東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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患者さんの声(70代女性 目の痛み、不安感)

2024.07.10

 

 

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

 

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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。

 

 

下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページをご参照下さい。

 

 

 

 

 

 

70代女性 介護関係

 

 

【症状】

 

白内障の手術後の右目の痛みと違和感、不安感(気力、体力の低下)

 

 

【既往歴】

 

20代 ギックリ腰

40代 腰椎椎間板ヘルニア

70代 右五十肩

 

 

(以下本文↓↓)

 

 

白内障の手術は、人生がパッと明るくなると言われていますが、私は手術を受けたら、今までよりもかえって見にくくなり、目の違和感、痛みに苦しまされ、術後半年過ぎても、毎日不安でいっぱい、という状況でした。

 

 

精神的にもすっかり落ち込んでしまい、眼科以外のかかりつけ医の先生にお世話になりました。

 

 

手術直後は痛みはそこまでなかったのですが、見え方の違和感が強く、眼科で、メガネで矯正するために処方されたレンズで様子をみていると、

 

今度は手術した右目だけがさらに痛くなり、結局4回作り直しましたが、結局そのままになってしまいました。

 

 

眼科医からは

 

「医学的には問題ありません。失明する心配は無いですよ。」

 

との事でしたし、他の眼科医に聞いても

 

「手術の痕は綺麗ですよ。何も問題ありませんよ。」

 

との事。

 

 

それでも、明らかに痛みがあり、次はいつ出るのか、もう治らないのではないかと不安で、胸が押しつぶされそうでした。

 

 

そんな時、かかっている歯科の先生から「清明院」の話を伺い、ワラをもすがる思いで診ていただきました。

 

 

始めにスタッフの方が丁寧に問診をして下さり、次に診察になり、先生が

 

「体の状態がわかりました。」

 

と仰って、1本鍼を刺すだけでしたが、不思議なことに全身の血行が良くなり、手足がジンジンと感じました。

 

 

その後、1週間に1回受診し、3回が過ぎた頃、あれだけ不安で仕方がなかった右目の痛みが嘘みたいに起きなくなっていました。

 

 

それでも、またもしかしたら痛みが出るのかな・・?と不安がよぎりますが、それも含め先生にお願いして、不安のない日常生活が送れるようになりたいと思っております。

 

 

たった1本の鍼で痛みもなく、リラックスでき、自分の体の調整をして頂けるなんて本当に感謝です。

 

 

これからもお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

【清明院からのコメント】

 

 

この方は当院に通院されている歯科医の先生の患者さんでした。

 

 

当院には、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、鍼灸師などなど、多くのプロの医療人の皆さんが、患者さんとして長く通院されており、その皆さんが実際に現場で手を焼いておられる患者さんを、当院によく紹介して下さいます。

 

 

これは大変有難いことで、鍼毉冥利に尽きるところでもあります。

 

 

この方も、御自身がおかかりの歯科医の先生に目のことを相談したところ、清明院を勧めて下さったとのことで、鍼灸の経験は数十年前に腰痛の治療でかかったことしかなく、はじめは

 

「目の症状に鍼灸!?」

 

という感じで、半信半疑のお顔でお見えになりました。

 

 

初診時、「肝鬱瘀血>腎虚」と弁証し、治療を開始すると、治療直後では症状は動きませんでしたが、大変ポジティブな所見の変化を確認できたので、

 

そのまま治療を続行すると、1回目の翌日から効果を実感され、3回目でほぼ気にならなくなった、という変化を得ました。

 

 

当院に通院されている眼科医の先生に聞くと、白内障の手術というのは、非常に治療成績のいい手術だそうで、お受けになる患者さんは多いのですが、今回のような症例も、ごくたまにはあるようです。

 

 

しかし、手術部位の変化自体に問題がなければ、因果関係を証明するのはなかなか難しいようで、この症例のように、眼科の先生から

 

「手術はうまくいっています。」

 

