東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

「ボキャブラリー」の大事(その4)

2011.05.15

 

 

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

 

本物の鍼灸医学の世界を、我々と追求してみませんか?

 

募集内容の詳細はこちら

 

 

 

 

**********************************************************************************************
  にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

   ↑↑↑         ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

 

 

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

これまでのお話・・・

「ボキャブラリー」の大事

「ボキャブラリー」の大事(その2)

「ボキャブラリー」の大事(その3)

 


続いて今日は、いかにすればボキャブラリーを増やすことが出来るか、という問題です。

 


そもそも、なぜ増やした方がいいか、という問題については当然、

「その方が人にモノを伝えやすくなるから。」

であります。

 



では実際にどうやったらボキャブラリーが増えるかですが、よく言われているのはやっぱり、

「本や新聞をたくさん読み、それを習慣づけること」

ですが、コレを言うと大体の人は、

「え~、じゃあめんどくさいからいーよー。そんな習慣ないも~ん。」

ってなっちゃいます。(苦笑)

 



読書するのはメンド臭いけど、自分の考えが人に伝わらないのはヤダし、なんか主張したいから、語彙力は付けたい、という風に考える人が大半じゃないでしょうか。(苦笑)

 



・・・ではそういう人は、どうすればいいか。

 


自分の身の回りの、自分より語彙力があるであろう人と、会話しまくればいいのです。

(・・・と、僕は思います。)

 



最初はウザがられるかもしれません。(笑)

 



それでも食らいついていくと、だんだん知らず知らず、言葉(単語)を覚えてきます。

 



そしてそのうちそれを真似しているうちに、自分も使いこなせるようになります。

 



これは、自分よりも圧倒的に語彙力のある人よりも、自分よりもちょっとだけ語彙力のある人と一緒にいるのがポイントじゃないかな、と思います。

 



圧倒的な差がある人だと、向こうに余裕があり過ぎて、こちらの語彙力に完全に合わせてくれちゃうからです。

 



語彙力のある人というのは、相手の顔を見ながら、

「この人にこういう言い回しで言っても分かんないだろうから、易しい言葉で言おう。」

と思いながら会話しているものです。

 


これでは、もうひとつ勉強になりません。

 



話の内容は大体分かるけど、たまに分からない単語が出てくる、という感じの先輩なんかと会話していると、徐々に身についてくるような気がします。

 



次回に続く。

 

 

1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

人気ブログランキングへ      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 


清明院オフィシャルホームページ(PC)


清明院スタッフブログ『清明なる日々』 

 

 

 

 

関連記事: 雑学

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