東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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はるばる・・・(その11)三上創先生

2010.09.22

今日の昼休みは、現在奈良の藤本漢祥院(藤本蓮風先生の鍼灸院)で内弟子修業中の、

三上創(はじめ)先生が、清明院に見学にやってきました!!

(しまった~!写真撮り忘れた~!!)

藤本先生は中国との学術交流のため、昨日まで中国の医大で特別講演に行かれていましたので、

その間、つかの間の夏休みで東京に帰ってきたそうです。

・・・実は、彼は漢祥院に修行に行く前の約半年間、僕が以前副院長を務めていた鍼灸院で働いていたことがあります。

(なつかしい・・・。)

一通り清明院を見学した後、久々に2人でメシを食べに行きました。

色々と彼の普段の生活の話を聞きましたが、大変だけれども、とても充実しているようでした。

彼が以前、僕が勤めていた鍼灸院にいた時は、まだまだ社会経験も浅く、言わば”青い”部分が目立ちましたが(笑)、

最近は、顔つきも引き締まり、

「あー、ずいぶん鍛えられているなあー。」

という印象を受けました。

(まあ、関西の勉強会でしょっちゅう会っているんだけどネ。)

・・・鍼灸師の修行、と言えば、昔は徒弟制度が一般的でした。

師匠の家や治療院に泊まり込み、掃除から何から、雑用をすべてこなし、最低限の給料で生活しながら、

師匠の技術を見て盗む、というスタイルです。

今ではそういうスタイルはほとんどないし、むしろ敬遠されがちですが、きっとその生活でこそ得られる充実感、

その生活「でしか」得られない充実感というのがあるんだと思います。

「徒弟制度」・・・僕は経験したことないけど、アリかナシかで言ったら、「アリ」だな、と、思いました。


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