東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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カゼは奥が深い。

2019.12.22

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今週は山ほどカゼの患者さんを診た。

 

 

ついでに自分もじゃっかんカゼ気味となった。(苦笑)

 

 

カゼと言っても、東洋医学的には、ホントにバリエーションが多彩。

 

 

簡単なものは気分がいいが、通り一遍の治療で上手くいかないものもある。

 

 

表の中心、裏の中心、それらのウエイトまで考えないと、あとがカッコ悪い。

 

 

その場でノド痛が取れた!とか、治療後、寒気が取れて、大量に発汗して解熱した!となると、その時は患者さんも自分も気分がいいが、

 

その後ぶり返したり、咳が長引いたり、下痢や食欲不振、体重節痛が続いたり・・・。

 

 

あるいは、一回下がった熱やのど痛がまた出てきたり。。。

 

 

そんなことやってたら、西洋薬も当然入ってきます。

 

 

東洋医学的に綺麗に、短期間で完璧に治そうと思ったら、ホント奥が深いです、カゼは。

 

 

『傷寒論』が、いかにスゴイ本か。

 

 

まだまだですが、勉強させていただいています。<m(__)m>

 

 

 

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「麻黄湯」という薬

2019.04.07

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最近のお話し

 

「牛車腎気丸」という薬

「治打撲一方」という薬

「小青龍湯」という薬

 

参照

 

 

昨日、小青竜湯に関して書いたので、今日は小青龍湯の元となる、超有名な漢方薬である麻黄湯についても、ついでなんで書いておきます。

 

 

麻黄湯というのも、『傷寒論』に出て来る方剤であります。

 

 

構成生薬は麻黄・杏仁・桂枝・甘草の4種であり、もちろん主薬は麻黄であります。

 

 

麻黄桂枝と並んで、生薬の王様級に有名ですね。

 

 

この二つが入っている方剤を「桂麻の剤」と呼んで、実に様々なバリエーションがあります。

 

 

これの出典である『傷寒論』中には、

 

 

太陽病.頭痛發熱.身疼腰痛.骨節疼痛.惡風無汗而喘者.麻黄湯主之.

 

太陽與陽明合病.喘而胸滿者.不可下.宜麻黄湯

 

太陽病.十日以去.脉浮細而嗜臥者.外已解也.設胸滿脇痛者.與小柴胡湯.脉但浮者.與麻黄湯

 

太陽病.脉浮緊.無汗發熱.身疼痛.八九日不解.表證仍在.此當發其汗.服藥已微除.其人發煩目瞑.劇者必衄.衄乃解.所以然者.陽氣重故也.麻黄湯主之.

 

脉浮者.病在表.可發汗.宜麻黄湯

 

脉浮而數者.可發汗.宜麻黄湯

 

傷寒脉浮緊.不發汗.因致衄者.麻黄湯主之.

 

脉但浮.無餘證者.與麻黄湯.若不尿.腹滿加噦者.不治.麻黄湯

 

陽明病.脉浮.無汗而喘者.發汗則愈.宜麻黄湯

 

脉浮而緊.浮則爲風.緊則爲寒.風則傷衞.寒則傷榮.榮衞倶病.骨節煩疼.可發其汗.宜麻黄湯

 

太陽病.脉浮緊.無汗發熱.身疼痛.八九日不解.表證仍在.當復發汗.服湯已.微除.其人發煩目瞑.劇者必衄.衄乃解.所以然者.陽氣重故也.屬麻黄湯證.

 

太陽病.頭痛發熱.身疼腰痛.骨節疼痛.惡風無汗而喘者.屬麻黄湯證.

 

陽明中風.脉弦浮大而短氣.腹都滿.脇下及心痛.久按之氣不通.鼻乾不得汗.嗜臥.一身及目悉黄.小便難.有潮熱.時時噦.耳前後腫.刺之小差.外不解.過十日.脉續浮者.與小柴胡湯.脉但浮.無餘證者.與麻黄湯.不溺.腹滿加噦者.不治.

