東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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急性症との戦い

2013.01.26

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最近、急性症の患者さんが多い。

カゼに限らず、今朝からおかしいとか、昨日から急におかしいとか。。。

症状としては、胃痛、眩暈、腹痛、下痢、関節痛、頭痛などなど、実に様々です。

こないだ書いたように、24節気で「大寒」過ぎたら次は「立春」

「易(えき)」の世界では、「風」とか、「雷」に例えられる、よく言えば動的で活発、悪く言えば極めて不安定な「春」という季節のお出ましです。

(震雷木、巽風木の卦)

・・・で、すでにその影響か、非常に動きの速い病にかかっている患者さんを診ることが少なくありません。

こういう場合、どれだけタクティカルに治療を進められるか、術者のウデが問われます。

鍼をした、その場で楽になった、ハイじゃあ3日後に来てネ、では、急性症を治療しているとは言えません。

全然不十分です。

治療直後から、時系列的に何が起こっていくか、ということを詳細に予測し、実際に観察し、結果を分析することが、多くの重要な知見を与えてくれます。

清明院では、急性症の場合、2時間後、あるいは翌日、どういう状況になったか、必ず電話してもらって確認します。

・・・で、その変化を見極めた上で、次の手を打って行きます。

病と対峙して、常に先手先手が打てるように、細心の注意を払います。


スリリングな日々。(笑)

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「言う」と「やる」

2013.01.20

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「口だけヤロー」という悪口がある。

(さらに…)

高血圧はコワい?

2012.11.20

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先日、こんな患者さんがおられました。

 

以前から清明院にかかっておられる患者さん。

 

様々な症状、いずれもかなり落ち着いていたが、久しぶりに来院。

 

歯ぐきが膿んで、膿みが骨まで達していて深いので、歯を抜かなければいけなくなったと。

 

・・・で、いざ抜歯する前に血圧を測ったら、180/100だった。

 

担当の歯医者さん曰く、

「上が150以下じゃないと抜歯できない。内科医を紹介するから、降圧剤をもらって、飲んで下さい。」

と言われたと、不安顔。

 


この患者さんは、以前から西洋医学よりも東洋医学、鍼灸であらゆる症状を治してきており、”降圧剤”という響きに非常に抵抗を覚えたそうです。(苦笑)

 

「降圧剤!?それって一生飲まなければいけないんですか??」

と歯科医に聞くと、

「そんなことはないです。抜歯が済んだら止めてもいいですよ。」

とのこと。

 


・・・でも、まだ安心できない、とのことでした。

 


抜歯の際に血圧を一定程度下げなくてはいけないのは、麻酔の際に麻酔薬の作用で血管が収縮し、血圧が一過性に上がるからなんだそうで、
抜歯の手術中にショック状態になって、

 

患者さんが死亡した事例もあるそうで、ここは歯科医にとっては当然譲れない部分でしょうし、麻酔ナシで抜歯するなんてのは拷問です。(苦笑)

 

したがって、この歯科医の先生が仰ったことは、至極妥当といえるでしょう。

 

しかし、患者さんは強い不安を感じた。

 

・・・この背景には、

 

「降圧剤」=一度飲んだら、一生飲まなければならない薬

 

という認識が、国民にしっかりと浸透してしまっていることが大きく関係しているように思います。

 

こちらのサイト様によれば、日本は、血圧には特にうるさいと言われることがあるそうです。

 


末梢の血管にかかる内圧が上がれば、血管が次第に柔軟性を失って、硬化しやすくなるし、破けて出血する可能性も高まる。

 

だからそのリスクを減らすために、予防的観点からも、降圧剤を飲むのだ~、という主張(脅し?)には、実に説得力がありますよね。

 

・・・でも、血圧を下げたら、血流に勢いがなくなり、今度は血管が詰まる可能性が高くなるんじゃないでしょうか?

 

 

だから脳出血、脳溢血を予防しようとして、かえって脳梗塞になった、なんてことがあり得るんじゃ・・・、という推測です。

 

 

 

この疑問に関しては、こちらのサイト様が非常に分かり易かったです。

 

 

 

多くの論文を参考にすると、結論としては、高齢者の場合は注意が必要、という認識でいいようです。

 

 

ネットを見渡すと、中には

 

高血圧=降圧剤長期服用=かえって脳梗塞のリスク高まる

 

という感じで、断定的に書いてあるサイトもいくつかあるようですが、ここはちょっと冷静に考えた方が良いと思います。

 

 


・・・とはいえ、これを飲んだら一生飲み続けないといけない、という考え方は、病態によっては致し方ないケースはあるにせよ、やはりやや乱暴だと思います。

 

いくら薬とはいえ、漢方薬と違って、自然界には本来ない、合成された科学物質なワケですから、人体にとって副作用の方が問題になるケースもあるだろうし、

急場しのぎとして使うのは仕方ない場合はあるにせよ、一度使ったら、今後、継続的に使わないためにどうするかを考えるのが普通だと思いますし、

やはりその方が建設的ではないでしょうか。

 


いいから言われた通り、何がなんでもこれを一生飲むのだ~!

