死病の弁別も重要ですね。

 

 

臨床をやってて思うことの一つとして、この、病態と脈が一致しないものというのは、しばしばドキッとするんです・・・。

 

 

改めて、よくよく肝に銘じるべきだと思いました。

 

 

 

 

 

 

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(一社)北辰会、会員限定古典講座に参加しました!!

2021.05.20

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コロナ禍、まだまだ続いております。

 

 

完全終息はいつになるやら。。。(-_-;)

 

 

そして、この分だと、終息後の世界は、コロナ前までとは、変わったものになってしまうことでしょう。

 

(きっと良い面と、悪い面がありますね。)

 

 

現在、大阪、近畿圏は医療供給体制が大変なことになってるし、全国的にも、ワクチン争奪戦がすごいですね。苦笑

 

 

・・・まあ、これまでの流れからしたら、当然そうなるでしょう。

 

 

徹底した人流抑制、感染対策もいいけど、それに加えて鍼灸漢方の積極的な利用を、ってな流れにならんもんかね。。。(*´Д`)

 

 

 

また最近は雨が続いて、東京も梅雨の雰囲気になってきました。

 

 

次から次に、世の中色々あるけど、こんな時は落ち着いて、粛々とやることやるのが吉ですね。

 

 

どうであれ患者さんは、毎日来ますので。

 

 

 

 

ところで、昨日の夜は(一社)北辰会、会員限定企画、古典講座(ツイキャスライブ)に参加してきました!!

 

 

僕は「ツイキャス」というものを使うのが初めてで、最初は(今でも?)なかなか慣れなかったですが、音も映像も良く、聴きやすかったです。

 

zoomだのツイキャスだのteamsだのインスタライブだの何だの、もはやオジサンには何が何だか。。。( ;∀;))

 

 

内容も、これまで北辰会で暫くの間やっていなかった、古典を読んで解説する講義です。

 

 

題材は、これまで北辰会が発足以来たいへん尊崇してきた医家である、江戸期の岡本一抱(1655-1716)『万病回春病因指南』です。

 

 

これは、中国の医家である龔廷賢(きょうていけん 16-17世紀)『万病回春』を参考に、岡本一抱が病因病証学にフォーカスして書いたと言われる書です。

 

(一抱は『万病回春』の豊富な内容の中でも、特に病因学を重視していたとか。サスガだね。(^^))

 

 

ここに、現在のコロナ(疫癘)の病因に応用できる内容が書かれており、

 

「日本、中国の古典に触れつつ、タイムリーな内容も学べる」

 

ということで、1度で何度もおいしい、シリーズ企画となっております。

 

(見逃し配信もあり!!)

 

 

しかも講師は奥村裕一学術部長藤本新風代表という、超豪華コンビです。

 

 

会員の先生方はもちろん、これを機に入会の方もぜひ!!

 

 

・・・因みに、実はその昔、今から15年以上前は、関東支部の勉強会が終わった後に、有志数名で会場の別室に残って、岡本一抱の影印本を読む、という勉強会をやっていたことがあったんですが、

 

あれがいつの間にか無くなってしまって残念だったので、個人的には当時を思い出して懐かしい気持ちになりました。。。

 

 

受講者も、北海道から沖縄まで、全国の北辰会会員が多く参加したようで、今後はあらゆる教育分野で、座学はこれ(オンライン)が中心、主流になると思いますね。

 

(15年前当時の古典読解の講義の参加者は4、5人だったと思います。そこから考えても、すごい進歩です。)

 

 

まあ、関西の勉強会に、最初は片道数千円の夜行バスで通い、少し余裕が出てからは新幹線で、15年間も毎月欠かさず通った私としては、もちろん言うまでもなく、

 

ライブ講義の良さ(講義後の飲み会も含めて)は分かりすぎるほど分かっているけど、もはやこれだけインフラが整ってきていますので、

 

今から数年経つうちには、やれ移動がめんどくさい、やれ大会場だとスライドも見えにくい、音声も聞こえにくい、実技デモなんかでも、

 

