東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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病院のお墨付きと、鍼灸への評価の変化

2017.03.30

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今日、清明院に通院中のとある難病の患者さんが、

 

「こないだ、専門病院の検査で、綺麗に治っていると言われました!!先生のことを言ったら、患者さん紹介したいから教えてー!

 

と言われましたけど、教えてよかったですか??」

 

と仰る。

 

 

・・・時代は変わりましたネー!!(゚∀゚)

 

 

わずか10年15年前は、難しい病気が、鍼で治ったとしか考えられないような症例があっても、エラソーな病院の先生から、

 

「確かに治ってる。でも鍼のせいではない、鍼は全く関係ない。」

 

と言われたとか(怒)、

 

「鍼で治った??そんなワケないじゃん!ハッハッハ~~。(笑)」

 

と言われたとかいう話がよくあって(怒怒)、ヒドイのになると、

 

「確かに治ってる、でも鍼は関係ないし、意味がないからすぐに止めて下さい。」

 

とか指示出す医者が居たりして(怒怒怒)、昔はその度に僕はいちいちキレて、その病院に電話かけて、そこの医者と言い合いになったりとか、

 

ありましたけど(苦笑)、今は大分リアクションが変わってきましたね。

 

 

一時期はそうやって、いちいち病院とモメるのもしんどいし、メンド臭いので、たとえ鍼で綺麗に治っていると思われるような症例でも、

 

「病院の先生に言ったってどうせ理解してくれないから、言わなくてもいいよ~。(^_^;)」

 

とか患者さんに伝えているような時期もありました。

 

 

しかし今後は、違う感じになっていきそうですね。

 

 

その

 

「へえー、どこ?その鍼灸院?患者さん紹介したいなー。」

 

って仰った先生ね、ぜひ友達になりましょう。(笑)

 

 

 

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