東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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拒食症(摂食障害)と鍼灸

2019.10.15

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拒食症(摂食障害)という病があります。

 

 

これは大変、難しい病気だと思います。

 

 

どういう病なのかについては、以下のサイトが参考になります。

 

一般の方用

 

専門家の方用    参照

 

 

この病ですが、実は20代の頃から、縁があるのか、チョイチョイ診させていただく機会があります。

 

(10代の頃も、僕自身の友達にも居ました。)

 

 

・・・まあ、当たり前ですが、これは安請け合いは出来ません。

 

 

この病気で、電話かなんかで問い合わせて、

 

「あー、治りますよ!」

 

とか言われたとしたら、とんでもないヤブか、とんでもない名人でしょう。

 

(ほぼ100%に近く前者だと思います。)

 

 

僕がこの病気にあたった時は、慎重にも慎重を期します。

 

 

まあ東洋医学的には、「食欲不振」から「消痩(しょうそう)」という状態に至った、と考えます。

 

『症状による中医診断と治療』参照)

 

 

理論的には分かり易いし、体を実際に診ても、理論通り出ていることが多いです。

 

 

しかし、治療は実に難しいのがこの病です。

 

 

いい加減にやってて、たまたま治った、というのは、ここでしている話とは次元が違う。

 

 

この病に対して、全てワケ分かった上で治す、ということのハードルの高さ。

 

 

患者さんが置かれている環境、また、この病そのものをどう考えているか、に、大いに注意を払わないといけない。

 

 

実に難しい。

 

 

しかし、もちろん全てとは言わないが、「どう見ても明らかに鍼灸介入後から」色々な状況が改善し、安定するところまでイケることがあります。

 

 

20代の頃に、何度か失敗した経験のある病なので、うまくいくと大変嬉しいです。

 

 

この病気について考えると、とんでもなく暗い記憶が、いくつか頭をよぎります。

 

 

ですので、もちろん病名のみ聞いただけで、確実に治せる、なんて口が裂けても言えませんが、清明院の鍼灸、試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。

 

 

 

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「武田薬品」薬草園ツアー!!

2019.10.13

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前回のお話し

 

「栃本天海堂」倉庫ツアー!!     参照

 

 

さて、午後からは京都に移動し、「武田薬品工業」の薬草園へ。

 

 

 

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↑↑京都市の左京区、門跡寺院で有名な「曼殊院」の横にあります。

 

 

曼殊院では日本三大不動の一つ、「黄不動」の複製画を見ることが出来ます。

 

不動明王マイラー 目次    参照

 

 

黄不動の掛け軸の実物は滋賀の三井寺にあるそうですが、これは秘仏中の秘仏で、一般人は見ることが出来ません。

 

(僕は、安置されているお堂の前までは行きましたが。。。)

 

 

 

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↑↑なんと、この薬草園は、東京ドーム二個分の敷地面積なんだとか。。。

 

 

武田薬品、恐るべし。(゜レ゜)

 

 

自分がいかに零細かを、思い知らされますね。

 

 

到着後、PVを見せて頂いたのち、ガイドさんがついて、一つ一つ説明しながら回らせて下さいました。

 

 

 

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↑↑乾燥生薬を手作業で粉末にする「薬研(やげん)」

 

 

 

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↑↑オジサンたち、一生懸命粉末化体験しました。(笑)

 

(これけっこう大変。(^^;))

 

 

 

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↑↑偶然、今回段どってくださった「栃本天海堂」さん製の薬研が!!(゜o゜)

 

(これは今では製造されておらず、貴重なものなんだとか。)

 

 

園内には、あらゆる生薬が栽培されています。

 

 

 

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↑↑このように、和名、学名、生薬名、生薬に使用する部位、薬効、分類など、きちんと書いてくれています。

 

 

 

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↑↑附子、烏頭、巴豆・・・、東洋医学、生薬学をかじったことのある人なら誰でも知っている、劇薬中の劇薬です。

 

(トリカブトは事件にもなったから、一般人でも知っていますね。)

 

 

 

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↑↑以前、香川修庵「治打撲一方」で紹介した「川骨」です。

 

