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2018.09.23
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こないだ、9.20(木)に、NHKで古舘伊知郎さんが司会の「日本人のおなまえっ!」という番組が放送されたようです。
(文字クリックで番組HPへ)
この回のテーマは「身近な病名について」だそうで、「カゼ」に関する内容だそうです。
「カゼ」は「風邪」と書き、西洋医学的には200種類以上ものウイルス(4分の1程度は特定不能)による上気道の炎症のことを指しますが、
当然ながらこの名称の淵源は、東洋医学の言う「風邪(ふうじゃ)」です。
「風」「火」について 参照
先日このブログにコメントをいただいて知ったのですが、25日に再放送があるようなので、皆さんも見ましょう。
僕は待ちきれずに有料版で見てしまいましたが、まあ途中何カ所か
「んん??」
となるところもありましたが、まあまあ、一般の方にとっては勉強になるんじゃないでしょうか。
基本的には最新の西洋医学礼賛、な雰囲気があまり好きではなかったですが、以前私が書いた「東洋医学と脳」の問題にも触れていて、復習するいいきっかけになりました。
脳卒中と鍼灸 その7 参照
以前産経関西のサイトで連載されていた蓮風先生と著名人の対談集『蓮風の玉手箱』に登場していた、有明医療大学の川島朗先生も出演されていますので、
興味のある方は是非!!
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2018.09.22
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そろそろ二十四節気では「秋分」ですね。
いよいよ、本格的に秋になります。
東京も、21日の雨の日に明らかにガクッと気温が下がりました。
その3日4日前あたりから、それまでになかったような症状が出る患者さんがチラホラいます。
今多いのは咳、ノド痛、たまに便秘や下痢などの消化器症状ですね。
肺の臓、脾の臓との関りがあることがほとんどです。
北辰会方式では、心の臓や肝の臓を非常に重視しますが、何でもかんでもそれでやるわけではないです。
三因制宜を考えて、時宜を得た治療を行います。
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2018.09.21
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FBの方では色んな人がバンバン拡散していて、もうすでにご存じの人もい多いと思いますが、FBやってない人もいるので、ブログの方でも告知しておきます。
9.24(月)の19時半から22時まで、
「東洋医学 ホントのチカラ~科学で迫る 鍼灸・漢方薬・ヨガ~」
というタイトルの番組が放送されます。
(文字クリックで番組サイトへ)
こないだも、産経新聞でICD-11のことが採り上げられたり、大きなメディアで鍼灸が採り上げられることが増えてきました。
産経新聞にこんな記事が。 参照
・・・まあ当然、まだ見てないのでどういう内容か分からないので、ちょっと心配な気もしないでもないんですが(苦笑)、まあとりあえずは見てみましょう。
これまで、テレビで鍼灸についてやるといったら、
「〇〇のツボを刺激して生理痛が解消!」
だの、
「肩こりには〇〇のツボ!」
などの
「ほぼインチキHow toモノ」
だったり、芸人と怪しげな中国人が出てきて、罰ゲームでお灸とか、そんなんばっかで、真面目に東洋医学をやっているつもりの人間としては、
ガッカリすることが多かったんですが、今回のはどうなんでしょうね。
番組ページを読む限りでは単純に、
「迷信と言われてきたが、現代の最先端の物理科学的に考えても、一定の可能性があり、世界の超一流が注目しだしている!」
とかいう内容なんであれば、まあまずまずか。。。
こっちからすりゃ、
「あたりめーだろそんなん。今頃おせーよ。」
って感じですが。。。(ΦωΦ)
・・・とはいえ、かつてはうら寂しい路地裏で、ひび割れた看板でやっているような雰囲気の強かった鍼灸院が、徐々に徐々に再評価されつつあるのは、
ひとまず喜ばしいことでしょう。
この番組には知っている先生もずいぶん出るし、番組制作にも関わっているようなので、ちょっと集中して見てみようと思います。
TVの影響力って、まだまだスゴイからね~。。。(^^;
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2018.09.20
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そろそろ24節気では秋分、夏が終わり、今年もあっという間に年末が来ます。
年末といえば、恒例の東京衛生学園での(一社)北辰会、年末代表講演会です。
今年も12.16(日)にやります!!
