東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2021年 12月の診療日時

2021.12.01

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◆患者さん各位

 

 

 

コロナ禍に入って以来、最低の水準で感染者が出てないと思いきや、やはり変異株(オミクロン株)が話題になっていますね。

 

 

さて、今度はこれがどうなるやら、って感じですが、結局こんな感じで、あと何年やるんでしょうか。。。苦笑

 

 

 

・・・ということで、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、

 

常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。

 

 

東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念です。

 

 

また治療方法にしたって、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。

 

 

まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院は、いつも通り診療しております。

 

 

◆清明院、2021年12月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆12.16(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

◆12.30~翌年の1.3までは年末年始の臨時休診とさせていただきます。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

2021年 11月の診療日時

2021.11.01

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◆患者さん各位

 

 

 

ここ最近、2021年に入って初めて、というレベルで、新型コロナ感染者数が激減。

 

 

飲食店の営業制限も、ほぼ解除。

 

 

しかし、感染者数の急激な減少を、明確に論理的に説明できる人は皆無、という、謎の状況。苦笑

 

 

人流は日々増加するのに、感染者数は激減していきました。

 

 

諸外国の現状を鑑みるに、ワクチン接種だけでは説明できない。

 

 

ということは、また第6波が来ることもあり得るし、それが低めで食い止められる保証もない。

 

 

そんな、不安なような、諦め感もあるような、食傷気味なような、妙な空気感の中、日々は動いています。

 

 

・・・ということで、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、

 

常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。

 

 

東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念ですね。

 

 

また治療方法にしたって、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。

 

 

まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院は、いつも通り診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

 

◆清明院、2021年11月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆11.4の木曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆11.25(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

 

患者さんの声(50代女性 腰椎椎間板ヘルニアによる腰下肢痛)

2021.10.14

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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。

 

 

下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページ 参照

 

 

 

 

 

 

40代女性 会社員

 

 

【症状】

 

 

片側の腰臀部から下肢の痛み

 

 

 

 

 

 

私は腰椎椎間板ヘルニアを今年の4月上旬に発症しました。

 

椎間板ヘルニアは保存療法で数か月様子をみることが一般的だと言われ、整形外科でリハビリと投薬(鎮痛剤)で2か月様子を見ていました。

 

 

しかし、痛みが治まらず、1日に薬を何度も飲まないと生活ができない日々が続きました。

 

その後、ペインクリニックでブロック注射をするようになり、痛みは緩和してきたものの、鎮痛剤がないと夜寝られず(夜中に起きる)、

 

薬を飲み続けることに不安な毎日を送っていたところ、インターネットで清明院を見つけました。

 

 

椎間板ヘルニアを発症してから5か月が経過していた頃でした。

 

 

最初は半信半疑でしたが、なんと鍼をうってもらった翌日から、薬を飲まないでも痛みを我慢できるようになったのです!

 

 

それから数回の治療で嘘のように症状が回復してきています。

 

 

今はまったく鎮痛剤は不要です。

 

 

痛みはほとんどありません。

 

先生に出会えたことを本当に感謝します。

 

 

椎間板ヘルニアで悩んでいる方は多くいると思います。

 

 

一度、先生の治療をうけてみたらいかがでしょうか。

 

 

※私の症状も改善してきていますが、あの辛い日々がぶり返さないように今後もお世話になりたいと思います。

 

 

 

 

【清明院からのコメント】

 

 

 

この患者さんは、行楽地で歩き過ぎた翌日に、腰臀部から下肢の痛みを急激に発症しました。

 

 

最初は「死にたくなるほどの痛み」を自覚され、服薬やブロック注射で、どうにか生活は出来るようになったものの、週4回の通院と、毎日複数回の服薬に、

 

これがいつまで続くのかと、非常に不安を感じておられました。

 

(因みに、マッサージによって、かえって痛みが増したという情報もありました。)

 

 

