東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「スコラ学」とは

2014.04.07

 

 

 

 

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最近読んだ本に出てきた「スコラ学」なる言葉。


 

辞書によれば・・・


西欧中世の教会・修道院の学校(スコラ)の学者・教師たちによって担われた学問。


教父から継承したキリスト教思想と、アリストテレスを中心とする哲学とをどのように調和的にあるいは区別して理解するかを中心課題とした。

初期のアベラール、盛期のトマス=アクィナス、後期のオッカムのウィリアムらが代表者。

とある。

 


また、

スコラ学は決して特定の哲学や思想をさすものでなく、学問の技法や思考の過程をさすものである。

とある。

 


な、何だか、ムズイ。。。

 


もうちょっと簡単に言えねえのかよ!と言いたくなる。

 


僕がもし大学の教室にいたら、おそらくそう言うだろうと思う。(笑)

 



まあいずれにせよ、ルネサンスから19世紀まで、「スコラ学」という名には、

「瑣末なことに不毛の議論を積み重ねるもの」

という、非難と軽蔑がつきまとうのが常であったそうです。

 



”煩瑣哲学”という蔑称もありますな。

 



そこで、学問のための学問ではなく、事実に基づいた学問の重要性を語るときなんかに、反面教師として引き合いに出されることがあるワケですね。

 




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