これを読んだ人は全員来ましょう。(゚∀゚)
しかもなんと今年のテーマは、「打鍼」縛りです!!
朝から尾崎真哉支部長による「腹診・打鍼の歴史」。
午後一は私から「腹診・打鍼の重要点」。
最後は藤本新風代表から「腹診・打鍼の実技披露」。
と、朝から晩まで、ガチガチの打鍼縛りです。(笑)
今年は、11月に大阪で行われる日本伝統鍼灸学会でも、「打鍼」が大きなテーマの一つです。
(これについても、そろそろ告知します。)
「打鍼」については、このブログでも何度となく触れてきました。
・・・まあとにかく、12.16は必ず東京衛生学園に来ましょう!!
毎年そうだけど、年末講演会の内容は永久保存版、マジで絶対来た方がいいと思いますよ~!!!(*‘∀‘)
ポスターはこちら!!
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2018.09.18
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9.16の日曜は、高田馬場で行われた(一社)北辰会スタンダードコースに参加してきました!
今回は私用があったので、午後の実技指導のみ参加しましたが、今回から東京会場でも「お昼のミニ講義」が開講されました!!
「お昼のミニ講義」というのは、本部では2年くらい前からやっているのですが、講師候補や準講師など、まだ講義に慣れていない講師の先生が、
お昼の時間を使って、好きなテーマで20分ほど講義する、というコーナーです。
聴く方も、お昼ご飯を食べながらリラックスして聴くことが出来ます。
よく学会などで「ランチョンセミナー」という言い方がありますが、あれは製薬会社などの企業が主催して、受講者からお金を取って、お弁当を出してやるものらしいので、
それとはちょっと趣旨が違いますね。
今回は浅草で「伝統鍼灸 かみなり」をやっている土田丈先生による「食について」の講義。
お昼のミニ講義の一発目に相応しい内容だったんじゃないでしょうか。(笑)
実技指導のやり方に関しても、今回から新風先生のご意見も踏まえて、改変をかけました。
北辰会の定例会での指導の在り方も、こうやって一つ一つ点検して、改良を重ねていきます。
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2018.09.14
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これまでのお話・・・
さて、ここまでで、森道伯先生を創始者とする「一貫堂医学」が提唱する「三大体質・五大処方」なるものの基本を説明してきました。
一応断っておきますが、私は鍼灸家であって漢方家ではないので、漢方薬の処方解説はあくまでも理論面しか出来ませんし、鍼灸臨床に置き換えて説明することしかできません。
これまでに出てきた漢方薬それぞれ、実際の実践面、臨床面でどうか、というのは、漢方家の先生方にお任せ致します。<m(__)m>
僕のすべての言説は、あくまでも市井の一鍼灸臨床家の視点からのものであります。
・・・しかしまあ、いつものことなんですが、こうやって東洋医学の真面目な内容を書いていると、アクセス数が減りますなあ~~。(~_~;)
(苦笑・・・みんな、勉強嫌いなのね。)
・・・でもいいです、めげずに書きます!!<(`^´)>
書きたいから書く、言いたいこと言う!!(゚∀゚)
五大処方のうち、前回述べた「解毒証体質」に使われる3つの方剤(柴胡清肝散、荊芥連翹湯、竜胆瀉肝湯)は全て、「温清飲」という薬をベースにしています。
この温清飲は、現代では「アトピー性皮膚炎」の患者さんに使用されていることが多いようです。
・・・ところが、最初から単純に効いていなかったり、ある程度までは効いていても、途中で効かなくなったり、あるいは途中から悪化していったり、