 

太陽病.十日以去.脉浮而細.嗜臥者.外已解也.設胸滿脇痛者.與小柴胡湯.脉但浮者.與麻黄湯

 

 

・・・と、至るところの条文に出てきます。(苦笑)

 

(なげえ~~ 読むのつれえ~~ (~_~;))

 

 

・・・まあ要するに、非常に汎用性の高い方剤であり、病が浅いところにあるものだけでなく、少し深いところに入っている場合でも、咳が出ていて、

 

汗が出ていないような場合などには非常に使える方剤であることなどが分かります。

 

 

体表を温め、一気に発汗させて治せるパターンのものをバシッと治す薬、と言えると思います。

 

 

ですので、すでに発汗しているようなタイプの人や、体質的、病理的に熱傾向の人、また、必要な水分(津液)や血液が不足しているような人が迂闊に使うのは危ない、となります。

 

 

因みに、ここでは詳しく述べませんが、『金匱要略』には、射干麻黄湯、厚朴麻黄湯、甘草麻黄湯という、麻黄湯のバリエーションも紹介されています。

 

 

因みにこの麻黄という生薬には、エフェドリンというアルカロイド(天然由来の有機化合物)が含まれています。

 

(単離に成功し、”エフェドリン”と命名したのは明治時代の日本人だとか。)

 

 

エフェドリンは、覚せい剤で有名なメタンフェタミンと分子構造がそっくりで、スポーツ選手などが競技前に服用したらドーピングで失格になっちゃうそうです。(^^;)

 

 

それだけでも、よく効きそうな感じがしますね。(笑)

 

 

しかし、単離できたからと言って、麻黄湯はエフェドリンが効くんだ、と考えるのではなく、麻黄・杏仁・桂枝・甘草の生薬4味からなる「麻黄湯」となっていて初めて、

 

『傷寒論』に書いてあるような効果が期待でき、様々なバリエーションが設定できるのだと思います。

 

 

そこを勘違いしない方がいいと「僕は」思っています。

 

 

 

 

 

 

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花粉症狂騒曲

2019.03.17

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イヤーしかし、老いも若きも男も女も、皆さん花粉症ですな。。。

 

 

インフルエンザの後は花粉症、次はなんだ、梅雨が来るから、うつ病か!?(~_~;)

 

 

今や国民の5人に一人が花粉症と言われ、国民病と言われますが、僕が子供の頃は、花粉症の人なんてほとんど見かけませんでしたね。

 

 

単純に花粉の飛散だけでなく、大気汚染や水質汚染、食品添加物や社会構造などなど、様々な問題が複合的に関与して、この現状になっているのでしょう。

 

 

僕自身は幼少の頃から、アレルギーは全くないと思っていましたが、今から約20年ほど前、東京に来てから、年によっては少し出るようになりました。(T_T)

 

 

しかし、抗アレルギー剤や、抗ヒスタミン薬、ステロイドなどの西洋医学的治療は、これまでまったく、マジで一回も使ったことがないです。

 

(苦笑・・・まあ、幸いにも不要で済んだ、というところですな)

 

 

あれらの対症療法としての効果は素晴らしいようで、患者さんを診ていると、ほとんどの方が何かしら飲んでおられますね。

 

 

ですので、鍼灸臨床サイドでは標本同治、あるいは本治のみ、という感じで処置をすることが多いですね。

 

 

最近では西洋医学的な根治療法と言われる「減感作療法」も、皮下注射じゃなくて錠剤や液体でやるんだとか。

 

 

・・・さて、今後はどうなるやら、って感じですね。

 

 

僕は何年か前に、咳が数カ月止まらなくなった時に、自分で鍼をしても漢方飲んでも、先輩にかかってもダメだった時があり、仕方なく初めて呼吸器内科にかかりまして、

 

その時に呼吸器の検査のついでにアレルギー検査をしたら、スギやヒノキに陽性が出ていました。

 

 

毎年、鍼と漢方でいよいよどうにもならなくなったら、西洋医学的対症療法にお世話になろうかな、と思っているのですが、今のところコントロール出来ています。(゚∀゚)

 

 

今度、ちょっと機会をいただいて花粉症に関して人前で喋るので、最新情報も踏まえて勉強し直そうと思います。

 

 

 

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臨床メモ ① 麻木

2019.02.16

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東洋医学的な症状名に「麻木(まぼく)」という言い方がある。

 

 

これは主に知覚麻痺、知覚異常(痺れ)を指す。

 

 

特定の経穴が麻木を起こす場合、特定の経絡が麻木を起こす場合、あるいはさらに広い範囲で、上肢全体、下肢全体、あるいは左半身全体や右半身全体など、臨床上、出方は実に様々。

 

 

これに素早く対応しないと、いずれ本格的な中風に繋がったりする。

 

脳卒中と東洋医学    参照

 

 