手元が見えにくい、というマイナスの感覚の方が勝ってくるんじゃないでしょうか。苦笑

 

 

また、こういうイベントを打つ主催者側にとっても、申し込み手続きやら、入金の管理等々のインフラも、今後どんどん進化し、使いやすく、漏れの無いものに整備されていくことでしょう。

 

 

こうやって、最初はなんだかんだ言いながらも、結局は馬車から自動車に、黒電話からスマホへと、人類の道具や生活様式は変化してきたわけなんで、少し寂しい感じもしますが、もはやこの流れは誰にも止められないでしょう。

 

 

まあ、僕ら臨床家としては、色々な学問を効率よく学ばせて頂き、それを臨床に活かせばいいだけの話なので、いい流れなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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東洋鍼灸専門学校、2021年度講義開始。

2021.04.10

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清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

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コロナ禍がまだまだ騒々しい中、2021年度の東洋鍼灸専門学校での講義が始まりました。

 

 

東鍼校では、今年度は基本的には対面講義をベースに進める方針のようで、先週、第一回の講義に行って参りましたが、昼夜のクラスともに全員出席でした。

 

(素晴らしい!(^^))

 

 

そもそも、鍼灸学校のような、学問だけでなく技術を教える学校にとって、オンラインでの指導には限界があります。

 

(・・・というか、技術に関してはほぼ無理じゃないでしょうか。)

 

 

ですので、まあ色々なご意見はありましょうが、世の中の情勢を見つつ、出来る限り対面で行いたい、というのは、学校にとって普通の考え方ではないでしょうか。

 

(もちろん欠席者にはオンラインで対応するようですが。)

 

 

ともかく、さっそくガイダンスと実技デモで暴れてきました。

 

 

去年の春(4月5月)は一切の講義が中止となり、突然ヒマな時間が増えて、一気に7㎏太ったんですが(笑)、今年はダイエット継続できそうです。

 

 

このまま、コロナの状況が悪化せずに、年度末まで対面講義が継続できることを祈ります。(^^;

 

 

・・・さーて、今年はどんな学生さんとの出会いがあるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

 

 

 

 

2021年 2月の診療日時

2021.02.01

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◆患者さん各位

 

 

 

毎日、終わりが見えないコロナ報道がなされていますね。

 

 

そのほとんどは、国民の不安を煽るような内容のものばかりであり、医療崩壊が、ワクチン問題が、変異種が・・と、まだまだ実に騒がしいですね。

 

 

反応は患者さんによって様々ですが、不安になるけど見てしまう、とか、いくら見るのをやめようと思っても、

 

PC、スマホ、テレビをつければどうしても目に入ってしまう・・、などなど、と仰います。

 

 

こうした中で、私も含めて、普通の一般人が出来ることは、出来る範囲の感染対策はしながら、心身の健康を大事にしつつ、普通に生活すること、でしょうね。

 

 

このまま感染対策、感染対策と言って、飲食店を中心に、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、

 

日々失業者が増え、借金苦や貧困からの精神病患者や自殺者が増えることは自明。

 

 

これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。

 

参考サイト

 

 

すでに1年以上が経過した今、もはやここまで来ると、ワクチンが出来て、春くらいには出回ったとしても、すぐに景気が回復したり、

 

感染者問題が解決するとはとても思えず、まだまだ暫くは、この騒動は続くでしょうね。

 

 

・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に、常に最大化、最適化し、この騒動中も不動心で診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

(公社)全日本鍼灸学会「COVID-19に関する鍼灸論文の紹介」

 

 

 

 

◆清明院、2021年2月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してあります。

 

御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆2.3、10、17(水)は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆2.25(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会にてシンポジスト参加のため、午後は17時半~の再診受付、15時~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

2021年 1月の診療日時

2021.01.01

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◆患者さん各位

 

 

 

まずは、明けましておめでとうございます!

