東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

「理」の意味

2016.07.29

**********************************************************************************************
       にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
   ↑↑↑        ↑↑↑
この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

(一社)北辰会では、東洋医学的な病のメカニズムのことを「病因病機」と言わずに「病因病理」と呼びます。

 

(一般的な現代中医学の教科書では”病因病機”と書いてあります。)

 

東洋医学的な病のメカニズム

再分析(病因病理について)   参照

 

 

これについて、ずいぶん昔に北辰会の先輩に質問したことがあります。

 

 

普通に

 

「なぜですか?」

 

と。(笑)

 

 

答えは、

 

「病因病理も、病因病機も、意味は一緒です。」

 

と。(笑)

 

 

この時、

 

「意味が一緒なんであれば、なんでわざわざ中医学の言い方と変えてるんだろうか。」

 

「同じ言い方だとパクったみたいでヤだから、あえてちょっと違う言い方をしているだけなのか?」

 

「もしそうであれば、単なる混乱のもとじゃないか!!」

 

と思ったことがある。(笑)

 

 

(一社)北辰会には、約40年以上の歴史があります。

 

 

もしかしたら、初期の頃の学術部の先生が、この言い方に何か意味を込めたのかもしれません。

 

 

・・・というワケで、「理」「機」の字解きをしつつ、「病因病理」、「病因病機」、どちらの表記の方が意味を正確に示しているか、ちょっと考えてみたいと思います。

 

(ヒマ人のなせる業☆(*‘∀‘))

 

 

 

続く

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!

 



   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 


清明院オフィシャルサイト

 

 


清明院スタッフブログ『清明なる日々』

 

 

 

 

関連記事: 中医学字義解釈

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