東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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日本中医学会に参加してきました!!

2016.09.19

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9.18の日曜日は、船堀で開催された、日本中医学会、学術総会に参加してきました!

 

日本中医学会HP

 

 

1950年代後半に、新中国(中華人民共和国)政府によって、いわゆる「現代中医学」というものが誕生して、約60年。

 

 

このブログでも、「中医学」については何度も何度も触れています。

 

カテゴリ「中医学」 参照

 

 

これが日本に本格的に入ってきたのが、1972年の田中角栄日中国交正常化以降だとすると、約40年あまり。

 

 

現状はどうで、今後はどうなのか。

 

 

以前から興味のあった学会です。

 

(一応会員です。(笑))

 

 

今回、諸事情があって午後からの参加となりましたが、有名な金子朝彦先生の実技が見れたこと、『中医臨床』編集長の井ノ上匠さんの講演が聴けて、勉強になりました。

 

 

中医学は現在、さらに理論を細分化する方向に進んでいるようで、それはそれで結構なんですが、日本はやっぱり技術論を強調するべきだ、と、思いましたね。

 

 

今や世界中の東洋医学教育を席巻している中医学の詳細な理論をベースに、日本独特の繊細な手技や手法、考え方を乗せる。

 

 

そしたら、日本独自の鍼灸治療方式として、世界に分かりやすくアピールすることが出来る。

 

 

それ、北辰会方式じゃん。(笑)

 

 

まあ蓮風先生は、今から40年前に、それを思い描いて、北辰会方式を作って来られたのでしょう。

 

 

今年の11月のWFAS(世界鍼灸学会)での蓮風先生に、注目したいと思います。

 

 

 

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