香川修庵という人物

墓マイラー 9

「治打撲一方」という薬    参照

 

 

 

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↑↑華岡青洲が世界初の麻酔下での乳がん手術に成功した際に使った「蔓陀羅華(マンダラゲ チョウセンアサガオ)」

 

華岡青洲という人物

墓マイラー 44 華岡青洲先生    参照

 

 

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↑↑蓮風先生の話によく出てくるカギカズラ。

 

 

生薬名を釣藤鈎(ちょうとうこう)といい、有名な抑肝散釣藤散に入っています。

 

 

このトゲの部分を使い、逆上せた気を下げる働きを発揮させます。

 

 

トゲで引っ掛けて気を降ろす、というイメージからではないか、ということなんですが、オイオイ、そんなん、マジか?と思うけど、ホントにそう効くんだから、漢方というのは面白い。(*^^*)

 

 

そのように、形や、自然界での働きから、薬効を思いつき、使ってみたら確かにそう効く、というものが結構あるようです。

 

「形象薬理」という考え方     参照

 

 

 

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↑↑名前が悪い、「クソニンジン」。(笑)

 

 

なんとこれ、「抗マラリア薬」として使われており、2015年に中国の屠 呦呦(と・ゆうゆう、トゥ・ヨウヨウ)先生がこれの研究でノーベル賞(医学・生理学)を受賞されております。 

 

 

漢方薬、生薬には、伝統的に難病に使われて、効果を発揮してきた薬が多数あり、それは現代の医学者、科学者からすれば、研究材料の宝庫でしょう。

 

 

まだまだ今後、ノーベル賞級の発見はあるんじゃないかと思います。

 

 

 

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↑↑呉茱萸湯(ごしゅゆとう)で有名な呉茱萸(ゴシュユ)

 

 

今回、これが一番インパクトあったかな。。。

 

 

なんか、おいしそうな見た目ですが、かじってみたら辛いというが苦いというか、刺激がハンパじゃない!!!

 

 

まあ、この日は他にも、色々な刺激の強い生薬を、かじったりなめたりしたせいか、唇と喉のピリピリ感が、半日くらい取れなかったです。(苦笑)

 

 

 

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↑↑これは、刺激の強い生薬を触った指で、うっかり目をこすってしまい、目が空かなくなった韓先生です。(笑)

 

 

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↑↑出口付近には、方剤別に、構成生薬を一カ所に全て植えてくれているというサービスまで!!

 

 

さすが製薬会社の薬草園ですね。。。

 

 

・・・今回、色々とここに書ききれないほど勉強になったのはもちろんですが、漢方薬にまつわる、あらゆる人の苦労というか労力、努力、歴史の重みを感じました。

 

 

医師などの使う側(処方する側)も飲む側(患者さん)も、漢方薬、生薬は大事に使ってほしいですね。

 

 

 

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50年ぶりの強さの台風。

2019.10.12

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今回の台風19号、1958年の狩野川台風に匹敵する強さとのことで、50年以上ぶり、過去最強クラスの台風です。

 

 

こればっかりは仕方ないので、安全第一、避難しかないですね。

 

 

今日の朝一、ずぶ濡れで治療に見えた清明院の患者さん、アツい。

 

(清明院もサスガに今日は朝一のみで休診です。)

 

 

備えあれば憂いなし、停電や断水、非常食の用意等、出来るだけ備えましょう。

 

 

沿岸地域にお住まいの方は避難所へ。

 

 

・・・と、ニュースで言うようなことが一番正しいです。

 

 

まあー、それでも被害は出てしまうんでしょうね。。。

 

 

人間は自然の子供、親が不安定になったら影響受けます。(苦笑)

 

 

こないだ、東鍼校で天人合一思想の話をしましたが、大地震や大型台風が来まくるということは、人間の心身がが乱れている証左とも取れますね。

 

 

僕はこの機会に、たまりにたまった事務仕事を、全てやっつけます。

 

 

 

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「栃本天海堂」倉庫ツアー!!

2019.10.11

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こないだ、先日の日本東洋医学会で、(一社)北辰会の漢方医である竹本喜典先生のご紹介で名刺交換させて頂いた、

 

有名な漢方・生薬メーカーである「栃本天海堂」の課長さんである宮嶋さんの案内で、大阪の高槻にある倉庫の見学と、

 

京都にある武田薬品工業の薬草園の見学ツアーに行ってきました!!!