1276年(真柳先生説)、金代、李東垣(1180-1251)『蘭室秘蔵らんしつひぞう』に曰く、

 

 

麻木は風。

 

 

これを主治するに肺中の気を補う。

 

 

経脈中の陰火が陽分に乗ずれば麻木をなす。

 

 

時に咳嗽あるものは、秋涼外にあり上にありてなす。

 

 

温剤をもって皮毛を実すべし。云々・・・

 

 

とある。

 

金元の4大医家 李東垣(りとうえん)   参照

 

 

また、清代、沈金鰲(1717-1776)の『雑病源流犀燭ざつびょうげんりゅうさいしょく』には、

 

 

上からくる麻木と下からくる麻木がある

 

 

と述べている。

 

 

肺気、風、上下のベクトル問題・・・。

 

 

これ、鍼灸師としては『難経 14難』損至脈と合わせて、予後を考えたい。

 

 

 

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春がすぐそこに来ている。。。

2019.01.16

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毎日寒いですな。

 

 

毎年恒例で、インフルが暴れていますが、慌てず騒がず、粛々と鍼と養生で調えましょう。(^^♪

 

 

まずは防寒、防乾、そして鍼灸で心身を調え、あとはまあ、マスク、手洗い、うがいです。

 

(・・・俺はマスクしてねえけど、患者さんから咳を浴びせかけられることがあるので、しようかな。。(苦笑))

 

 

二十四節気では小寒から大寒に移ろうとしていますが、明日が土用の入りです。

 

 

2019年の冬の土用は1.17~2.3です。

 

 

土用とは四立(立春、立夏、立秋、立冬)の手前18日間のことで、四季それぞれの最後の18日間のことです。

 

 

夏の土用の丑の日にウナギを食べるのが有名ですが、四季それぞれに土用はあります。

 

 

今は立春の手前であり、「冬の土用」となります。

 

 

体感温度は寒いですが、患者さんの体を診ていると、僕的には微妙に春の気配を感じますね。

 

「春」を含む記事 参照

 

 

外感病であっても、それを考慮すると治りがいいようですな。(゚∀゚)

 

 

 

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年始から・・・

2019.01.14

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年始から、色々な病気を診させてもらってます。

 

 

年末年始の叔母の少陰病、厥陰病から始まり、癌の患者さん達、重症のアレルギーの患者さん達、軽症でも意外と取れにくい頚痛や咳などなど。。。

 

(因みに叔母はどうにか落ち着きました。<m(__)m> まあ、次ああなったら戻せるかどうか。。。)

 

 

最近、印象的だったのは、長いこと通院して下さっている患者さんと、何気にその患者さんのお父さん(清明院にかかったことあり)について会話したら、

 

急に電話がかかって来て、お父さんが危篤との連絡。。。

 

 

そういうことは、これまで何度もあります。

 

 

何かが僕に、口走らせたのか。

 

 

不思議だね、清明院。

 

 

ワンダーランド。

 

 

 

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難治症例に挑む日々

2018.11.24

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最近、長いこと詰まってた難治性の症例の患者さん達に、良い変化が出てきた。

 

 

何度も頭を打って、工夫して工夫して、ようやっと光が見える。

 

 

喜ばしいことです。

 

 

・・・でも、今後まだまだ、何があるか分かりません。

 

 

注視していきます。

 

 

若い女性の半年以上の無月経、慢性で難治性の喘息、全身の脱毛症、シェーグレン、リウマチ、ヘルペス、アトピー、変形性の関節症、脊椎の圧迫骨折、

 

重度の眼瞼痙攣、ヘルニア、痛風、摂食障害、逆流性食道炎、咳喘息、発達障害、眩暈、原因不明の疼痛、起立性調整障害、円形脱毛、ベーチェット病、

 

子宮筋腫、突発性難聴、パニック障害、糖尿病、疼痛性障害、重症筋無力症、乳癌、皮膚がん、喉頭がんなどなど、ある日のカルテをざっと見ると、こんな感じです。

 

 

皆さん、命、人生に大きく関わる疾病をお持ちの方ばかりです。

 

 

もちろん、上記疾患そのものだったり、それに直接起因する主訴をやっています。

 

 

今後も、気合い入れていきます!!

 

 

 

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風邪多し!

