東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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若返りの鍼(酒毒)

2012.11.04

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こないだ、患者さんからこんなことを言われました。


「先生、鍼をするようになってから酒が前ほど飲めなくなった。」

と。


僕は答えて、

「あー、良かったじゃないですか、経済的かつ健康的で。」

と言いました。(笑)


その患者さんは、もともと全然呑めなかったのが、会社の付き合いで呑み会にイヤイヤ行っているうちに、徐々に飲めるようになった、

という経緯があります。


読者の中にも、こういう人、多いんじゃないでしょうか。


「酒は百薬の長」と言われますが、これは、”その人にとって適量だったら”の話であり、酒が過度になって体を害するという意味で、

「酒毒(しゅどく)」という言葉もあるのです。


よく、体が慣れてお酒に強くなった、とか、まるで子どもが大人になったかのように言われる場合がありますが、そういう場合もあるでしょうが、

 

それだけではなく、「酒毒(しゅどく)」に対して体が鈍くなってしまっている側面があるのです。


徐々に蓄積された酒毒は、体に色々な悪さをします。


命にかかわる、重い病気と繋がることも少なくないです。


・・・で、そうなりかけている人に正しい鍼をすると、前の状態に戻る場合があります。


以前は飲めたのに、という人はまた飲めるようになり、以前は飲めなかったのに、という人は以前のように飲めなくなります。


つまり、若返るのです。(笑)


若返りの鍼。


不老長寿。


現世利益。(笑)




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