初診時、問診、体表観察の結果、「心肝気鬱、脾気気滞」と弁証し、手の経穴に一本、治療すると、初回から劇的に効果が出ました。

 

 

あまりの効果に、御主人から

 

「何かの間違いだろ、そんなはずはない。」

 

と言われたそうです。(苦笑)

 

 

症状は激しくても、東洋医学的に「気の停滞」が主要病理となるようなものは、非常に効果が高く、即効性も得やすいという印象があります。

 

 

本症例は、まさに東洋医学的な診立てと治療が奏功した症例と言えるでしょう。

 

 

これまで散々、西洋医学的に腰をいじくり回してきたのが、手に一本鍼をしただけで、劇的に痛みが取れたら、半信半疑になるのも当然だと思います。

 

 

その後、5回ほどの治療で、痛みの程度はほぼゼロまで治まっており、服薬、ブロック注射を行わずに過ごせています。

 

(来院頻度は週に1,2回ほどです。)

 

 

鍼に行くたびにグングン良くなるのが、傍から見ていても分かるので、御主人にも今ではすっかり信用して頂けたようで、嬉しいです。(笑)

 

 

整形外科的な疾患で、痛みやしびれが中心であり、整形外科やペインクリニックに通院してもなかなか解決しないようなものに、このように

 

「東洋医学的な見地に基づく、内臓の機能失調も意識した、全身のバランス調整を意識した鍼灸治療」

 

が奏功するということは、患者さんからすれば異次元世界の話かもしれませんが、我々は日常的に普通に経験しています。(笑)

 

 

因みに、いつも言うことなんですが、私はこの症例をもって

 

「鍼灸でヘルニアが治る」

 

という、短絡的でミスリーディングな主張がしたい訳ではないです。

 

 

西洋医学的に、一口にヘルニアといっても、東洋医学的には程度も種類も実に様々であり、患者さん個々の生活状況や体質も違いますので、

 

「ヘルニアと診断された痛みの中に、鍼灸でコントロールできる痛みが存在するから、試してみてはどうでしょうか?」

 

という提案がしたいのです。

 

 

ヘルニアについては「過去記事”ヘルニア”を含む記事」 参照

 

 

なかなか症状が取れずに、最終手段である手術に踏み切ろうか悩んでおられる患者さんも多いのでないかと思いますので、一度相談に来られては如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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2021年 10月の診療日時

2021.10.01

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◆患者さん各位

 

 

 

案の定延長とはなったものの、9月いっぱいでとりあえず緊急事態宣言が終了。

 

 

 

感染者数も急激に減少し、色々な見方はありましょうが、とりあえず増加傾向や横ばいよりは全然良い状況。

 

 

・・・まあしかし、今回の第5波で、あの規模の波が来れば、部分的に医療が崩壊することが明らかになりました。

 

 

入院出来ず、十分な処置が受けられず、自宅で亡くなる、という人が出てしまいました。

 

 

もし今年も、去年のように、秋から年末にかけて、今のワクチンが無効とか、効果薄の変異株による第6波が、第5波よりも大きな波で来たら、また大変なことになるのは目に見えてます。

 

 

残念ながら、専門家の先生方の予測はことごとくハズレているようにも見えますので、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、今は確定している、

 

「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。

 

 

東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念ですね。

 

 

また治療方法にしたって、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。

 

 

まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院は、いつも通り診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

 

◆清明院、2021年10月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆10.28(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会にて講義のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

 

2021年 9月の診療日時

2021.09.01

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◆患者さん各位

 

 

案の定延長となり、9.12(日)まで緊急事態宣言。。。

 

 

東京や首都圏のみでなく、むしろ全国に拡大しています。苦笑

 

 

そして残念なことに、大方の予想通り、医療は部分的に崩壊。

 

 

入院したくても出来ず、自宅で亡くなられる方も、チラホラ出てきてしまいました。

 

 

都内での感染者数は上げ止まったかに見えますが、このまま徐々にでも落ち着いてくれて、9.13に緊急事態宣言が明けたとしても、また蔓延防止等重点措置は続くんでしょうから、

 

飲食関係、観光関係の業者の皆様の絶望感はハンパではないでしょう。

 

 

都内も、空き物件に、見慣れない店が入り、街がどんどん変わっていきます。

 

 

どうなるのか、日本。

 

 

ま、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。

 

 

自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に最適化しつつ、この騒動中も、いつも通り診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

 

◆清明院、2021年9月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆9.16、30(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

第31回、順天堂東医研を視聴してきました!!

