東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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清明院について

清明院が出来るまで(その2)

2009.11.16

今回、清明院を作るにあたって一番想定外だったというか、時間をとられたのは内装工事です。 清明院はもともと普通のマンションタイプの部屋で、まあ実際に既存の壁やらドアやらを解体してみると、 次から次へと予定外の仕事とか、新たにやりたいことが増えてきて、予算も膨らむし、大家さん側の意向もあるしで、正直大変でした・・・。(苦笑) 今日はいくつか写真を使って、 「清明院が出来るまで」 を紹介したいと思います。 まず、トイレが一番お金がかかりました・・・。 でもやっぱり患者さんが毎日使うものだし、気分よく使ってもらいたかったのと、どうしても既存のトイレのピンク色が許せなかったんです・・・。 なんか僕のキャラとか、「清明院」という治療院名とギャップがあって、しかも狭いし、ということで、ここはこだわりました! ↓これが既存のトイレ。まあ別にそんなに悪くはないと思うんだけど・・・。 ↓ ....

清明院が出来るまで(その1)

2009.11.15

今日は、「清明院が出来るまで」の流れを振り返ってみたいと思います。 僕はそもそも、この業界に入って3日目には、 「あーこりゃゆくゆくは開業しかあり得ないな~・・・。」 と思っていました。 もともと、誰かの下で動く、ということにすごく窮屈さを覚えるタイプなので(苦笑)、 鍼灸師という資格が持つ独立開業権に魅力を感じて飛びこんだ部分もあります。 ・・・しかし、そうはいってもこの業界、そんなに甘くはありません。 この世の中で、鍼灸だけで独立して生計を立てられてる人なんて鍼灸師全体の人数から考えたらそうはいません。 僕のような凡人にそれが可能なんだろうかと、不安に感じることもありました。 「もし今無理に開業したとして、借金背負って首吊ったらしゃれにならんしなー・・・。」 とか、ネガティブ思考になっちゃって、なかなか踏ん切りがつかなかった時期もあります。 ・・・でも今は、何とか ....

当院の名前の由来

2009.11.13

今日は、当院の名称「清明院」の由来について書きたいと思います。開業前からの患者さんからは、「安倍晴明を意識したの?」とか、「これからは清く明るく生きることにしたの?(笑)」とか、色々聞かれるんですが(笑)、結論から言うと、知り合いの有名な姓名判断の先生のおっしゃる吉運の画数のなかで、もともと「〇明院」という名前で考えてて、一文字目は「清」がおさまりがよかったんですよ。(笑・・・ただこれだけのことです♪)おさまりがよかったというのは、画数的、音的(響き的)、字面的、意味的にね。(僕の中で)僕はどっちかっていうと、占いとか姓名判断ていうのは、面白いとは思うけど、絶対的な物事の判断基準にし過ぎるのはどうかと思うタイプです。(まあそれが一番一般的なタイプじゃないかなと思うんですが。)なのでこういう時、いつも占いに頼ってすべてを決めてるわけではありません。でも今回は、まず最初に、「竹下鍼灸院」とか、 ....

清明院ロゴマークについて

2009.11.12

今日はコレ↑について書こうと思います。たまに患者さんから聞かれるのですが、「清明院のロゴマークって、先生が考えたの?あれどういう意味?なんか意味がありそうだけど・・・。」という質問があります。これはですねー・・・、ちょっと難しいんだけど、韓国の国旗とかにある、「太極図(たいきょくず)」ってありますよね?参考 wikipedia「太極図」この図はとても有名で、いろんなところで使われてるし、東洋医学においても、とても大事な図なんだけど、この図のもとになった、歴史的に最も古いと言われる図に、「周氏太極図(しゅうしたいきょくず)」という図があります。(上記サイトに載っています。)この図は、中国の宋の時代の、周敦頤(しゅうとんい)という人が書いたとされる図で、要するにこの世の中のすべてのものの始まり、成り立ちを図で示したもの、とされています。この図の、上から2番目の〇の図をちょっと僕なりに色塗りした ....

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