 

 

・・・まあ、一口に東洋医学と言っても、僕らの専門は鍼灸ですから、漢方薬に関しては、門外漢とまではいかないけども、普段治療するのに扱わないので、

 

理論的には色々知ってはいても、漢方医の先生や生薬メーカーさんほどは詳しくないです。

 

 

ですので今回は、なかなかないいい機会なので、参加させていただきました!!

 

 

 

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↑↑まずあさイチにここへ。

 

 

 

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↑↑倉庫はこんな感じです。立派立派!(゜o゜)

 

 

 

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↑↑中はこんな感じ。

 

 

この袋や段ボール、全部世界中から輸入した漢方やハーブです!!

 

 

厳密に温度管理、衛生管理されております。

 

 

この膨大な中から、いくつかサンプルも見せて下さいました。

 

 

 

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↑↑これは「桂枝湯」で有名な桂皮(ケイヒ)です。

 

 

もちろんシナモンですから、香りも良いし、欠片をかじったら美味かった。。。

 

 

 

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↑↑精神疾患なんかによく使われる「柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」で有名な「龍骨」

 

 

大型哺乳類の骨です。

 

 

もともとは恐竜の骨(化石)を使っていたんだそうです。

 

 

舌に吸着するものが良品とされ、実際にかけらを舌に乗せてみたら超吸着!!!

 

 

良品ですな。(ΦωΦ)

 

 

 

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↑↑これはあらゆる漢方薬に入っている、有名な生薬、乾姜(かんきょう:生姜(しょうきょう)の乾燥したもの)ですね。

 

 

豚の生姜焼きの、あのショウガです。(∩´∀`)∩

 

 

 

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↑↑よく漢方の便秘薬と言われる「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」で有名な大黄

 

 

これはイカツイです。

 

 

他にも、䗪虫(しゃちゅう:サツマゴキブリ)、水蛭(すいてつ:チスイヒル)も見せて頂きましたが、苦手な人もいるでしょうから写真掲載は自粛します。。。(笑)

 

 

この倉庫にある無数の袋の発送元ラベルを見てみると、ベトナム、ロシア、オーストラリア、イラン、エジプト、グアテマラ、ドイツなどなど、

 

本当に世界中から生薬を集めていることが分かりました。

 

 

世界の中の日本、物流の力を感じましたね。

 

 

多くの人が関わって、厳重に管理されている、これら生薬が、やがては患者さんの口に入り、病を治すと思うと、見慣れた漢方薬一包へのありがたみが変わりますね。(*‘∀‘)

 

 

 

薬草園編に続く。

 

 

 

 

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何気に10周年!!!

2019.10.10

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清明院、本日で10周年を迎えました!!!

 

 

10月10日で10周年とは、なんか節目感がありますな。

 

 

これもひとえに患者さんをはじめ、皆々様のお陰です。<m(__)m><m(__)m>

 

 

花を送ってくれた後輩たち、記念品を下さった患者さんたち、どうもありがとう!!<m(__)m><m(__)m>

 

 

・・・ホントに、感謝しかない。

 

 

そして、時間が経つのが早すぎる。。。(^^;)

 

 

10年前、鍼の臨床のことは少しは分かっていたけど、事業主としての、やれ経営だのなんだのについては、まったく右も左も分からず、勢いだけで始めた清明院。(苦笑)

 

 

それだけに、これまでにやらかした、数多くの失敗。

 

 

あらゆる人におかけした、多大なるご迷惑。

 

 

この場を借りて、深くお詫び致します。

 

 

まあ、またそれとは逆に、これまでに収めた、いくばくかのささやかな成功。

 

 

10年間、清明院の院長でいることを通じて、大いに勉強させて頂きました。

 

 

色々、思い出が駆け巡ります。

 

 

これらを糧に、また今日から11年目、一歩一歩精進、いきます。

 

 

・・・まあ、僕の先輩には、開業30年以上、という先生方がたくさんおられます。

 

 

