東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2014.02.13

 

 

 

 

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こないだ読んだ、とある本の中の、印象に残る一文。


 

『老子道徳経』は、老子一人の頭脳で書かれたものではなく、当時の道家の思想を集大成したものと考えられる、また、老子という人物自体、実在していたかどうかも怪しい、という話しの流れから、

「・・・しかし、だからと言って、老子の思想的価値が下がるわけではない。むしろ、儒教が孔子、仏教が釈迦、キリスト教がイエスの主観から生まれたのに対し、

多くの考え方の集積から生まれた老子道徳経の方が、より普遍性を持ち、より真理を突いた思想と言うことが出来る。」

というような内容が書いてあった。

「老子」という人物 参照

 


・・・うーん、間違っているような、一理あるような。(爆)

 



僕的には、仏教や儒教やキリスト教だって、結局は多くの頭脳の集積だと思う訳で。

 


ただ、ある人物一人の主観が大きく反映され過ぎた教義よりも、多くの頭脳の集積から集大成された教義の方がより確からしい、という考え方には納得できる。

 



まあ問題は、それのまとめ方に加えて、それの中心となる思想と、自分の感覚が、マッチングするかどうかだが。

 



結局は好みの問題。(笑)

 



ただ、右に倣えで落ち着くようではいけない。

 

 

考える葦なのであれば、自分自身の頭で考えないと。

 

 



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