 

(・・・例年と違って、何となく、この年始の挨拶を100%明るく言えない雰囲気なのが悔しいですね。)

 

 

去年、2020年は、当初の予定では、オリンピック、パラリンピックと、数十年ぶりの、国を挙げた大イベントで、日本全国が大いに盛り上がり、

 

世界中に日本の良さを知ってもらって、海外からのインバウンド収入で驚くほどの好景気が・・・、となる筈でしたが、

 

年明け早々から始まった新型コロナウイルス騒動によって、その流れとはまったく真逆の年になりました。。。(苦笑)

 

 

飲食業、観光業を中心に、日本経済は大打撃。

 

 

失業者数も、現時点で推計200万人以上だとか。

 

 

そして今でも、全国的なコロナ患者数の増加を受けて、様々な報道がなされています。

 

 

そのほとんどは、国民の不安を煽るような内容のものばかりであり、やれ時短要請が、医療崩壊が、ワクチン問題が・・と、まだまだ実に騒がしいですね。(苦笑)

 

 

こうした中で、私も含めて、普通の一般人が出来ることは、出来る範囲の感染対策はしながら、普通に生活すること、でしょうね。

 

 

このまま感染対策、感染対策と言って、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、日々失業者が増え、

 

借金苦や貧困からの精神病患者や自殺者が増えることは自明。

 

 

これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。

 

参考サイト

 

 

清明院の近所も、この半年で、徐々に空き物件だらけになってきましたし、以前からよく知っている、飲食店を複数経営しているオーナーさんも、

 

何軒か閉店することを決めたと仰っていました。

 

 

思いがけず、厳しい時代になってしまいました。

 

 

ここまで来ると、ワクチンが出来て、春くらいには出回ったとしても、すぐに景気が回復するとは思えず、暫くはこの騒動は続くでしょうね。

 

 

・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことでしょう。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に、常に最大化、最適化し、この騒動中も、いつも通り不動心で診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

(公社)全日本鍼灸学会「COVID-19に関する鍼灸論文の紹介」

 

 

 

 

◆清明院、2021年1月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してあります。

 

御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆1.13、20、27(水)は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆1.14(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会にて講義のため、午後は17時半~の再診受付、15時~の初診受付が最終枠となります。

 

 

◆1.4(月)までは年末年始の休診日とさせていただきます。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

11周年!!

2020.10.10

_20200906_214335

 

 

 

 

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

 

 

 

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・・・いやはや、清明院、去年の10月10日に記念すべき10周年を迎えましたが、一瞬にして11周年になりました。(^^;

 

 

10周年を一区切りとすれば、第二章の1年目終了、って感じでしょうか。

 

 

台風直撃の嵐の中、11周年を迎えるかと思いましたが、運よくひん曲がっていきましたね。

 

(被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。)

 

 

今年はコロナ禍のせいか、特に時間が流れるのが早く感じました。

 

(皆さんそうでしょうな)

 

 

まあ台風といい、疫病といい、自然災害ですから、人間ではどうにもならない、自然の力の強大さを感じますよね。

 

 

 

 

去年、10周年を迎えた年に、開業以来10年間、清明院としてやりたいことを片っ端から、やりたい放題やってきた結果、生じてしまった、様々な業務上の問題点を、

 

一つ一つ点検整理したところ、大小あれこれの問題があることが分かっていたので、11年目からは少し冷静になって、それらを2、3年くらいかけて、

 

少しずつ是正して、最適化していこう、と思っていたんですが、年が明けてすぐにコロナ騒動が来たことで、予定よりも大幅に時間が出来まして(苦笑)、

 

思いがけず、どんどん業務改革を進めることが出来ました。

 

 

この調子でいけば、来春か、来夏前くらいまでには、ほぼほぼ、最適化作業は終わりそうです。

 

(実は来年、2021年というのも、清明院にとっては、また節目の年になります。)

 

 

こうやって、たまたま色々なことが重なる、新しい動きが生まれる、これも何か、意味があるのでしょう。

 

 

しかし、いつも思うんですが、清明院の患者さんは本当にアツくて、もちろんまったく減らないってことは流石に無かったけど、緊急事態宣言中も、

 

