東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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印象的な一節(澤田健先生と肝)

2014.08.19

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こないだ、東京での用事のついでに、清明院に現れた、初代副院長。


診療終了後、彼と飲んだときに話題に出た論文やら資料やら、本の一部やらを、後日メールで送ってきた。



読んでみると、どれもなかなか面白い。



その中に、印象的な一節が。

「・・・澤田健が「病は肝に生じて肝に収まる」と言っておられるが、肝すなわち肝経、厥陰は十二支で言うと”亥”であって、

いよいよ種子の甲割れが始まる時である。

これは受精する一時前にあたる。

病気にしても、種子が受精されるから発する訳で、それが発展して、結果的に色々の症状を呈する。

そこで結局、肝経を調整すると病は収まってしまう訳である。

根本的にみれば、誰もが「肝」を弱らせることが発病のもととなっていると言える。・・・」

二代目目黒玄龍子 著『二十一世紀の医学・蒙色望診(全)』巻末附録「易経と内経」より一部改編して抜粋


だそうです。


なるほど、こういう考え方もアリね。


澤田先生も目黒先生も、深い深い意味を込めて仰っているんだと思います。。。


・・・まあでも、これ(字面)だけだと極論し過ぎだけどね。


でも、個人的には澤田健先生の極論的物言いが、前から好きだったりする。(笑)


本人はホントにそう思ってる感じがするからね。

 


もし、この時代にいたら面白かったのに。



 

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