2021.08.03

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7.29(木)の夜は、第31回、順天堂東医研を視聴してきました!!

 

 

今回の講師はいつもお世話になっている長瀬眞彦先生、講義テーマは

 

「その人を診る 精神神経疾患に対して東洋医学ができること~世界は分けてもわからない~」

 

です。

 

 

前回私が講義した内容の湯液&臨床編、とも言える内容です。

 

 

東洋医学では精神疾患をどう考えるのか、そしてどの程度の結果が出るのか、これは重要なテーマです。

 

 

カテゴリ「精神科疾患と東洋医学」 参照

 

 

糖尿病などの三大成人病に関して、よく「生活習慣病」という言い方がされますが、それに対して精神疾患のことを「思考習慣病」と表現されていましたが、

 

毎日患者さんを診ている身として、まさにだと思いましたね。。。

 

 

また随所に、東洋医学のいう胃腸と精神の働きの関連性を裏付けるような近代的な基礎研究なんかも紹介して下さり、こういう話も、医大生からすると非常に興味を持ちやすいだろうな、と感じましたし、

 

 

簡単なチェックシート型の問診表で、体質のタイプ分類をする方法など、学生さんとしては取っつきやすいだろうなと、教え方として非常に勉強になりました。

 

 

真の教育とは教えることではなく、興味を持ってもらって、自ら学ぶように仕向けること、というのは蓮風先生から教わった言葉ですが、重要なことだと思います。

 

 

 

 

前回、6月の順天堂講義が終わった時、7月はゆっくり過ごそうかな、なんて思っていたんですが、なんだかんだやってたら、一瞬にして7月が終わりました。苦笑

 

(体感では1週間くらいの感じでした)

 

 

 

 

8月も結局、忙しそうだな。。。

 

 

 

 

 

 

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2021年 8月の診療日時

2021.08.01

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◆患者さん各位

 

 

 

清明院のある首都東京、またまた、緊急事態宣言。。。

 

 

当初、「8.22まで」といって施行された4度目の緊急事態宣言でしたが、すでに「8月末まで」となり、周囲の3県も緊急事態宣言となりました。

 

 

9月にまた延長される可能性も全然高いと思うし、8.31に明けたとしても、また蔓延防止等重点措置は続くんでしょうから、もはや多くの都民に緊張感はないですし、

 

飲食関係、観光関係の業者の皆様の絶望感はハンパではないでしょう。

 

 

 

オリンピックの日本人選手活躍のニュースは、多少の救いですかね。

 

 

相変わらず連日、マスコミが1日の感染者数のみをセンセーショナルに報道する姿勢がこの1年半全く変わっていないことに辟易するのですが、

 

今回の第5波は、感染者数増加の割には、重症者数、死者数はそこまで増加していないのが現状のようで、これも冷静に見ていないといけませんね。

 

 

今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。

 

 

自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に最適化しつつ、この騒動中もいつも通り診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

◆清明院、2021年8月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆8.17(火)は夏季休診日とさせていただきますが、電話は繋がるようにしておきますので、症状急変等、急用のある患者さんは電話下さい。

 

 

◆8.25(水)は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆8.26(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

2021年 7月の診療日時

2021.07.01

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◆患者さん各位

 

 

 

緊急事態宣言は明けましたが、コロナ禍、まだまだ続いています。。。

 

 

