東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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藤本漢祥院にて研修

2012.08.28

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昨日、8月27日の月曜日は、お昼まで、奈良の藤本漢祥院にて研修をさせていただきました。


そして夕方には清明院に戻り、夜まで鍼鍼鍼・・・。


日曜日の夏季研修会が終わった後、向こうに一泊しての、研修です。


私自身の勉強のため、診療を半休でもいただくのは、患者さんには大変申し訳ないのですが、必ずや新しい知識、技術を仕入れてきて、

臨床に還元致しますので、何卒ご了承ください。<m(__)m>


今回の研修で、蓮風先生から何度も言われた言葉。

「ええか。エネルギーの無駄遣いはするなよ。火に油を注ぐんや。」


この言葉は、蓮風先生の近著である『数倍生きる』の中でも説かれている言葉ですが、面と向かって言われると、

字で読むのとはまた感じが違いますねえ・・・。


『数倍生きる』 参照


僕の最近の日常に起こっている、色々なことを見透かしたかのようなアドバイス・・・。


ありがたいことです。


今日もそれを考えていて、ふと以前読んだ、芳村思風の言葉を思い出しました。 


人間において生きるとは、

ただ単に生き永らえる事ではない。

 

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

 

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるということだ。

 

命の最高のよろこびは、

命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

 

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、

激しくも美しく燃え上がるのである。

 

君は何に命をかけるか。

君は何のためなら死ぬことができるか。


この問いに答えることが、生きるということであり、

この問いに答えることが、人生である。


う~ん、刺激的。



気合い入れていきます。




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この記事に関するコメント

“藤本漢祥院にて研修” への2件のフィードバック

  1. Dm より:

    蓮風先生と思風先生の言葉、風の付く人の言葉凄いね!このブログに燃える私はまだまだ成長出来ますかぁ?夜中なのに(笑)寝よっ。

  2. いんちょう より:

    Dmさん
    コメント、ありがとうございます!ヽ(^o^)丿
    >風の付く人の言葉凄いね!
    確かに。(笑)中村天風先生といい、ね。
    >このブログに燃える私はまだまだ成長出来ますかぁ?
    もちろん死ぬまで成長でしょう。(^v^)

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