第二波騒動中も、きちんと多くの患者さんが、いつも通り治療に来てくださいました。

 

 

これは本当に、ありがたいことです。(感謝合掌)

 

 

鍼を持って約20年、そういう患者さんたちの存在は、僕の唯一と言っていい、誇りですね。

 

 

しかし、まだまだコロナ禍の最中ですので、感染対策に関しては気を緩めずに、今後も厚労省や保健所の指導に基づき、十二分に行ってまいります。

 

 

清明院の感染対策に関してはこちら

 

 

 

 

・・・ところで、僕個人にとっての最大のコロナ禍としては、2月の騒動開始から6月頭までに、なんと7㎏、太ったことです。(゚∀゚)

 

 

わずか4カ月、こんな短期間で7㎏太るなんて、30歳の時に煙草やめて、半年で一気に5㎏太った時以上の衝撃です!!

 

 

2月から、珍しく世論の同調圧力に屈し、週末に海や山などの自然と戯れるのも自重し、家でDVD観て本読んで、ゴロゴロしながらウーバーイーツばっか食ってたら、

 

あっという間にブクブク太り、僕は身長171㎝なんですが、なんと82.5㎏という、過去最高体重になりました。

 

(その時点でのBMIは28.21、立派な肥満体です☆)

 

 

このままでは、85㎏、90㎏・・と増えていき、やがて重度の肥満→三大成人病、メタボ中年体型コースまっしぐらは目に見えています。。。

 

 

それよりなにより、医療人がそんなでは、患者さんの前でカッコつかない。

 

 

いつも患者さんに体重減らした方が良いだの、食生活調整した方が良いだの、言っているのに。。。(苦笑)

 

 

そこで、時間もあったので、生まれて初めて、本格的にダイエットを試みまして、6月の一念発起から約4カ月経った10月10日現在、約10㎏弱の減量に成功しました☆

 

(つまり太る前から見て約3㎏マイナスの73㎏強で、BMIは25.1、でも、まだ数字上は若干の肥満です。(苦笑))

 

 

このまま、減量と筋トレを続け、あと5㎏ほど減らし、20歳の時の体重と筋量に戻して、来年3月の40歳の誕生日を迎えるのが一先ずの目標です。

 

 

目標に向かって、まっしぐら進む日々であります。

 

 

あとはここらで何か、一生続けられるスポーツを始めなきゃな、とも思っています。

 

 

 

 

・・・まあ、そんなこんなの1年でしたが(と言っても2020年はもう少しあるけど)、思いがけない波乱と、あり得ない肥満で11年目を迎えた清明院、

 

色々と考えながら、やりながらきまして、けっきょくまとめると、いかに自分が鍼灸臨床が好きかが、改めてよく分かった年でした。(笑)

 

 

今後の人生も、それしかないね、俺はやっぱ。

 

 

鍼に雑念が入らないよう、全力を注力しきれるように、まだまだすべてを調整、最適化していきます。

 

 

 

皆々様、12年目もご指導ご鞭撻のほど、伏して、宜しくお願い致します!!<m(__)m><m(__)m>

 

 

 

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2020年 3月の診療日時

2020.03.01

患者さん各位

 

 

 

連日のコロナウイルスの報道で、たいへん不安なことと思いますが、確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、

 

心身を調整し、最適化しましょう。

 

 

終息しない疫病はありません。

 

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

日本感染症学会 「水際対策から感染蔓延期へ向けて」声明文(2020.2.21)

 

東北医科薬科大学病院「新型コロナウイルス感染予防ハンドブック(PDF)」(2020.2.28)

 

日本産業衛生学会 「新型コロナウイルス感染情報」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

清明院、2020年3月の診療日時です。

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してあります。

 

御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約、ご予約変更のお電話は受付可能です。)

 

 

 

◆火曜から金曜までは14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

◆今月は東洋鍼灸専門学校での講義は春休みのため、水曜日は通常の診療時間となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

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