東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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歯槽膿漏、歯周病と鍼灸。

2019.07.08

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こないだ、患者さんから言われた。

 

「先生!こないだの歯科検診で、劇的に歯肉の状態が良くなっていると言われました!こんなん初めてです!!」

 

と。

 

 

鍼に来てから、歯みがき時の出血がない、痛みや知覚過敏がない。

 

 

・・・これ、僕らからすればけっこう当たり前の話なんですが、患者さんや歯科医からすれば、摩訶不思議、怪奇現象だろう。(笑)

 

 

食生活が変わったわけでもない、急に歯の磨き方がうまくなった訳でもない。

 

 

口内環境が変わったのだ。

 

 

要は唾液の分泌が増え(正常化し)、歯肉の血液循環も改善(正常化)し、細菌にとって、住みにくい環境になったのだ。

 

 

因みに、この患者さんは足の経穴に取穴することが多い。

 

 

口回り、頚肩回りになど、一度も打ったことがない。

 

 

それなのに、だ。

 

 

最初は、五十肩の激痛を主訴としてお見えになったが、五十肩はあっという間に改善し、その後も健康管理目的で、月に1、2回来院されている。

 

 

以前紹介したように、日本歯科東洋医学会というものがある。

 

 

ここでも、鍼灸師が、もっと活躍できるはずだ。

 

 

知り合いの歯科医の先生と協力して、なんか出そうかな。。。

 

 

 

あー、たのし。

 

 

 

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