東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「シーボルト展」に行ってきました!!

2016.10.19

20161017_210808.jpg

 

 

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先日、ついに行ってきました!!

 

 

江戸東京博物館で開催されている「シーボルト展」に!!

 

 

大浦慈観先生から学校で聞いて、行こう行こうと思っていたものの、なかなか時間がとれず、行けなかったんですが、

 

ついに実現しました!!

 

dsc_0160.jpg

 

↑↑11.6までやってます!!

 

 

さて、江戸時代、鎖国中の日本は、オランダとのみ、長崎の出島で交流していたことは有名ですが、そこにやってきたのが、

 

ドイツ人医師であるシーボルトです。

 

 

彼が長崎で「鳴滝塾」という、いわば西洋医学の塾を作って、西洋医学を教えたことが、今日の日本の医学界の根本的基礎になっている、

 

と言っても過言ではないと思います。

 

 

まあ、シーボルトについては、後ほど詳しく紹介しましょう。

 

 

何とここに、シーボルトが日本から持って帰った鍼が展示してあります。

 

 

シーボルトが、以前このブログでも紹介した鍼医、石坂宗哲と交流を持っていたことは有名です。

 

石坂宗哲という人物

墓マイラー 16 石坂宗哲   参照

 

 

超カッコイイデザインのタバコケースに入った鍼。

 

 

瀉血用の三稜鍼の鍼柄には、細かい彫細工が施してありました。

 

(博物館内は写真厳禁、フォトブックの画像も転用禁止でしょうから、残念ですがここには載せません。)

 

 

当時の鍼医者のオシャレさが伺えます。

 

 

シーボルトが持って帰った当時の日本の物品をみると、非常に素晴らしいものばかり。

 

 

当時の日本のモノづくり職人のレベルの高さに驚きます。

 

 

よく「モノづくり日本」とか言われるのが分かりますねー。

 

(ただ、今、あるいは今後はどうなんでしょうね。。。)

 

 

アイヌ民族の衣装もカッコよかったなあ。。。

 

 

西洋医学伝来の歴史に興味のある人はもちろん、無い人も十分楽しめる内容だと思います!

 

 

おススメです☆

 

 

 

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