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2011.05.12
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昨日、今このブログに思うことを思いつくままに書いてみました。
今このブログに思うこと 参照
そこで、補足しておきたいのは、「人にものを伝える」ためには、ただやみくもに言葉を並べるよりも、
論理的に、
ハッキリと、
表現豊かに、
伝えた方が、より「効率的に」伝わる、ということです。
(内容に限らず、です。)
ある人と話していて、その人の話が論理的か、そうでないかは、すぐ分かります。
聞いてて分かりにくかったり、話のつじつまが合わないからです。
これはその人が意図的にウソをついていないのであれば、単に適当に喋っているか、論理力がない、ということになります。
また、たとえ論理的な話であっても、ゴテゴテと余分な情報がくっつき過ぎてたり、専門用語が多すぎたりして、結果、情報過多になってしまって、話が煩雑すぎて、聞いてる方は理解不能、ということもよくあります。
(これは頭のよろしい専門家の大先生の講義や著書に多いですね。)
あるいは、たとえ論理的でスッキリした話であっても、ボソボソとハッキリしない声や、抑揚のないのっぺらぼうのような話しぶりでは、相手になかなか伝わりません。
(いわゆる、有名で実績もあるのに、学校などで人気のない先生の授業のことです。)
さらに、実際に何かを「伝える」際には、必要に応じて身振り手振り、話の「間」、目線などなど、非常に多くの要素が複雑に、伝わったかどうかの結果に絡んできます。
これは、テレビ番組「人志松本のすべらない話」なんかを見ていますと、非常によく分かるかと思います。
仮に、彼らがした話とまったく同じ話を素人の我々がしても、彼らが話すよりは”笑えない”筈です。
また、僕はあまり詳しくないけど、落語なんかは、非常にその辺の技術論が確立されているようです。
スタッフブログ 落語に学ぶ教育技法 参照
・・・さすが、日本の伝統芸能だと思います。
また、活字で伝えるのであれば、適切に行間を開けて、段落を分けて、まず視覚的に見やすい文章にしないと、「伝える」以前に読んですらもらえません。(笑)
なおかつ、背景の色と文字の色、文字の大きさや字体などなど、工夫することは無数にあります。
今の世の中、ただでさえ本を読まなくなってしまった日本人・・・。
(インターネットは見てるけど)
「活字」という媒体のみを使って、何かを伝えようと思ったら、どうしても工夫が必要になってきます。
江戸時代の本なんかを見ると、字が隙間なくギッシリ書いてある本が少なくありません。
当時はそれでもみんな読んだわけですが、テレビやラジオ、インターネットなど、音声や映像などなど、理解を助ける様々なツールがある現代では、
そんな本書いたらそれだけで、読んでくれる人はごくわずかとなります。
(苦笑・・・でもそういう本もいまだにたくさん出てますけどネ。著者の意向が”それでもいい”ならこれもアリです。)
で、さらに、語彙力(ごいりょく):ボキャブラリーは非常に重要な要素の一つです。
・・・が、長くなっちゃったので続きは次回。(笑)
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