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「ボキャブラリー」の大事(その3)

2011.05.14

 

 

 

 

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これまでのお話・・・

「ボキャブラリー」の大事

「ボキャブラリー」の大事(その2)

 



前回、前々回と、人にものを伝える時、より効率よく伝えるためには、どんな工夫があるか、ということで、

「声」
「文章の書き方」

なんかに焦点を当てて書いてきました。

 


さて今回はいよいよ、タイトルにもなっている「ボキャブラリー」についてです。

 


「ボキャブラリー」「語彙(ごい)」と訳されます。

 


「語彙」とは、「単語の集まり」のことです。

 


ちなみに”彙(い)”というのは”集まり”という意味です。

 


江戸時代後期の有名な医師、原南陽(はらなんよう 1753―1820)先生が書いた有名な本に、

『経穴彙解(けいけついかい)』全8巻、1807刊

という本があります。

 



これは要は

”経穴の集まりの意味を解析する”

という意味のタイトルで、経穴(けいけつ:ツボ)を一つ一つ解説した、「経穴辞典」のような本です。

 


原南陽先生については、これまたスゴイ先生で、他にも『砦草』のほか『叢桂偶記』『叢桂亭医事小言』など、有名な本を何冊も書いておりますので、そのうちこのブログで紹介しようと思います。

 



・・・さて、話がそれましたが、人に何かを伝えようと思う時、この「語彙」が多い方が圧倒的に有利です。

 


だから僕の文章なんていうのは、読む人が読めば、

「あー、こいつ、モノ知らないナー。」

という風に読めてしまう訳です。(苦笑)

 



ではこの「ボキャブラリー」、一体どうしたら増えるんでしょうか。

 

 


それは次回。


 

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