と仰って、清明院にみえる患者さんがチラホラいます。
これについて、どういうことか考えてみましょう。
まず温清飲の中身は、当帰・地黄・芍薬・川芎各3.0g、黄連・黄芩・梔子・黄柏各1.5g、だそうです。
上記の当帰~川芎の部分が四物湯の内容、黄連~黄柏の部分が黄連解毒湯の内容です。
配合の分量の比率を単純に見れば、「四物湯>黄連解毒湯」と読めます。
四物湯とは、補血剤(血を補う薬)の代表格で、主に肝の臓の血(肝血)を補う薬だそうです。
黄連解毒湯は清熱剤(熱を冷ます薬)の代表格で、上焦~下焦まで、三焦に瀰漫した邪熱(実熱)を取り去る薬だそうです。
ということは、温清飲は「肝血虚>邪熱」の虚実挟雑証の場合に使える薬、と考えていいのでしょう。
(・・・まあ、そう一概に言えない面もあるかもしれないが)
だとすると、経過中に「肝血虚<邪熱」のように、主従が入れ替わった時、あるいは「血虚」や「邪熱」が解決して、どちらか一方のみの問題になった時、
あるいは「陰虚」や「気虚」「陽虚」「湿熱」「湿痰」などの、肝血虚や邪熱とは別の病理が主になった時には、サッと方剤をチェンジ(変方)しないと、
効かない、あるいは悪化する、という流れになるのは自明です。
(または、そもそも最初からこういう診立て自体が出来ておらず、病名や症状のみからテキトーに処方したのであれば、最初からいきなり悪化することもありえます。)
まあ、臨床上よく見かけるのは、四物湯の成分が中焦を余計に重たくしたり、黄連解毒湯の成分が脾気や腎気を奪ったり、裏の水滞がきつくなって、
肌膚に津液が行き渡らなくなり、そのせいで見かけ上は余計に皮膚が乾燥して悪化したり、というようなケースが多いように思います。
(熱が取れるはずが、余計に皮膚が乾燥して「なんで??」ってやつね。)
病気、それも慢性で難治性の病気となれば、こういう、その時々での変化流転は当たり前なので、鍼灸でも、このような失敗をしないために、初診時にキッチリと問診を取っておき、
治療に来た現時点での「証」のみでなく、現症に至った「病因病理」をキチンと意識しておくことが大事なのです。
とりわけ、皮膚科疾患の場合、中医学でよくいう「皮損弁証」というような、皮膚の状態(乾燥、熱感、発赤、腫脹等々の有無)を意識した診察ももちろん大事ですが、
かといって皮膚の状態「のみ」から診たてただけの、場当たり的な処方、処置は実に危険です。
要は皮膚が「何で」そんな状態になったのか、というメカニズムを考え、時々刻々と変化する患者さんの状態に合わせて、臨機応変に処方、処置を変えていかないと、
とてもついていけません。
アトピーや喘息なんかの場合、そうやって常に先手先手が打てなかったら、普通に負けます。。。(苦笑)
患者さんから、ヤブ医者!ヘタクソ!アホ!ボケ!カス!!です。。。(苦笑)
また、この辺の詳しい話は、山口の村田先生のブログが非常に参考になります。
(膨大な内容ですが、単語で検索ができるので、漢方薬名や病名で色々検索してみて下さい。あっという間に朝になりますよ。(笑))
ドラッグストアで簡単に漢方薬が手に入る昨今、ネットで得た情報から、素人考えでサプリメント感覚で服用して大失敗をしていたり、知ったかぶりの西洋医学のドクターから、
いい加減な処方を繰り返されて、かえって悪化している患者さんを診ると、実に残念な気持ちになります。
東洋医学(鍼灸漢方)は医学ですので、それ専門に何年も、何十年も学び、経験を積んだ先生にしか、本当の意味では使いこなせません。
まずは、せめてそこんところをよくよく理解しましょう。
続く
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2018.09.11
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9.8~9.9は、タワーホール船堀で行われた日本中医学会に参加してきました!!
