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永遠のテーマとも言える、このお題･･･。


日常、次から次に生じる人間関係のしがらみの中で、感情的にはこうしたいけど、論理的にはそうしない方が正しいという場面。


逆に、論理的にはそうした方が正しいけど、感情的にはそうしたくない場面。


みんな、この狭間でウロウロ。


患者さんもそう、僕もそうです。


誰かと話していて、どんなに論理的に説明されても、感情的に納得がいかないとか、逆に感情的にはすごく納得し、

満足できているのに、よくよく考えると論理的には破綻している･･･。


そんで、そこを無理に突き詰めようとして、どんどん話がこじれる・・・。


最後に待つのは戦争か、もの別れか、軍団形成か・・・。（笑）


ありますよね？


こないだも、大阪の橋下市長が、MBSの女性記者に対して激怒！なんていう記事がありまして、YOUTUBEでちょっと見たけど、

話の内容は完全に”論理VS感情”で、全くの平行線でしたネ・・・。


突き詰めたところで意味を成さない、というか突き詰めようのない内容でした。


興味のある方はみてみたらいいけど、内容的には、どうでもよ過ぎてちょっとひきます。


結局はバランスなんでしょう。


「情」と「理」の。


まあ、迷うと苦しいかもしれないが、そこに「志」さえあれば、ブレないはず。


一歩引いて、肩の力を抜くとかではなく、ただ、ブレずに邁進。


結果的にバランスがとれる・・・かな？（笑）



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