東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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疑問

2014.10.18

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清明院では、初診時、何回か、

「今の時点で、何か分からないことや、聞いておきたいことはありますか??」

と、患者さんに問います。


極力、疑問や不安要素を排除した状態で、治療に入りたいからです。


こちらとしてもその方がいいし、患者さんもそうでしょうし。


しかも治療後に、

「また治療を進めていく中で、分からない事とか疑問に感じる事があったら、その都度聞いて下さい。」

と伝えます。


自分の想いや考えを人に伝えるのは、言葉です。


一生懸命こっちが想ってりゃ、相手が分かってくれるだろう、いや、分かってほしい、なんてのは、甘え以外の何でもないです。


やっぱり、

「分からないことあったら聞いてねー」

と、こっちが心の中で思ってても、患者さんとしては、なかなか聞けずにいるものなんです。


経過中に、たまに患者さんから質問が出たら、患者さんの心に積もった疑問を瓦解させるチャンスです。


その質問には出来る限り丁寧に答え、なおかつ

「それ以外には分からないことありませんか?」

と問います。

ここで、

「特にないです。」

と言われたとしても、

「何かあったらいつでも聞いて下さいねー」

と加えときます。


そうしないと、意外と伝わっていないもんなんです、術者の想いや考えなんて言うのは。(苦笑)



無言で、アイコンタクトさえなく治療して、鍼を通じて会話とかそういうのももちろんあるけど、それはまた別次元の話なんです。



言葉、大事。



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