(9.8は懇親会から参加)
懇親会では、初めてお会いする先生方、久々にお会いする先生方と、たくさんお話しさせていただき、非常に嬉しかったですね。
台北の中医師公会の先生方ともご挨拶させていただき、来年は無事、台北に研修に行くことが出来そうです。
(ついに初上陸しようと思います。(゚∀゚))
九州から東北まで、全国から集まった東洋医学を愛するドクター達との飲み会も盛り上がり、3次会のラーメンまで行ってしまいました。(笑)
東洋医学やりたい、中医学やりたい、鍼灸に対してもっと知りたい、そういうドクターは確かにいます。
そういう先生方と、今後もどんどん組んでいければ、と思います。
それを改めて実感しましたし、その要求にガッチリと応えうる鍼灸師でありたいと思いました。
「慰安」の延長ではなく、れっきとした「医学・医療・治療」としての鍼灸をやりたい鍼灸師は、今後は中医学の用語を使って、医師や薬剤師とボーダレスに会話でき、
お互いに学術を高め合うことが出来ると感じました。
また、今回の中医学会は、鍼灸師、薬剤師の先生の先生も症例を積極的に発表されており、それも素晴らしいことだと思いました。
日本中医学会は、医師、鍼灸師、薬剤師が、ボーダレスに、海外とも交流しながら学会をやるという、有意義な場だと思います。
惜しいのは、まだまだ参加人数が少ない。
これがもっと発展するようでないと、と思いますね。
今後の更なる発展を期待します。
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2018.09.07
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夏休みも開け、昨日から、東洋鍼灸専門学校での講義が再開しました。
前期の講義は、来週テストして終わりです。
おとといの講義は症例解説。
過去の北辰会の症例を解説しました。
数年前、最初に東洋鍼灸専門学校から講義依頼があった時、蓮風先生に
「鍼灸学生に、何かこれだけは伝えてほしい、というようなことはありますか?」
と伺った時、
「難病の症例を解説してやってくれ。多くの学生は、鍼灸でそういうことが出来るということを知らんだろうから。」
と言われたことがありまして、確かにそうだなーと思い、以来毎年、最後に難病の症例解説をやっております。
夜の方のクラスでは、質問を受けていたら実技をやる時間がなくなり、終わってしまいました。
・・・でも、それでいいのです。
実技練習というのは、やる気のある人はこっちがやれと言わなくても、空いてる時間で勝手にどんどんやります。
週に一回、授業の中の30分程度で実技練習をやったって、無駄とは言いませんが、正直全然不十分です。
技術というのは、毎日毎日、何時間も練習して、それを数年やって、やっと体が勝手に動くレベルになっていくものなのです。
・・・まあ、何が伝わったかは分かりませんが、何か伝わったんじゃないかと思います。
19日の水曜日は休みで、26日の水曜日から後期授業が始まります。
さて後期も、気合い入れていきます!!
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2018.09.06
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昨日、台風えげつないという記事を書きました。
ついこないだも、大阪北部地震という記事や、地震の後は大雨という記事を書いたばかりです。
・・・で、今朝起きたら、今度は北海道で大地震。。。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復旧、復興をお祈りします。
しかしまたしても、またしても死人が出ている。
泊原発も非常に心配です。
チョット最近、自然災害、多すぎないか・・・?
まあでも、昨日も書いたように、こればっかりは仕方ないです。
僕は大して詳しくないですが、なぜ日本人が、太古から山や海に神社を祀り、独特の「日本的アニミズム」、多神教と言われるものを形成し、
仏教も儒教も道教もキリスト教もみんな飲み込んで神仏習合し、ある意味で変質、ある意味で純化、ある意味で昇華させたのか、というのは、
一つにはこういう風に、圧倒的な自然災害が常に起こる土地だから、というのがあるかもしれません。
こういうことが続くと思うのは、人間というのは、他の動物と比較すれば相対的に独立していますし、一定程度であれば、自然をうまく利用して、
生活の利便性を上げることは出来ますが、所詮は大自然の絶対的支配下に置かれている存在であることがよく分かります。
近代の高度な科学文明、物質主義に染まったかに見えなくもない現代日本人に、かつての素朴な、自然への畏敬の念を再認識、再確認するように迫られているような気も、
しないでもないです。
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2018.09.05
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