「手術と痛みは関係ないです。」

 

と言われてしまうと、そこからどうして良いか分からずに、泣き寝入りになる患者さんもおられるようです。

 

 

・・・まあ、手術一般に言えることだと思っていますが、もちろん異常を起こした部位を切除したり入れ替えたりするのはやむを得ないケースがあり、手術そのものに関しては僕も全然否定しませんし、むしろ肯定的です。

 

 

また、近年の麻酔や手術道具や診断機械の進歩には目覚ましいものがあり、上手に活用するのであれば、恩恵の方が圧倒的に大きいだろうと思っています。

 

 

韓国ドラマの『チャングム』『馬医』なんかにもそういうシーンが出てきましたが、古代から中世までの鍼医たちも、出来るものなら内臓に対する外科手術だって、やりたかった筈です。

 

 

ですが、やはり手術というのは、異常な部分に処置をするために、どうしても正常な部分を切る訳ですから、手術で切られた正常な部分に関しては、ある意味大怪我したのと同じようなものです。

 

 

場合によっては、後遺症のような症状が出たり、全身のバランスが崩れて思わぬ症状が出ても、何ら不思議はないでしょう。

 

 

東洋医学ではこのような「大怪我」に関しては「瘀血(離経の血)」と考えて、気の動きを調えて、結果的に瘀血が散っていくように考えて処置します。

 

 

本症例はそれが奏功した症例だと思います。

 

 

何らかの手術後から、それまでになかった症状が出てきて、それを執刀医に相談しても

 

「手術はうまくいきました、出来ることはありません。」

 

と言われてしまってお困りの患者さんは、一度伝統鍼灸を試してみては如何でしょうか。

 

 

 

 

↑↑大変達筆のお手紙で頂きました。これだけPCが普及しているだけに、手書きって良いですね。

 

 

 

 

 

 

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「不安」の原因

2017.01.23

20170109_171024.jpg

 

 

 

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患者さんの不安をいかに取り除くか。

 

 

これは、どんな病気を治す上でも重要。

 

 

ここを、そもそもそんなこと無理、性格だからしょうがない、と逃げたらよくないと思う。

 

 

また、患者さんの心理誘導や心理操作はムンテラだ、ムンテラだ、と言い過ぎるのもどうかと思う。

 

 

これについても、これまで何度も書いてきた。

 

「不安」を含む記事 参照

 

 

どんな症状でも、どんな病気でも、大なり小なり患者さんは不安感を覚えるものですが、とりわけ五臓では、「心の臓」の異常で、

 

「不安感」というマイナス感情が起こりやすいと言われる。

 

カテゴリ 「心・小腸」 参照

 

 

「心の臓」の単独の証としては、

 

心気虚、心陽虚、心血虚、心陰虚、心火亢盛、寒傷血脈、痰火擾心、痰迷心竅、心痹、水気凌心、脚気衝心

 

あたりがある。

 

『中医弁証学』東洋学術出版社より

 

 

このうちの、心の臓自体の虚証病変、つまり上記の最初の4つ(気虚、陽虚、血虚、陰虚)が病因病理の片隅にでも入ってくるようなものは、

 

急性病、慢性病問わず、いやーな不安感が出やすいんじゃないかと思います。

 

(たとえ動悸や胸痛や胸悶感がなくても。)

 

 

だから、もちろん患者さんが来たら、まずは主訴をキチッと弁証して、その主訴と合致した証と病因病理を踏まえて治療を進めたらいいのだが、

 

初診時や経過中に、患者さんが不安感を強く訴えるような場合は、あくまでも病因病理と証を外さないようにしつつ、

 

しかも結果的に「心の臓」の気血が充足、疏通するように意識した配穴に処置すると、効果が出やすいように思います。

 

 

あとは毎回治療後に、「後渓」「神門」「心兪」あたりの反応の変化を、見逃さないようにするべきだと思います。

 

 

決して患者さんの言葉で、術者自身が狼狽することの無いよう。

 