 

という考え方で、一番得するのは、本当に患者さんなんでしょうか・・・?

 

血圧に関しては、私の考えとしては、

 

鍼灸・漢方などの自分自身の治る力を活かす医療と、食養生と、日々の適度な運動

 

で正常値にするように努力する、というのが王道だと思うし、別に日常生活に差し支える症状がないのであれば、”基準値”より少々高くたって、

 

別にいんじゃないの??と思ってしまうのは、僕だけでしょうか。

 

因みにこういった、「西洋医学的な検査数値の基準値」に関する詳しく、分かりやすい記述はネット上にたくさんありますので、そちらをぜひご参照ください。

 

 

現代は、わざわざ本屋に行かずとも、専門家に聞きに行かずとも、インターネットから、専門的な情報が簡単に手に入ります。

 

 

病院で、何かの異常値を指摘されたら、まずは情報を集め、諸説を踏まえて、それの意味をキチンと理解することから始めましょう。

 

 

 

あまり簡単に言いなりみたいな感じになると、あとで思わぬ後悔を味わわされる可能性があると思います。

 

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「歯痛」と鍼灸(その2)

2012.10.04

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前回のお話・・・

「歯痛」と鍼灸(その1)


では、続きいきます!!

 

◆虫歯に鍼は効かない!?

東洋医学の目的は、鍼灸や漢方薬などによって、カラダをめぐる「気」を動かし、心身のアンバランスを調整することによって、

もともと備わった「治る力」を賦活化して、病気を治しましょ、というものであります。


「虫歯(齲齒:うし)」というのは、現代医学的には歯に、ミュータンス菌やラクトバチラス菌などのバイ菌がこびりつき、徐々に歯を蝕んでいくモノを言うのですが、

 

これらのバイ菌によって一度破壊されてしまった歯は、残念ながら元通りになることはない、とされております。


これはなぜなのかというと、歯は爪や髪の毛と違って、根っこの部分で常に細胞分裂が行われ、次第に伸びてくる組織ではないので、一度永久歯が生えそろってしまうと、

 

細胞の入れ替わりスピードはあることはあるけど、かなり遅く、ばい菌の浸蝕スピードよりも遅いことの方が多く、あとはそれを一生使わなければならない、

 

という組織だからなんだそうです。


ではこの、”歯”というものを東洋医学ではどのように考えるかについては、またあとで書こうと思います。


この歯の外側の硬い部分が浸蝕され、中にある神経や歯茎にまで及ぶと、独特の痛みやしびれ、腫れなどが出ます。

これらの症状を緩解させるのに、鍼灸治療は有効です。

また、研究はほとんどないんじゃないかと思いますが、理論的に考えれば、鍼灸には、唾液分泌の促進などによって口内環境を調えた結果として、

 

バイ菌による浸食を遅らせる効果なんかもあるのではないでしょうか。

 

また、鍼の力によって、虫歯で使い物にならなくなった歯を再生させる力も、あるのではないかと信じたい思いもあります。(笑)

 

しかし、それには大変な労力もお金もかかるであろうことを考えると、歯科的に削ってしまった方が早いのかな、という思いも、正直致します。

僕は実は顔を出したことはないんですが、日本歯科東洋医学会という、歯科医師を中心とした東洋医学の学会も存在します。

(これを機に、今度行ってみよ♪)

 


清明院では、鍼治療に来る前に親知らずを抜歯したとか、大きな虫歯を削って、痛み止めを飲んでも痛みが止まらないような場合に、

鍼灸は非常に効果的であることは何度も経験していますし、いい選択肢だと思っていますし、推奨しております。

僕も今回、もちろん麻酔下で親知らずを抜きましたが、麻酔が切れた頃、激痛が来ました。


そこであえて鎮痛剤を飲まずに、鍼で対応してみました。


やっぱり、抜群の鎮痛効果でしたねえ。


このように、間違いなく言えるのは、歯肉が腫れて熱を持って痛むとか、抜歯した後の傷口の痛みとか、虫歯による炎症の痛みを緩和させるのに、

鍼灸は即効的に有効だ、ということです。

ただ、痛みを緩和させたからと言って、浸蝕された歯そのものを再生させるのは容易ではないだろう、ということです。

 


続く

 

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タバコと東洋医学(その7)

2012.09.06

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これまでのお話・・・

タバコと東洋医学
タバコと東洋医学(その2)

タバコと東洋医学(その3)
タバコと東洋医学(その4)
タバコと東洋医学(その5)
タバコと東洋医学(その6)

 


では、続きいきます!!