10年なんて、まだまだヒヨッコもいいところ。(苦笑)

 

 

これからも、清明院をどうぞ宜しくお願い致します。<m(__)m><m(__)m>

 

 

 

2019.10.10 清明院院長 竹下有

 

 

 

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東鍼校後期授業始まる。

2019.10.09

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さて先週から、東洋鍼灸専門学校での後期授業が始まっております。

 

 

みんなまだネコをかぶっていたりするのでしょう、昼のクラスも夜のクラスもおとなしい印象なのですが、皆さんなかなか真面目です。(*‘∀‘)

 

 

まあこれから半年かけて、また一つ一つやっていこうと思います。

 

 

今日は特別講義として「中医学って何??」という内容。

 

 

WHOだの、ISOだの、ICD-11だの、東洋医学の授業なのに、アルファベット多し。(苦笑)

 

 

色々な質問が出ましたね。

 

 

時間が余ったら実技を見せようかと思っていたのですが、時間が無くなった。。。

 

 

まあ、またそのうちにでも。<m(__)m>

 

 

実技の時間に実技をやらないと、

 

「自信ないんちゃう~ん??(ΦωΦ)」

 

とか、意地の悪いことを考える人もいるのかもしれませんが、正直、90分、僕が実技見せるだけでやらせてもらえるんなら、それが一番楽なんですけど。。。

 

(苦笑・・・毎日何十人やってると思ってんだ、って話です。)

 

 

短い、限られた時間の中で、一生使える学術を学生さんに、と、自分なりに真剣に考え、改良を重ねた結果、あのようなことになっております。(∩´∀`)∩

 

 

 

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「太極」「無極」の意味 参考引用文献

2019.10.07

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このシリーズも、あらゆる書籍を参考にさせて頂きました。

 

 

以下に、メインとなった書籍を挙げておきます。

 

 

 

『漢易研究』鈴木由次郎

 

『宋代易学の研究』今井宇三郎

 

『太玄易の研究』今井宇三郎

 

『太玄経』鈴木由次郎

 

『易学入門』安岡正篤

 

『易と人生哲学』安岡正篤

 

『気の思想』小野沢精一ほか

 

『戴震の哲学』村瀬裕也

 

『王弼の易注』塘耕次

 

『周易参同契』鈴木由次郎

 

『朱子の自然学』山田慶児

 

『朱子の哲学』大濱晧

 

『朱子学と陽明学』島田虔次

 

『朱子学と陽明学』小島毅

 

『易』本田済

 

『易経講話』公田連太郎

 

『東洋易学思想論攷』濱久雄

 

『占いの想像力』池田知久ほか

 

『東洋医学の宇宙』藤本蓮風

 

『鍼灸治療のための易経入門』小林詔司

 

『鍼灸・漢方の名医になるための秘訣』神野英明

 

『鍼灸真髄』代田文誌

 

『鍼灸沢田流』山田国弼

 

 

この他にもたくさんあるんですが、メインとしてはこんなところです。

 

 

 

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「太極」「無極」の意味 目次

2019.10.06

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今書いている「太極・無極」シリーズ。

 

 

長くなったので、ここらで目次を作りましょう。

 

 

番号だけ並んでても分かりにくいので、各話にタイトル付けます。

 

 

 

「太極」「無極」の意味 イントロ    

 

「太極」「無極」の意味 2 「太極」の意味 

 

「太極」「無極」の意味 3 「無極」の意味      

 

「太極」「無極」の意味 4 朱子の「理気二元論」とは。 

 

「太極」「無極」の意味 5 なぜ”太極”陰陽論なのか   

 

「太極」「無極」の意味 6 なぜ”太極”陰陽論なのか その2  

 

「太極」「無極」の意味 7 気一元論について  

 

「太極」「無極」の意味 8 戴震の気一元論に関して  

 

「太極」「無極」の意味 9 太極図の色々   

 

「太極」「無極」の意味 10 水火匡郭図について 

 

「太極」「無極」の意味 11 三五至精図について      

 

「太極」「無極」の意味 12 三五至精図の五行に関して

 

「太極」「無極」の意味 13 腹診と太極無極

 

『列子』という人物

 

 

 

 