当初、「5月11日まで」といって施行された緊急事態宣言でしたが、延長で「5月末まで」となり、まあ仕方ないかな、と思っていたら、

 

なんとまさかの再々延長で、今度は6.20(日)までとなり、ようやく明けたものの、再び蔓延防止等重点措置。

 

 

これでまた感染者が増えてきたら、再び緊急事態宣言になるんでしょう。

 

(ほぼ1年中緊急事態という、緊急性が伝わらない事態。。。)

 

 

飲食店は、相変わらず2021年に入ってからは、1日も通常営業出来てないそうで、サスガにたまりかねて、通常営業を再開するお店も多くあるようです。

 

(いくら感染拡大が怖くても、これを責める人の感覚は、僕には正直ちょっと、ついていけません。。。)

 

 

飲食のオーナーさんは、清明院の患者さんにも多いですし、近所のうまい店のオーナーさんはみんな知っているので、道で会って、辛そうな顔を見ると、こっちもホント辛いです。

 

 

このまま感染対策、感染対策と言って、飲食店を中心に、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、

 

日々失業者が増え、借金苦や貧困、将来に希望が持てないことからの精神病患者や自殺者が増えることは自明。

 

 

これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。

 

参考サイト

 

 

街の空き物件も、日に日に増えています。

 

 

もはやここまで来ると、ワクチンが国民のほとんどに出回ったとしても、残念ながら、すぐに景気が回復したり、感染者問題が解決するとはとても思えず、

 

まだまだ暫く(数年?下手すりゃ数十年??)は、この騒動は続くのでしょう。

 

 

そして数年後、数十年後には、これまでのように大勢で集まって大声を出すようなイベントや、飲食、旅行などの形は、これまでとは違ったものになってしまうのではないでしょうか。

 

 

これらは、どれもとても不安なことですが、じゃあ何が出来るかと言えば、結局は出来る範囲の感染対策をしつつ、普通に生活することしかない。

 

 

・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。

 

 

自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に最適化しつつ、この騒動中もいつも通り診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

 

 

◆清明院、2021年7月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆7.29(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

2021年 6月の診療日時

2021.06.01

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◆患者さん各位

 

 

 

コロナ禍、まだまだ続いています。。。

 

 

当初、「5月11日まで」といって施行された緊急事態宣言でしたが、延長で「5月末まで」となり、まあ仕方ないかな、と思っていたら、

 

なんとまさかの再々延長で、今度は6.20(日)までとのこと。

 

 

この分だと、さらに再々々延長とか、解除になったとしても、またすぐに宣言とか、何かしらの制限とかになることは、目に見えてないでしょうか。

 

 

飲食店は、2021年に入ってからは、緊急事態宣言と緊急事態宣言の間にも蔓延防止等重点措置があったので、今年に入ってから1日も通常営業出来てないそうで、

 

サスガにたまりかねて、営業再開するお店もあるようです。

 

(いくら感染拡大が怖くても、これを責める人の感覚は、僕には正直ちょっと、ついていけません。。。)

 

 

国の決定や世論に背いてでも、生きるために営業再開しなくてはいけないところに追い込まれており、SNSで叩かれても、国から罰則つけられても、

 

やらざるを得ない、みたいな、キツイ選択を迫られている飲食店のオーナーさんのことを考えると、言葉がないです。

 

 

飲食のオーナーさんは、清明院の患者さんにも多いですし、近所のうまい店のオーナーさんはみんな知っているので、辛そうな顔を見ると、こっちもホント辛いです。

 

 

このまま感染対策、感染対策と言って、飲食店を中心に、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、

 

日々失業者が増え、借金苦や貧困、将来に希望が持てないことからの精神病患者や自殺者が増えることは自明。

 

 

これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。

 

参考サイト

 

 

街の空き物件も、日に日に増えています。

 

 

もはやここまで来ると、ワクチンが国民のほとんどに出回ったとしても、オリンピックがやれたとしても、残念ながら、すぐに景気が回復したり、

 