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いやー、台風21号恐るべし。。。
昨日の嵐は、東京でもなかなかのもんでした。
外からの風で、換気扇が逆回転する。
清明院は6階ですが、ビル自体が揺れる。
しかも開業して初めて、外看板が風で倒れまして、それも、先に倒れていた自転車の上に倒れまして、なんと表面のパネルが割れました。
まさかあのゴツイ看板が倒れるとは。。。
まあ幸い、すでに看板屋さんには修理の手配と、保険屋さんの補償の手配は済ませましたので、何日か外看板を出せないだけで、ほぼノーダメージだとは思います。
(災害は、備えあれば憂いなし、そして、被災してしまったら、迅速で的確な対応が全てですね。)
これエグイ、関西はもっとヒドイのかー、と思って、友人たちのSNSを見ていると、けっこうマジで尋常じゃない。。。
車が倒れて、電柱が折れて、エアコンの室外機が空飛んでる。。。
やはり、またしても死人が出ている。
いやー、しかし、地震、津波、台風、水害と、ここ数年、毎年のように、自然の恐ろしさを見せつけられてますね。
東京も、直下型の大震災、津波、川の氾濫、富士山噴火の火山灰など、いつ何があっても不思議ではないです。
こればっかりは、自然てのは全くこっちの都合とか、空気なんぞ読みませんから、いつ来てもおかしくない、いつ来ても被害が最小限で済むように、
大丈夫なように、日々備え、考えて行動する、これしかないです。
まあある意味、病気と一緒だね。
ちょうど昨日、患者さんにそんな話をしたばっかりでした。
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2012.07.08
2016.05.09
2016.04.12
2016.04.28
2015.06.04
2012.12.23
2014.02.17
2014.04.26
2024.11.07
2024年10月の活動記録2024.11.01
2024年 11月の診療日時2024.10.10
清明院15周年!!!2024.10.09
2024年9月の活動記録2024.10.01
2024年 10月の診療日時2024.09.19
2024年8月の活動記録2024.09.01
2024年 9月の診療日時2024.08.03
2024年7月の活動記録2024.08.01
2024年 8月の診療日時2024.07.10
患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)2024.07.05
2024年6月の活動記録2024.07.01
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2024年4月の活動記録2024.05.01
2024年 5月の診療日時2024.04.13
(一社)北辰会、組織再編。2024.04.02
2024年3月の活動記録2024.04.01
2024年 4月の診療日時2024.03.14
2024年2月の活動記録2024.03.01
2024年 3月の診療日時2024.02.15
2.17(土)ドクターズプライムアカデミアで喋ります!2024.02.04
3.10(日)(公社)群馬県鍼灸師会で講演します!2024.02.03
3.3(日)「浅川ゼミ会」にて講演します!2024.02.02
2024年1月の活動記録2024.02.01
2.25(日)順天堂東医研、第5回特別公開シンポジウム「日本とインドの伝統医学」に登壇します!!2024.02.01
2024年 2月の診療日時2024.01.11
2023年、9月~年末の活動一覧2024.01.05
診療再開!!2024.01.01
2024年 1月の診療日時2023.12.30
2023年、鍼療納め!!2023.12.21
(一社)北辰会、冬季研修会のお知らせ2023.12.01
2023年 12月の診療日時2023.11.26
患者さんの声(60代女性 背部、頚部の痒み、首肩凝り、高血圧、夜間尿)2023.11.25
患者さんの声(70代女性 耳鳴、頭鳴、頭重感、腰下肢痛、倦怠感)2023.11.22
12.3(日)市民公開講座、申し込み締め切り迫る!!2023.11.21
今週からの講演スケジュール2023.11.16
日本東方医学会学術大会、申し込み締め切り迫る!!2023.11.01
2023年 11月の診療日時2023.10.10
清明院14周年!!2023.10.04
12.3(日)市民公開講座やります!!2023.10.01
2023年 10月の診療日時2023.09.23
第41回、日本東方医学会学術大会のお知らせ2023.09.22
第55回、順天堂東医研に参加してきました!2023.09.21
第27回、日本病院総合診療医学会で発表してきました!!2023.09.20
Dr’s Prime Academiaで喋ってきました!2023.09.01
2023年 9月の診療日時2023.08.18
第54回、順天堂東医研で喋ってきました!2023.08.17
順天堂東医研の学生さんと、「森のくすり塾」へ。2023.08.16
診療再開!!