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明日は、祖母の四十九日です。
という訳で、これから再び群馬に向かいます。
・・・ところでこの「四十九日」という法要、一体何なんでしょうか。
今日はそのお話。
人が死んでから49日間は中陰(ちゅういん)、中有(ちゅうう)と呼ばれるそうで、インド発祥の仏教における考え方では、人が死んでからあの世に旅立つまでのちょうど狭間、境界線にいる時、と考えられているそうです。
この世とあの世、生と死、これは東洋医学の考え方からすると「陰陽」とも考えられます。
極めて分かりやすい、というか極端な「動」と「静」ですよね。
だから生=陽、死=陰の中間にいるから中陰、中有、って訳ですね。
で、なんでそれが49なのかは、岩波の『仏教辞典 第二版』P428によれば7x7だそうで、死後に7日間ごとに追善供養を行い、それの7回目を「満中陰」と呼んで、そこを境に、死者が他の生に赴く、と考えられたらしいです。
また、古文献の記載から、日本では平安時代以降に盛んに行われるようになった、と考えられているそうです。
・・・ということは、こういう儀式を「現代でも」重んじている日本人は、たとえ形式的であっても、生と死の連続性を「本来は」「もともとは」認めており、「今でも一応は」重要視してる民族なんですよね。
「死んだらモノになる」「細胞が活動を停止したからもう生命ではない」とかいって、亡骸をゴミ箱に捨てたり、粗末に扱う人はいない筈ですし、墓石なんてただの石、と言って蹴っ飛ばせる人はいない筈です。
現代科学の立場のような、”人の死=生命体の全細胞の活動停止=ナッシング”、という世界観、価値観ではもともとないし、今でも完全にはそうでないんだ、ということです。
また一方で、スパゲティ症候群じゃないけど、体にあらゆる管を繋いで、確かに呼吸と栄養は保たれているけど、動いたり喋ったり、活発に活動することはできない状態を、生命と言って良いのか、という問題もありますね。
また、死後の世界について、幽霊とか前世、来世、輪廻転生とかっていう話になると、突然、オカルトチックでウソ臭い、という印象を持ち、誰でも敬遠しますよね。
死後、本当のところどうなるかってのは、人間の死亡率は100%だけど、生きてる人間は誰も死んだことはない訳だから、誰にも分からない訳です。
多くの人がこういう話題を敬遠するのは、そもそも分からないから、議論してもしょうがないってのもあるし、日本人の文化的背景からくるそういう習性を”悪用”して商売(というか詐欺)しようとする輩が後を絶たない、ということも原因でしょう。
一昔前までは、テレビのゴールデンタイムでは、夏になるとしょっちゅうそうした特番が組まれていましたよね。
(きっと高い視聴率が取れたんでしょうネ。)
そこに出てくる、極めて胡散臭い霊能者やらなんやらが、すっかりこういった世界をウソ臭い、安っぽいものにしてしまいました。
(・・・まあ彼らだけの責任ではもちろんないけど。)
テレビ業界については、またいつか書こうと思いますが、非常に怖い側面を持っている世界だと思っています。
・・・まあともかく、本来我々はこういう目に見えない世界や、死後の世界を想定していて、しかもそれを非常に大事にする民族だった訳です。
何度か書いているように、陰陽論とは、「二元論的一元論」であるけれども、1つをあえて2つに分ける、ということは、相対論的な側面を多分に持っている訳で、
それに則って、まず「目に見える世界」というものを仮定した場合、当然「目に見えない世界」というものを肯定せざるをえません。
そして、相対論的にものごとを考える、ということは、必然的に「絶対的なものの存在」というものをも規定することになります。
こういう部分を様々な立場で細かく論理的に論じているのが「宗教」というものです。
こういうことを含めて、みんなが納得し、救いを得ることができるように、「宗(あまね)く教え導く」ものです。
じゃあ、東洋医学は宗教か、というとそれは違います。
医学です。
これについてはまたそのうち書きましょう。
「陰陽論」というのは単純な相対論、二元論ではございません。これは蓮風先生がよく仰ることです。
(「太極」という言葉を用いてね。)
・・・なんか、話がそれてきたけど、要するに仏教によれば、祖母は49日を過ぎると、なんか目に見えない、次のステージのようなものに行くらしい、ということです。
「まーよく分からんけど、いくんなら”気”を付けていっといで~!」
と、お骨にでも声をかけてこようと思います。(笑)
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