・・・もうちょっと続きます☆

 

 

 

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「太極」「無極」の意味 14

2019.10.05

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これまでのお話し

 

「太極」「無極」の意味    

「太極」「無極」の意味 2 

「太極」「無極」の意味 3      

「太極」「無極」の意味 4 

「太極」「無極」の意味 5   

「太極」「無極」の意味 6

「太極」「無極」の意味 7  

「太極」「無極」の意味 8  

「太極」「無極」の意味 9   

「太極」「無極」の意味 10 

「太極」「無極」の意味 11      

「太極」「無極」の意味 12

「太極」「無極」の意味 13

『列子』という人物             参照

 

 

さて、続きいきましょう!!

 

 

「太極療法」なるもの。

 

 

鍼灸治療において「太極」という言葉を盛んに用いた近代の鍼灸家では、なんといっても澤田健先生がおります。

 

澤田健という人物     参照

 

 

澤田先生は、自身の治療を「太極療法」と称しました。

 

 

この先生自身の著作はほぼないのですが、高弟である代田文誌先生が治療院見学研修中に聞いた、澤田先生の発言をまとめて書いた「聞き書き書」である『鍼灸真髄』は、

 

鍼灸界のベストセラー、かつロングセラーと言っていいでしょう。

 

 

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↑↑真面目そうな代田先生。

 

 

 

この本の中に、澤田健先生がなぜ自分の治療のことを「太極療法」と呼んでいるかが、代田文誌先生の言葉で書いてあります。

 

 

「要するに先生の治療は、五臓六腑の中枢を治すことにより末梢をも治す、局所治療ではなく、根本治療である。末梢的、小局的な治療に対して、自身の治療を太極療法という。」

 

「末梢の治療にばかり気を取られて中枢の根源を忘れた西洋医学は小乗の法であり、根本治療は大乗の法。大乗法華経の一年三千十二因縁の理による太極療法だと言われる。」

 

(以上『鍼灸真髄』P19)

 

 

澤田先生は若い時分から日蓮宗に傾倒し、晩年は時代背景もあったのか、神道、国粋主義に傾倒したことが知られていますが、その発言には仏教の知識が豊富にあることをうかがわせるものが多いです。

 

 

また、

 

「複雑多岐多端になって帰一するところを失った観のある現代西洋医学に対して、それを簡約し、万古不易の治療原則を教えるものである。」

 

とも説明し、また、澤田先生自身の発言として、

 

「昔から治療には小局治療と太極治療とがあって、太極治療は一流でないと出来なかったものだ。」

 

「東洋には名の付く病気などというものはないのだ。病気というのは血の循環が不平均になったということなのであって、それに名を付けるだけでいい気になっているなんて、実にばかげた次第です。」

 

という発言を紹介しています。

 

(同書P30より)

 

 

このように、過激な発言が多いのも、澤田先生の魅力の一つだと思います。

 

(それが原因で叩かれたりもしていますが。(苦笑))

 

 

しかし、臨床の場での実際の澤田先生は、こういう辛辣な物言いもするけど、時には冗談も飛ばし、豪快に爆笑しながら診療を行うような、

 

明るい先生であったようです。

 

(なんか、誰かと似ているような。。。)

 

 

また、澤田健先生のもう一人の高弟である山田国弼(くにすけ)先生『鍼灸沢田流―原理から実際―』では、「太極」の語源である『易経』をはじめとする中国の古典の内容にも触れつつ、

 

また、西洋医学の考え方にも十分に触れつつ、「太極療法」の意義の説明と理論化を試みています。

 

 

20191005_163201.JPG

 

 

↑↑あまり知られていませんが、この人の著作は非常に精緻で、大変な勉強家であったことが分かります。

 

 

 

この本は入手困難本なんですが、是非入手して読んでもらいたい本ですね。

 

 

・・・とにかく、澤田先生が意識した「太極療法」というのは、どこそこの経穴に鍼灸するとか、どこそこの部位に着眼するとか、そういう意味ではなく、

 

古典の教える鍼灸治療法を通じて、結果的に

 

「血液循環の不平均を正す、それによって自然の良能(治る力)を引き出す」

 

