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「形而上学」と「形而下学」 2

2015.04.09

 

 

 

 

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前回のお話

「形而上学」と「形而下学」 参照

 


では続きいきます!


 

前回は「形而上学」の意味と言葉の由来を紹介しました。

 



今日は「形而下学」いきましょう。

 


◆形而下学


1.形而上学の反対であって、実体のあるものを対象とする応用科学の学問。

2.フランシス・ベーコン(1561 - 1626)は、形而下学は、原因のうち質料因や作用因を探求するものとして、自然・博物学(自然誌)と形而上学の中間に位置づけた。

(言葉の意味の説明に専門用語使うの、やっぱりやめてほしいですねー。。。(苦笑))

 


また、「形而上学」「形而下学」の比較として、

形のあるものを考えるのが「下」で、形のないものを考えるのが「上」で、「神」を考えるのが「上」、「宇宙」を考えるのが「下」。

でも宇宙は神が創造したとすると、繋がってしまった考え方になってしまい、この区別は良くわからなくなる。

という考え方もあるようです。

 




 


・・・まーいずれにせよ、形あるものについて考えるのが形而「下」学

 


形ないものについて考えるのが、形而「上」学

 

 

この二つには、連続性、不連続性、どっちもありますかね。

 



東洋哲学では、この宇宙の始まりを考えたとき、形而上の世界から、形而下の世界への流れは、

『易経』、
『淮南子』、『老子』

の中に著されています。

 



ビッグバンなんちゅう考え方は、東洋には出てこないわけです。

 

(似たような話は、ないではないけど)

 


で、もともとそういう世界観に基づく、我々東洋医学の立場としては、形あるものもないものも、結局は全て「気」から出来ており、

この「気」の動きに、一定の法則性を見出し、鍼灸や漢方薬を使って、ある意味”作為的に”「気」の動きをあやつり、

結果的に生体の「治る力」を最大化せしめ、病を治すのが、僕ら東洋医学の医者の仕事なわけです。

 



西洋医学が治せない病を、東洋医学が治せることが大いにあるのも、頷けますよね。

 



というのは、東洋医学は初めから、人間や、大自然、大宇宙を考える時に、「形ないもの」を大いに認識の射程に入れており、むしろそれをこそ重要視している立場だから、

 

そうでない立場である西洋医学が出来ないことが出来たって、何ら不思議はない、と考えられるからです。

 



西洋医学では、極端に言えば形ないものは”いじくる射程”に入れておらず、形のみを徹底的に重視しています。

 



それの良さはもちろんあるんだけど、生命、自然を考えていく上では、それ一辺倒だと、場合によっては偏りが生じ、盲点が生じるんだと思います。

 



人の健康や病気を考える上では、「形ないもの」をこそ積極的に重要視した方が、うまくいく場合が多いのです。

形のあるような無いような世界 4 参照

 


だから、僕ら東洋医学には、現代において大きな存在意義があるんです。

 




おわり

 




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