 

 

もしそうなるようであれば、無理せず治療を断った方が、お互いのためだと思います。

 

 

 

 

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患者さんの声(30代女性 不安神経症による不安感、緊張感、動悸、過呼吸など)

2014.12.05

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「患者さんの声」をいただきましたので、紹介します。

(さらに…)

周りと違うと不安になる

2014.10.04

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これ、面白い心理ですよね。

(さらに…)

「安定の不安定」と「不安定の安定」

2014.09.01

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東洋医学は心身一如。

(さらに…)

不安と焦りと病

2014.02.28

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初診時、患者さんは、大なり小なり、「不安」と「焦り」に憑りつかれている。

 

 

・・・で、それをどうするか。

 

 

患者さんは、何を聞くよりも先に、

 

「治るんでしょうか!?」

 

の一点張り。

 

 

まだ話しも聞いてないし、診てもいないのに、そんな無責任なこと、言えましぇーん。(*‘∀‘)

 

 

こういうものに対して、東洋医学の立場から、全く動じずに、丁寧に病態を説明し、我々の立場を説明し、納得と同意を得て、なおかつ効果を出すのは、実は並大抵ではない。


(笑・・・やってみりゃわかる。)

 

 

「不安」というものについて、以前書いた。

 

「不安」と「症状」
「不安」と「症状」(その2) 

「不安」を含む記事      参照

 

 

体から整え、”治る力”を鼓舞することで、徐々に不安感が消える。

 

 

焦りが消える。

 

 

症状とともに。

 

 

・・・んー、やっぱ東洋医学だよなー、と思わされる。

 

 

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ライブドアブログが不安定に・・・。

2011.12.08


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今のところ、読者の皆様に影響はないようですが、最近、ライブドアブログが不安定でございます・・・。

(さらに…)

「不安」と「症状」(その2)

2010.09.23

・・・以前、このテーマついて、実例を挙げて少し書きました。

「不安」と「症状」 参照


西洋医学的に、「慢性」だとか、「難治性」だとか言われる病気というのがあります。

 


最初に断わっておきたいのは、それらが東洋医学的に見ても、必ずしも難治性か、慢性か、というと、そうではないことがあります。

 


西洋医学的に見たら慢性、難治性であっても、東洋医学的には意外とシンプルな病気、ということは、実際にあります。

 


なので東洋医学の場合は、一概に西洋医学的なそういう分類に、病を機械的に当てはめることはしません。

 

 

しかし、実際の臨床上、治癒するまで、あるいは症状の緩解をみるまでに時間がかかったり、また、ある程度まではよくなっても、途中から治りの伸びシロが停滞してくる病気がある、これは事実です。

 


なかなか症状が変わってこない、あるいは最初はよかったけど徐々に治療効果が停滞してきた、こういう時、患者さんに容赦なく襲いかかってくるのが、

「不安感」

というマイナス感情でございます。

 


正直な患者さんは、こうした時、ちゃんとこちらに訴えてきて下さいます。

「先生、だいぶ良くはなったけど、これ以上よくならないのかと思うと、不安で・・・。」

とか言ってネ。

 


この時、瞬間って、僕は個人的に、治療においてとっても大事なタイミングだな、と思っています。

 


なぜならば、ようやっと「不安→症状悪化」という”悪循環”から抜け出しかけた患者さんが、再び”悪循環”の渦に飲み込まれ「かけて」いる時だと思うからです。

 


そして、今度巻き込まれた時は、最初よりは助け出しにくくなります。

 


ですのでここは、何としてでも手を引っ張り上げてあげたい場面なんです。

(どんな言葉をかけるかは、完全にケースバイケースですので書きません。)

 


僕は多くの「治りにくい」病気の構造というのは、意外と単純だと思っています。

 

 

つまり・・・

1.「不安感」
    ↓
2.「症状」
    ↓
3.「治療効果の停滞、無効」
    ↓
4.「不安感増強」
    ↓
5.「症状増強」
    ↓
6.振り出しに戻る・・・ 