2018.11.21

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毎日毎日、風邪ひきさん多しですね。

 

 

1例として同じ症例はなく、実に勉強になります。

 

 

まあ、あまり定型的なパターン認識は、僕はあまりしないようにしているけど、ここ最近はノドから来て、ガッと発熱するパターンが多いように思いますね。

 

 

温病型と言ってもいいように思います。

 

 

寒気やだるさから始まるものももちろんあります。

 

(まあ、傷寒型ですかね。)

 

 

その後、激しい邪正相争が終わると、咳痰が残ったり鼻水が残ったりね。

 

 

また、女性であればそれと生理不順が重なったりして、なかなか複雑なのがある。

 

 

実に勉強になりますね。<m(__)m>

 

 

 

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気温低下!

2018.09.22

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そろそろ二十四節気では「秋分」ですね。

 

 

いよいよ、本格的に秋になります。

 

 

東京も、21日の雨の日に明らかにガクッと気温が下がりました。

 

 

その3日4日前あたりから、それまでになかったような症状が出る患者さんがチラホラいます。

 

 

今多いのは咳、ノド痛、たまに便秘や下痢などの消化器症状ですね。

 

 

肺の臓、脾の臓との関りがあることがほとんどです。

 

「肺」って何ですか?(その12)

「脾」って何ですか?(その9)      参照

 

 

北辰会方式では、心の臓や肝の臓を非常に重視しますが、何でもかんでもそれでやるわけではないです。

 

「心」って何ですか?(その7)

「肝」って何ですか?(その13)      参照

 

 

三因制宜を考えて、時宜を得た治療を行います。

 

「三因制宜」って何ですか?   参照

 

 

 

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「肺胃不和」という証 7

2018.08.27

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これまでのお話

 

「肺胃不和」という証 

「肺胃不和」という証 2 

「肺胃不和」という証 3

「肺胃不和」という証 4  参照

 

 

 

◆「不和」には五種類ある。

 

 

ここまで、僕が臨床上けっこう目にする「肺胃不和」について語ってきました。

 

 

ま、「肺胃不和」という熟語は、『中医弁証学』という本なんかでは「病証」としては紹介されていないのですが、清明院の臨床では「肺胃不和」と証を立てて治療し、

 

うまくいくことは全然普通にあります。

 

(以前チョロッと紹介したね。)

 

最近の症例 ⑤ 慢性扁桃炎、咳   参照

 

 

まあしかし、仮に「肺胃不和」という証が立ったとしても、それで安心はできません。

 

 

今日は最後にまとめとして、それを喋って終わります。

 

 

「〇〇不和」という証は、他にも有名な「肝脾不和」「肝肺不和」「脾胃不和」「肝胃不和」なんかがありますし、似た言い方では「心腎不交」「脾虚胃実」「肝火犯肺」などなど、

 

二つの臓腑にまたがる病(臓腑兼証)、というのはよくあります。

 

 

それどころか、3臓腑、4臓腑にまたがった病というのもあります。

 

 

この時に考えなくてはならないのは、どっちの臓腑がどれくらい悪いか、先に処置するべきはどっちか、という「ウエイト」「優先順位」の問題です。

 

 

肺の臓胃の腑が同時に病んでいて、「肺胃不和」という状況であれば、当然ながら、肺と胃、どっちがどの程度病んでいるか、という考え方は必須です。

 

 

で、これ、大きく分けると5パターンあります。

 

 

つまり不等号を入れて比較すれば「肺>胃」「肺≧胃」「肺≒胃」「肺≦胃」「肺<胃」の5つです。

 

 

この考え方を頭の中で行うことにより、「主従」が明確になり、これにさらに「標本」を考えてタクティカルに治療を進めていくことが出来ます。

 

「標本」を含む記事

「主従」を含む記事    参照

 

 

しかもこのウエイトは固定的でなく、治療効果や患者の養生の状況によって、経過の中で変動してきます。

 

 

それに上手に合わせることが出来ると、治療がスッスッスッといきます。(^^)

 

 

・・・でもこれ、まさに「家庭内不和」と同じで、理論的には簡単でも、実際はなかなか難しかったりします。(笑)

 

 

それを冷静に冷静に、根気よく根気よく、調整するのが我々の仕事だと思います。

 

 

言わば別れそうになっているカップル、夫婦の「仲直らせ屋」みたいなもんですな。(゚∀゚)

 

 

 

おわり

 

 

 

◆参考文献

 

『中医弁証学』東洋学術出版社

『中医病因病機学』同上

『基礎中医学』燎原

『全訳中医基礎理論』たにぐち書店

『基礎中医学』谷口書店

『蔵象学説の理論と運用』創医会

 

 

 

 

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