東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2013.12.17

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西洋医学のドクターには、検査によって得られた情報から、想定できる最悪のケースまで、患者さんに説明する義務がある。



だから、たとえば現状の医療の常識では不治の病であるとか、治療法のない難病であるとか、そういう、患者さんの人生が一瞬で真っ暗になるようなことでも、

冷静に告知する義務がある。



・・・大変な仕事だよなー、と、同業者のはしくれとして、思うことがある。


が、そういうことを告げる時の「言い方」や、告げる前にその患者さんと「どういう関係を作っているか」で、同じ言葉でも、受け取られ方が全然違う、

 

ということに、もっともっと注意を払うべきではないでしょうか。

(もちろん、そういうことに十二分に留意しておられる先生がいらっしゃることも承知していますが。)


まあしかし、病院の先生から、何か言われたショックで、症状そのものが、大いに悪化する事実が、最近余りにも目に付く。


僕らは外野だから余計そう感じるのかもしれないが、それにしても多い。


鍼でよくなってきていても、病院の先生の心無い一言で、一気に悪化、というケース、何度も経験してます。


病院の先生からしたら、毎日毎日そういうことを患者さんに告げるのが仕事なのかもしれないが、患者さんからしてみれば、一生に一度のショックな告知なのだ。






ものの言い方、相手との関係性。


「大事」です。


もちろん、自戒の念も含めて。




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