東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(一社)北辰会、第11回古典ライブを視聴しました。

2022.03.27

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3.23(水)の夜に行われた、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義を、OD視聴しました!!

 

 

今回も岡本一抱(1655-1716)『万病回春病因指南』を題材に、「眩暈(げんうん、めまい)」というテーマでの講義でした。

 

 

蓮風先生が患者さんや我々にたまに仰ることとして、

 

「メマイはマヨイやで。」

 

というのがあります。

 

 

なかなか、刺さる言葉だと思います。苦笑

 

(言葉も鍼なんだよね。。。)

 

 

まあ、初学者の人にとって、眩暈ときたらすぐに肝が悪い、風邪(ふうじゃ)だ、としてしまいがちですが、実際はもっともっといろいろな病機があります。

 

 

今回はそれに関して、鍼灸と湯液の観点から丁寧に解説して下さいました。

 

 

なかでも、補中益気湯で眩暈が治療できるなんていう話は、我々からすればスッと理解できる話でも、初学者の先生方にとっては意外と衝撃的だったかもしれません。

 

 

また、我々が日々よく使う後渓と神門という経穴があるのですが、この二穴を対比するのに『難経』64難の剛柔の話を使って説明したりと、まさに昔の北辰会の後の飲み会を思い出す内容でしたね。笑

 

 

また、北辰会方式の裏ワザともいえる「裏井穴」の話なども、改めて使ってみようと思わされる内容でした。

 

 

今回で1年が経ったこの講座ですが、2022年度からは隔月になり、日曜日開催になり、朝からになるそうです。

 

(まあ、その方が健全ですし、先生方にも無理がないと思いますね 笑)

 

 

 

いやー、それにしてもアーカイブ配信最高だ☆

 

 

 

 

 

 

 

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