ことが、より人体にとって根源的な「太極」治療なのである(西洋医学へのアンチテーゼとしての意味も込めて)、という立場なんですね。

 

 

澤田先生がこれを述べ、実践しておられたのが、今から約100年前の昭和初期ですが、基本的には今でも通用する考え方であり、現在、世界が中国伝統医学に注目しているのも、

 

中国伝統医学が、近代西洋医学にはない、こういった考え方でもって治療を実践し、結果を出すことが出来ているからでしょう。

 

 

 

続く

 

 

 

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「太極」「無極」の意味 13

2019.10.04

20190916_211356.JPG

 

 

 

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これまでのお話し

 

「太極」「無極」の意味    

「太極」「無極」の意味 2 

「太極」「無極」の意味 3      

「太極」「無極」の意味 4 

「太極」「無極」の意味 5   

「太極」「無極」の意味 6

「太極」「無極」の意味 7  

「太極」「無極」の意味 8  

「太極」「無極」の意味 9   

「太極」「無極」の意味 10 

「太極」「無極」の意味 11      

『列子』という人物          参照

 

 

さて、続きいきましょう!!

 

 

◆腹診、腹部刺鍼と太極無極

 

 

・・・まあ、ここまでクドクドと述べてきたように、

 

「太極とはウンチャラカンチャラ・・・」

 

「無極とはウンチャラカンチャラ・・・・・」

 

と、古代中国の哲学に思いを馳せたり、勉強するのは結構だけれども、多くの臨床家にとっては、

 

「・・・で? つーかそれ、臨床に関係あんの??」

 

「それ覚えたら、なんか治せるようになんの??」

 

というのが普通のリアクションでしょう。(笑)

 

 

江戸期の日本古流派の腹診図や腹診書には、「太極」「無極」という表現が散見されます。

 

奥村裕一先生論文 参照

 

 

・・・まあ、お臍には「神闕」という経穴名が付されているのですが、このお臍のすぐ下の「気海」という経穴に鍼することを、宮脇仲策(江戸中期、生没年不明)の『鍼学発曚訓』では、

 

「腹根本太極鍼」と呼んでいたり、1679年序の『合類鍼法奇貨』では上腹部を太極、下腹部を無極と呼んでいたり、同年序の『大明琢周鍼法』では左右の天枢穴を太極無極穴と呼んでいたりします。

 

 

いずれにせよ、お臍周辺、あるいはお臍のレベルを境界線として、「太極」「無極」と呼び分けている。

 

 

まあこれらから分かるのは、要するにお臍、ないしその周辺には、全身(精神も含む)を大きく調整できる経穴がある、という臨床的事実です。

 

 

全員の陰陽の気の動きの根本になるのが臍周辺だ、ということですね。

 

 

お臍とは、母体と胎児を物理的に繋ぐ臍帯(へその緒)の名残りであり、出生してしまえば、そこを解剖しても特に何もなく、西洋医学では開腹手術をするにあたって、

 

臍の周辺を大きく切るなんてことは珍しくないですし、人によってはファッションでピアスをする人もいますが、東洋医学的には大問題だと思います。(苦笑)

 

 

因みに、近年ではこんな研究もあるようです。

 

(興味深いですね。)

 

 

太極観、無極観それ自体についても、江戸期各流派によってそれぞれ違いがあるようで、であるからして、「太極」「無極」と名付ける部位にも違いがある、ということなんでしょうね。

 

(実際は、タイムマシンで江戸時代に行って、当時の先生方に直接質問してみないと分かりませんけどね。)

 

 

江戸期は、中国(明)からの「儒・道・仏」の三教の影響、また、自国の神道との習合、あるいは、伊藤仁斎に始まる新儒学など、学問上の様々な動きがあり、

 

面白い反面、じゃっかんワチャワチャしています。(苦笑)

 

伊藤仁斎という人物    参照

 

(まあ、今でもそれはそうか。。。)

 

 

ただ、いずれにしても医学の分野で「太極」「無極」を語る場合には総じて「お臍(神闕)」にポイントが置かれているのが興味深いですね。

 

 

東洋医学では、お臍にはいつの時代も、深い意味が付与されてあります。

 

 

 

続く

 

 

 

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