この悪循環が、あらゆる病を治りにくくする基本構造だと思っています。

 


この循環の中の3.のところに、「有効な治療」→「安心感」という流れが入ると、この悪循環から脱却することが出来ますが、

何かの拍子で、再び症状が出たりした場合、患者さんによっては再びこの悪循環の渦に飲み込まれそうになるケースがあります。

 


・・・短期間に治りにくい病気というのは、経過中に、患者さんを取り巻く外界の状況が様々に変化していきます。

 


即ち、四季の変化、社会環境の変化、家庭環境の変化、外的な精神的ストレスなどなどです。

 


こういう変化にもうまく対応しながら、なおかつ最も治したい症状を治していく、という場合に、こうした悪循環に「治る力」を邪魔されない、

 

ということが、極めて重要になってきます。

 


・・・では、そのためにはどうすればいいかというと、やはり、ベタなようですが

 

「その症状に対する過剰な執着心、拘りを捨てる。」


とか、


「感謝の心を大事にし、ポジティブにものごとを考える。」

ということ(心がけ)が、結果として「不安感」を忘れさせ、治癒への早道になる、というケースがすごく多いように思います。

 


・・・つまり、誤解を恐れず、大げさに言えば、大概の病気というのは、

 

「必ず治る!!」


と信じきったり、


「ここまで治ったんだ、なんてありがたいんだろう!」


と感謝しきって、そういうポジティブな感情で頭の中の「半分以上」を埋め尽くしたモン勝ちなんだと思います。


これは「心がけひとつ」の問題です。

 


・・・もしもその逆をいくと、ろくなことにならんのは、想像に難くないはずです。

 


そして、患者さんにそういう心がけを持ってもらいたい、と思うのであれば、僕(治療者)自身が、そういう心がけを常に持っている、ということが重要です。

 


僕は今なぜか、周りにひかれるぐらいプラス思考です。(笑)

 

 

もちろんまだまだ修行中の身ですが、この業界に入り、毎日毎日患者さんに接するうちに、不思議と、徐々にそうなりました。


(まあ、色々と辛い思いもしながらも、たくさんの大事なことに気付かせてもらった訳です。昔はもうちょい普通だったんですがネ・・・。(苦笑))

 

 

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「不安」と「症状」

2010.04.03

こないだ、高齢の女性患者さんを治療していて、治療中に妙に不安そうな表情を浮かべておられることに気付きました。

 


そこで、

「何かあったんですか?」

と尋ねると、

「ええ、実は病院で、骨密度が急激に下がってきているって言われて、もしかしたら大変な病気になってしまっているかもしれないから、徹底的に精密検査しよう、って言われちゃったんです・・・。」

とのこと。

 

「あホントにー・・。で、検査はいつなの?」

と聞くと、

「それが病院の都合で、2週間も先なんです・・。」

とおっしゃいました。

・・・上記の話、皆さんはどうお感じになりますか?

 


この2週間の間、患者さんにしてみたら、不安で不安でたまりませんよね?

 


近年では「終活」なんていう言葉もあるように、「高齢者」というのは、大体の方が友人や肉親の死などを通じて、自分自身の「死」というものに対しては、


少なからず意識しながら日々生活されています。

 

(若い人に比べれば、です。)

 


表現の仕方こそ、人によって違いますが、「死」そのもの、は避けられないとして覚悟しているとしても、自分自身の

 

「死にざま」「死に方」

 

については、各人がそれぞれに、

「寝たきりになって周りの家族に迷惑をかけたくない。」

だったり、

「痛みや痒みで苦しんで死んでいくのはいやだ。」

とか、色んな考えを持っています。

 


ある意味で、「生きること」に対して、弱気になってしまっている部分がある、と言っていいと思います。

 


そういう高齢者の患者さん達にとっては、僕たち医療従事者の言葉、というのは大変「重い」意味を持ちます。

 


