東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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流れの医者

2012.09.20

 

 

 

 

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中国では昔、「串鈴医(かんりんい)」と呼ばれる医者がおりました。

 

なんか、最近はこうやって「中国」という言葉を使うだけでも気を遣いますねえ。(苦笑)

 



政治の問題と、文化、学術、経済は別だ!というのはキレイごとで、ここまで情勢が緊迫してくると、どうしても一定の影響は受けてしまいますが、それでも意識としては、

「他国との関係がどんなに政治的に悪化しても、いいものはいい、ダメなものはダメと、冷静に判断し行動できる国民、人間」

でありたいものです。

 


まあともかく、この「串鈴医」というのは、「走方医」とも呼ばれ、いわゆる”流れの医者”のことです。

 

参考 「故宮博物院」サイト 参照



鈴を鳴らしながら民家の近くを通りがかり、出てきた人を治療する、さすらい者だそうです。

 



中国では、宮廷に仕えて、貴族やエライ人ばかりを治療する医者と、民衆を治療する医者と、2つの流れがあったようです。

 



この、民衆を治療する方の串鈴医は、もし治せなかったら袋だたきに遭う可能性があるため(苦笑)、かなり「即効性」を意識した鍼治療をやっていたようです。

 


串鈴医の治療内容が書かれた『串雅(かんが)』清代 趙学敏 著という書物には、太くて長い鍼で、狙い澄ました1、2本の治療だった、と書かれています。


ネットにあった
『串雅内外篇』 ←簡体字ですが、読める専門家の方はどうぞ♪

 


鈴を鳴らしながら、町にフラッと現れて、一本鍼で病気を治す。

 



カッコイイじゃないか、串鈴医

 



ちなみに、僕の好きな『奇経八脈考』という書物を書いた明代の名医、李時珍の祖父も串鈴医だったそうです。

 



李時珍は、祖父の影響を多分に受けて、

「エライ医者は奇経八脈のことをよく知らないけど、庶民の医者(自分の祖父)は奇経のことをよく知っている。」

という思いから、奇経八脈考を纏めたのではないかともいわれております。

 



・・・往診事業部のスタッフに、鈴持たせようかな。(笑)

 




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