東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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『中庸(ちゅうよう)』の定義づけ

2013.04.08

 

 

 

 

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最近、5月の講義のために、「胃の気」について色々と調べていて、楽しくてたまらない。

(一社)北辰会関東支部 5月代表講演のお知らせ 参照


 

こないだもちょっとZONEに入ってしまい、気付いたらファミレスで10時間経っていた。(苦笑)

 



東洋医学の言う「胃の気」というのは、単純に「脾の臓」「胃の腑」の消化吸収能力だけでなく、「生命力」そのモノを指して言うことが多い。

カテゴリ 「脾胃」 参照

 


北辰会では、特にこれ(胃の気)にメチャ注目する。

 


「脈診」をはじめ、様々な方法で。

 


東洋医学の言う「生命力」に相当する単語としては、時に「正気」と言ったり、「神気」と言ったり、ちょっとややこしいのだが、それぞれ、微妙にニュアンスが違うから、注意が必要。

 



「胃の腑」というのは、体のド真ん中に位置し、人体の気血のもとである飲食物は、必ず胃の腑を通ってから、全身に巡る。

 


全身を巡る経絡の流れも、実は胃の腑から始まり、終わる。

 


この”真ん中であり、始まりであり、終わりである”というところが大事。

 


東洋医学は、「バランスの調和」を目指す医学。

 


偏ってはいけない。

 


だから当然、”真ん中と、始終”を重要視する。

 


「中庸」の重要性については、以前ちょこちょこ書いてます。

中庸を含む記事 参照

 



東洋医学における中庸は、色々と定義づけられております。

 



・・・が、しかし!

 



いやー、面白いね~。

 

 




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