要するに言葉一つで、安心させることも、不安にさせることも出来てしまう訳です。

 


そしてこの「安心感」や、「不安感」という感情が、体に影響を及ぼし、これだけで実に様々な症状が出たり消えたりします。

 


上記の病院の先生にしてみれば、何気ないつもりで、事実を述べただけ、というつもりかもしれませんが、
患者さんにしてみたら、こんなことを言われたら、

 

ろくなことを考えるはずがありません。

 


事実、この患者さんも、今までそんなことなかったのに、最近眠れない、下痢が続く、とおっしゃっていました。

 


・・・当たり前の話だと思います。

 

僕もこの時は、何とか安心させようと、色々とお話しさせていただきましたが、ほとんど耳には入っていないでしょうね。

 


不安感があまりにも強くて、聞ける心境にないからです。

 


「事実をありのままに伝える」ということが確かに大事な時もあります。

 


しかし、それ以上に、「安心感を与える」ということの方がよっぽど大事じゃないでしょうか。

 

 

医療は常にそっちに重きを置くべきだと思います。

 


人間(患者さん)は機械じゃないんだから、ねえ?

 


まして、医療をやる人って、精密検査で分析するのが仕事なんじゃなくて、治すことが仕事なんじゃないんですか・・?

 


正直、ちょっと配慮に欠けてるなあ、と思いましたねー。

 


医療やるなら、むしろ弱った患者さんを一言で立ち直らせるような言葉をかけないと、と思います。

 

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2024年 4月の診療日時

2024.04.01

 

 

 

 

◆患者さん各位

 

 

2023年度が終わり、いよいよ新年度に入りました!!

 

 

日常がうまくいっている人もいっていない人も、心機一転、やってやりましょう!!

 

 

僕にとって、2023年度というのは、一つの節目と言ってもいいくらい、色々なことをやりまくった年度でした。。。

 

 

外部での講演も色々な意味で大事なことだし、もともとは自分のために、ひいては患者さんのために、と思って受け始めた講演活動ですが、あまりにも多くなると、

 

流石に忙殺される面が出てくるので、2024年度は清明院15周年の年でもあり、新しい研修医の受け入れも決まっていますので、意識的に臨床に集中しようと思います。

 

 

そして、清明院は相変わらず、猫の手も借りたいほど忙しいです。。。

 

 

誰かホント、ヤル気のある、良い人いましたら、是非とも紹介して下さい!!<m(__)m><m(__)m>

 

 

清明院の求人情報はこちら!!

 

(ホントにホントに、困ってます!!!)

 

 

・・・まあー、清明院もね、不安要素を挙げだしたらキリがないんですが、どうにかこうにか、今年の10月には、良き15周年を迎えられるように精進したいと思います。

 

 

まあ、戦争もキリがなく、物価高もあり、天災も含め、色々な火種もあり、世の中全体が今後どうなるか、なんてのは神のみぞ知る訳ですが、引き続き、疫病も含む疾病予防、心身の安定化は、極めて重要なのは間違いありません。

 

 

これの一番ベーシックな方法としては、自覚的な心身の不調に、早め早めに、適切に対処しておくことです。

 

 

それには鍼灸、間違いなく超お勧めです。

 

 

「数千年続いてきた、職人芸的医療」は裏切りません。笑

 

 

清明院は、斯様な考えで、開業以来、いつも通り不動心で、日々診療しております!!

 

 

 

◆清明院、2024年4月の診療日時

 

 

臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。

 

 

◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。

 

 

◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。

 

 (※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)

 

 

◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせて頂きます。

 

 

◆毎週水曜日は、東洋鍼灸専門学校での講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせて頂きます。

 

 

◆4.18(木)は、院長が順天堂東医研での講義のため、18時までの診療とさせて頂きます。

 

 

 

以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、全ては東洋医学の普及啓蒙のためでありますので、何卒ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上ます。

 

 

 

清明院 院長 竹下有

 

 

 

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