東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2015.03.22

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症状が治る寸前に、再びちょっと強めに出てくる場合がある。


東洋医学では、症状が出ているということは、最終的にはその部位の気の滞り、と説明する。


で、確かな治療や休息や養生によって、正気が盛り返し、邪気が消退し、気の滞りが解消し、病気が治るわけだけど、

この、気の滞りが解消される寸前に、一時的に、滞りがきつくなる場合がある。


これは、どういう現象か。


・・・ま、簡単に言うと、ダムが決壊する寸前に、一時的に水位が上がってくるような現象ですな。


一時的に気の滞りが強まる訳だから、どう考えても悪化したような症状を呈することがあるし、脈や舌などの所見上も、

悪化が見て取れる場合があります。


でもそこに、

「いずれ解消、消退する、悪い所見、症状」

という兆しを感じ取ることが出来るか。


 

教科書通りいかないこともある。

 

 


・・・ウデですねー。

 




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