 


前回、禁煙した時に僕自身の身に起こった、様々な症状について書きました。


・・・で、なぜ、それらの症状が起こったのか、というお話です。

1.イライラ感

これについては、「肝の臓」のところでよく出てきましたが、伸び伸びとした自由な状態を好む「肝の臓」が、タバコという嗜好品を奪われたことにより、

欲求不満がたまって、機能失調を起こしたことが、一番大きいと思います。

肝の臓が機能失調を起こすと「易怒(いど)」といって、些細なことで怒りっぽくなったり、イライラしたりするようになります。

「肝」って何ですか?(その13) 参照


2.のぼせ感、頭に汗が出る、鼻血

コレは、タバコによって、深い呼吸をすることで、無理やり下げていた気が、下げられなくなったことによって、上半身に気が鬱滞して、

熱をこもらせ、これらの症状が出たものだと思います。

3.口内炎の多発

これも、2.と同じように、上半身(上焦)に気が鬱滞し、熱がこもった結果であろうと思います。


現代医学的には、唾液に含まれる抗菌物質の濃度が、喫煙者は煙の毒で刺激されるせいか、非喫煙者よりも高いようで、

このせいで口内炎が出来にくいという説もあるようです。

この論から言えば、煙を肺まで入れないのであれば、タバコはむしろ健康にいい、とも取れますが、この論には異論もあるようです。


4.痰が絡む

タバコをやめて、余計に痰が絡むなんて、信じられないようですが、ホントの話です。

実際に経験した人が言うんだから間違いない。苦笑

コレはタバコと東洋医学(その2)で述べた内容そのものです。


5.体重の増加

これについては、スススーッと、これまでにないペースで一気に増えてきたので、このまま80㎏、90㎏の、

メタボ中年のだらしない体になっていくんではないかと、正直焦りました。

人からは、タバコを吸えないストレスから、暴飲暴食になっているんじゃない?とか、よく言われましたが、僕はかつては、これを暴飲暴食と言わなかったら、

 

何を暴飲暴食というのか、という食生活でしたから、食生活自体は、以前よりも全然マシになっていると思います。

・・・にも関わらず、なぜ太るのか。

コレは、上記のように「肝の臓」の機能失調や、「痰」という邪気が助長されたことで、結果的に消化吸収機能が煙草をやめる前よりも、

 

うまく働かなくなった結果だと思います。


ですので、鍼灸と養生で、「肝の臓」を調整しつつ、「痰」「のぼせ」を根気よく除去していくことで、徐々に徐々に普通の状態に戻ってきた、という印象です。

(これ正直、2年近くかかりました・・・。)


・・・まあこのように、長く続けてきたことを急にやめたら、色んなことが起こるというのは、タバコに限らず、よくある話です。


よく、痛み止めやステロイドで、何年も症状をごまかし続けていた患者さんが、一念発起して、急に廃薬しようとすると、一気に色んな症状が噴出することがありますが、

 

それと似たような現象なのかもしれません。


でも、その辛いリバウンドを乗り越えることが出来れば、次に進めるワケですから、やってみた方がいいとは思います。

タバコと東洋医学、ひとまず終わり。

これについてはまだ色々あるので、また気が向いたら、書き足すかもしれません♪

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同気相求める

2012.05.10

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東洋医学(というか東洋哲学)に、

”同気相求める(どうきあいもとめる)”

という言葉があります。

これは、もともと『易経(えききょう)』という、東洋哲学の大古典にある言葉なんですが、まあ要は、

「自然界って、似たもん同士が集まるよね。」

って話です。

 

(『易経』乾卦「・・同氣相求・・」)


・・・ま、これ、感覚的に分かりやすいですわな。

自然界を見渡せば、犬は犬どうし、ネコはネコどうし、昆虫は昆虫どうし、人間は人間どうし、バンドマンはバンドマンどうし、ヤンキーはヤンキーどうし、

モデルはモデルどうし、政治家は政治家どうし、みんな時に仲良く、時に反目しながら、結局は似たもん同士が集まっておりますね。(笑)

