東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

人工授精と鍼灸

2012.12.23

**********************************************************************************************
人気ブログランキングへ
     にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
   ↑↑↑          ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 



最近、ますます不妊症の患者さんが多い。



さんざん西洋医学の不妊治療を試した結果、心身ともに疲れ果ててしまい、鍼灸に一縷の望みをかけて来られる方、

他院の鍼灸治療で出来なかったケースなど、実にさまざまである。



総じて、清明院の不妊症の治療成績は、いいと思います。

 

(統計的に解析した訳じゃないけど)



ただ、清明院は病気専門であって、不妊専門ではありません。(苦笑)



様々な社会的要因等々から、いま非常に増加している不妊症であるが、そのどのシーンにおいても、鍼灸治療は大変有効であると思っています。


タイミング療法、人工授精、体外受精などなど、どの方法論の、どのタイミングであれ、お力になれると思います。


(一部、生殖器の器質的疾患等、難しい場合もありますが。)


こないだ、とある不妊症の患者さんから、

「婦人科の先生から、受精卵を戻す前後に鍼をやった方がいいよ。」

と言われた、と聞いて、

「へえ~。婦人科の先生も色々だナー。」

と思いました。



僕はかつて、不妊症の患者さんから、

「鍼で不妊症が治るなんて迷信だから、すぐに止めなさい!」

と、婦人科の先生に言われたと、相談されたことがあります。



僕のキャリアなんてまだまだ短いけれど、今から15年前と比較しても、現代は西洋医学の先生も、患者さんも、かなり東洋医学に歩み寄ってきているなあ、と思います。



制度なんかよりも、「現場」、「当事者」の方が正直だし、早いのです。

 



読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

人気ブログランキングへ にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 


清明院オフィシャルホームページ(PC)



清明院スタッフブログ『清明なる日々』 

 

 

 

関連記事: 婦人科疾患と東洋医学

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