東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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往診で重症患者さんと接すること

2013.09.22

清明院では現在、スタッフを急募しております!!

ぜひ我々とともに、切磋琢磨しましょう!!詳細は
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清明院は、外来もそうですが、往診事業部の患者さんは特に、大変な重症患者さんが多いです。


死に直面することも少なくありません。


また、ニーズは様々です。


リハビリ的な機能訓練、運動療法をしてほしい患者さん。


マッサージをしてほしい患者さん。


鍼灸によって、痛みを改善してほしい患者さん。


などなど、実に多岐にわたります。


これら重症の患者さんを、清明院往診事業部のスタッフたちは、日々、一生懸命診させてもらっております。


そりゃあもちろん、難病や重症に対して、正確無比な東洋医学的弁証と、高度な刺鍼技術によって、それ自体を治癒に導くとか、奇跡的な効果を挙げたりとかは、

 

駆け出しのスタッフのレベルでは、もちろん荷が重い話ですし、それを清明院が要求することもしません。

 

(まあ患者さんからもそこまでは要求されないしね。)


でもだからと言って、自分に最大限何ができるかを考えないのでは話になりません。


分かっていることは少ないし、経験も少ないし、出来ることだってそんなにあるわけじゃない。


でもその中で、何ができるか考え、最大限の医療を行う。


それでも報われず、悔しい思い、みじめな思いをすることもあります。


苦渋、辛酸をなめる。

 

苦心惨憺。


しかしこれが数年後、数十年後、必ずスゴイ財産となって生きてきます。

 

 

僕がそうであるように。

 

 

失敗を、失敗のままで終わらせなかったら、結果的に失敗にならない。





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