似たり寄ったりの個性を主張し合いながら。

この考え方が、自然の一つの法則として、東洋医学でも採用され、組み込まれております。

どういう風に採用しているかというと、例えば、もともと飲食の不摂生なんかがあり、体の中に余分な水分の多い人は、

自然界の余分な水分の多い時期、つまり雨季にはカラダに「湿邪(しつじゃ)」という余分な水分がより多く生じやすく、

この「湿邪」による体の不調を起こしやすい、またはもともと症状のあった人は悪化しやすい、という風にです。

これを、内の邪気と外の邪気が合わさる、ということで、「内外合邪(ないがいごうじゃ)」な~んて、カッコよく呼んでおります。

要は、体内と体外の”似たもん同士”が集まる、っちゅうワケですな。

まあそういうのは細かい話だけども、自分がパワーダウンしていると、そこにおかしなモノが集まってきます。

そして、結果的にもっとパワーダウンしてしまうことがあります。

自分がパワーアップすれば、どんどんパワーが集まってきます。

「いい気」が集まってきます。

そしてさらにパワーアップしていきます。

コレはどうやら、自然の法則のようです。

パワーダウンのスパイラルに入ってる感じがしたら、まずは体を整えることです。


そういう時、精神的に色々あがいて思索してもがいても、余計ドツボな気がします。

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「血(けつ)」って何ですか?

2012.04.30

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今さらな感じもしますが、よく出てくる「気血(きけつ)」という言葉・・・。

 

このブログでも、何度となく「気血(きけつ)」という表現は出てきていますが、「気」については書いたものの、「血(けつ)」というものについて、

いまだにしっかりと解説していなかったので、今「経絡(けいらく)」について解説している関係もあり、ここらで簡単に解説しときましょーかネ。(笑)

 


「血(けつ)」・・・、まあ、これも、五臓六腑なんかと一緒で、西洋医学の言う「血液=blood」とは違います。

”全然違う”、と思っていただいた方がいいと思います。

ヘタに西洋医学の考え方、常識で東洋医学を理解しようとすると、いずれ迷宮に入っていきます。

勝手に、ひとりでに、ネ。(笑)

まず、まっさらに、素直になった状態から、勉強し始めていただいた方が、数倍分かりやすいと思います。

 


中医学の教科書の「血」の項をを見ますと、

「血(けつ)とは、体の大事な構成成分で、”血脈(けつみゃく)”の中を巡って、全身を栄養する赤い物質だよ~ん。」

と、書いてあります。

 

(竹下意訳)

ちなみにこの”血脈”というものも、西洋医学の言う“血管=blood vessel”とは全くの別物と考えて下さい。

そしてコレ(血)の生成過程としては、

「もともとは飲食物が原料であり、飲食物が中焦(腹部)の脾の臓と胃の腑の協調作用で消化された結果として得られた栄養分が、主に脾の臓の働きによって上焦(胸より上)に持ちあげられ、

上焦において肺の臓が天空から取り込んだ清らかな気と合わさり、さらに心の臓の強力な陽気を受けて、赤く変化したものだよん。」

などという説明がなされており、さらに、

「また、腎精(じんせい)が血に化(か)すことから、精血同源(せいけつどうげん)という言葉がある。」

などという、難しいことまで書いてあります。

・・・これまで、東洋医学における「血(けつ)」「水(すい)」、「津液(しんえき)」といったものを説明してこなかったのは、東洋医学における、

 

こういう基本概念を理解するためには、東洋医学における、五臓六腑というものの、一つ一つの独特の働きが分かってないと、理解不能になるだろうなあ、

 

という思いから、書けずにいた面もあるのです。(苦笑)

 

 

内臓の名前から、西洋医学のそれを想起してしまうと、東洋医学の生理学はなかなか理解できません。

 

上記の「血」の説明にも、ズラズラと心、脾、胃、肺、腎、が出て来ました。

 


これらの意味については、下記をご参照ください。

カテゴリ 五臓六腑
「心」って何ですか?(その7)

「脾」って何ですか?(その9)
「胃」って何ですか?(その10)
「肺」って何ですか?(その12)
「腎」って何ですか?(その11)

(笑・・・ゆっくりと、楽しんで読んでいただければ、と思います。GWだし~。)

 



まあ、今ではこうやって、各臓腑について、「平易な言葉で」説明し終わりましたので、上記を読んでいただければ何となく分かるんじゃないかな、と思います。

 

 


次回に続く。

 

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とある言葉

2012.02.09


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こないだ本を読んでて、とある言葉に出会った。

(さらに…)

「勢い」と「慎重さ」

2011.10.07


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何か事がうまくいき出すと、決まって人は「波に乗る」、「調子に乗る」。

このままどんどん、何もかもがうまく運ぶような気がして。

(さらに…)

タイフーン

2011.09.21


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いや~、今日の台風はなかなかのもんでした。

(さらに…)

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