感染者問題が解決するとはとても思えず、まだまだ暫く(数年?数十年??)は、この騒動は続くのでしょう。

 

 

そして数年後、数十年後には、これまでのように大勢で集まって大声を出すようなイベントや、飲食、旅行などの形は、これまでとは変わってしまうのではないでしょうか。

 

 

これらはどれもとても不安なことですが、じゃあ何が出来るかと言えば、結局は出来る範囲の感染対策をしつつ、生活することしかない。

 

 

・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。

 

 

自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に、常に最大化、最適化し、この騒動中もいつも通り、まったくの不動心で診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

 

 

◆清明院、2021年6月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆6.24(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は17時半~の再診受付、15時~の初診受付が最終枠となります。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

2021年 5月の診療日時

2021.05.01

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◆患者さん各位

 

 

 

コロナ禍、前回の緊急事態宣言がようやく明けたと思ったら、あっという間に第四波で、日本は部分的にまた緊急事態宣言、オリンピックもやれるかどうか、やったとしても無観客しかないか、というような情勢ですね。

 

 

ワクチンが、変異株が、後遺症が、オリンピックが、補償問題が・・と、この騒動にまつわる難しい話題は尽きることがなく、国民の不安はなかなか解消されません。

 

 

ワクチンという変数が加わったものの、全然国民全員には行き渡ってない中で、また第四波。。。

 

 

こないだの「朝まで生テレビ」では、今の接種ペースでいくと、高齢者に打ち終わるまでに二年かかるとか。(苦笑)

 

 

このまま感染対策、感染対策と言って、飲食店を中心に、自由経済を制限し続ければ、企業の倒産、個人の廃業、失業はますます増加し、

 

日々失業者が増え、借金苦や貧困、将来に希望が持てないことからの精神病患者や自殺者が増えることは自明。

 

 

これはもうすでに、ずいぶん増えてきているようです。

 

参考サイト

 

 

街の空き物件も、日に日に増えています。

 

 

これまではまだ余裕な雰囲気だった、よく行く美味しい飲食店のオーナーさんも、流石にストレスが顔に出ていました。

 

 

もはやここまで来ると、ワクチンが国民のほとんどに出回ったとしても、オリンピックがやれたとしても、残念ながら、すぐに景気が回復したり、

 

感染者問題が解決するとはとても思えず、まだまだ暫く(数年?数十年??)は、この騒動は続くのでしょう。

 

 

そして数年後、数十年後には、これまでのように大勢で集まって大声を出すようなイベントや、飲食、旅行などの形は、これまでとは変わってしまうのではないでしょうか。

 

 

これはとても不安なことですが、じゃあ何が出来るかと言えば、結局は出来る範囲の感染対策をしつつ、生活することしかない。

 

 

・・・という訳で、今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。

 

 

自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。

 

 

鍼灸も、大いにご活用下さい。

 

 

いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。

 

 

清明院では、感染対策については最新情報を参考に、常に最大化、最適化し、この騒動中もいつも通り、まったくの不動心で診療しております。

 

清明院のコロナウイルス対策に関して   参照

 

 

なお、ネット等々の雑多な情報や、煽情的な極論の類に惑わされないよう、以下に参考サイトを示します。

 

 

【一般の方向け】

 

 

内閣官房 「新型コロナウイルス感染症対策」特設ページ

 

厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)

 

新型コロナウイルス関連、経済産業省支援政策一覧(随時更新)

 

 

【専門家の方向け】

 

 

(公社)日本医師会特設サイト

 

COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)

 

【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)

 

新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン試行第8版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版

 

新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)

 

中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版

 

 

 

◆清明院、2021年5月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。

 

 

◆水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。

 

 

◆5.27(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は17時半~の再診受付、15時~の初診受付が最終枠となります。

 

 

◆5.3~4はGWの臨時休診になりますが、電話は繋がるようにしておきますので、緊急の際はご連絡ください。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。

 

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

 

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