東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ひとりごと

GWのありさま

2011.05.06

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清明院は本日の朝から気合い入れて診療再開しております!!!皆様はどのようなGWをお過ごしでしたでしょうか。私のGWのありさまは、例年通り、言うまでもなく「鍼三昧(あとお酒)」です。(笑)今回のGWは、初日は鎌倉の先輩の家にお邪魔させていただき、同業の先生方と呑みながら情報交換してきました!今回の震災で、実際に被災地に赴いて医療ボランティアを行った先生や、震災の時、仙台におられ、ケガはなかったものの現地で被災された先生もおられ、かなりリアルな、参考になるお話をうかがうことが出来ました。また、以前このブログにて紹介した、”国境なき鍼師団(AWB)”にも、もしかしたら新たな動きがあるかもしれない、という情報なんかも得ました。国境なき「鍼師」団!! 参照これについては、また何か報告できそうであれば報告いたします。そしてGW中盤は、地元群馬に帰り、ひたすらお酒・・・。その後、4日の夜には奈良に行き、 ....

足長おじさん

2011.05.03

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昨日、スーツがなぜ正装なのか?何でみんな着るのか?という素朴な疑問を投げかけました。すると、私の足長おじさんから早速、「それはね、・・・。」という内容のメールをいただきました。(笑)私にはこのように、何人かの心強い足長おじさんや、新興宗教の教祖がついております。(笑)以下に内容を簡単に紹介します。スーツが男の正装となった理由は、ほかの洋服に比べて、どんな男でも一番セクシーに美しくなるからだとフランスのファッション学の本に書いてありました。(たしか平凡社新書だったかな?)ただこれは白人男性にいえることで、有色人種にはどうかな、という疑問は残りますが・・・。スーツが開発されておよそ200年だそうです。それからこれに勝る男物服ができないんだそうです。そのアレンジはいろいろありますが、基本は同じです。西洋でもそれまでいろいろな男服がありました。フランシスコザビエルの肖像画のようなもの、ナポレオンの ....

スーツ

2011.05.02

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僕らの仕事というのは、「スーツ」というものをほとんど着ない。Tシャツの上に白衣で、ちゃんとした「仕事着」完成だ。新宿ビル街の近くでは、スーツを着ている人を多く見かける。僕はまだ、(社)北辰会の勉強会で講義することがあるからたまには着るけど、もしそれがなかったら、ほとんど着ないだろう。友達の結婚式に行くときぐらいなもんだ。今年は、6月に東洋鍼灸専門学校で講義しに行く予定が入ったので、新しくスーツでも買おうかと思って、探していた。・・・しかしこのスーツというもの、調べてみると大して機能性もない割に、高い。正直、値段ほどの実用性はないように思う。たまにゃ~いいかな、とは思うけど、毎日これだったら僕的にはおそらく無理だ。(苦笑)今回シャレで、生まれて初めて、スーツを作ってみた。下手に高いスーツを買うなら、安くても自分にあったモノを作った方が楽しいかな、と思ったからだ。実際、生地にこだわらなければ、 ....

とある新興宗教の教祖さまから・・・

2011.04.17

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先日、とある新興宗教の教祖さまから、このブログのとある記事について感想メールをいただきました。その宗教の名前は、「そうね」教。(笑)なんと信者は、その教祖たった一人です。(笑)その、大変徳の高い、立派な「そうね」教の教祖さまがありがたいお言葉を下さった記事は、「試験に落ちた」と嘆く人です。この記事の中で、試験に落ちて悲しみに打ちひしがれる患者さんに、僕が色々と考えて、何とかマイナスをプラスに転じようと、色々な言葉をかける、という場面が出てきます。教祖さまがお言葉を下さったのは、この部分です。「そういう場合、私なら、”そうね”、”そうね”と、ひたすら聞きにまわります。論理的に考えて、ポジティブな言葉をかけることが、必ずしも解決には繋がりません。」とのことです。また、「何とかしよう、という考え方自体は、極めて男性的な思考です。それだけでは解決しないこともあります。」・・・なるほど、確かにそうで ....

友人の結婚式に出席

2011.04.04

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昨日は、大阪で、蓮風先生の緊急特別講演『被災緊急時の鍼灸』が行われていました。非常に素晴らしい内容だったようです。コレの感想は、参加された先生がきっとそれぞれのブログとかに書くことでしょうから、そちらを楽しみにするとします。実は前から決まっていたんだけど、残念ながら僕は昨日は参加できていないのです・・・。ではどこにいたかと言うと、実は昨日は群馬で友達の結婚式に参加していました!!(祝)その彼は、10代の頃からの僕の友人で、今では立派な社長さんです。僕が10代の頃に遊んでいた面々の半分以上は、今は何らかの業種の社長をやっております。(みんな当時、口々に”社長になりたい”、”トップになりたい”と言っていましたしネ・・・。ひとまずは夢が叶っているんじゃないでしょうか。(笑))僕が東京に来てからも何度か治療を受けに来たり、遊びに来たりと、以前からとても仲のいいやつです。今回の結婚式も、何カ月か前に ....

久々に会う往診患者さん

2011.03.18

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今日は、スタッフの臨時休暇の都合で、1年ぶりぐらいに会う往診患者さんを診てまいりました。会ってない間に、スタッフがどんな鍼をしているか、よ~くチェックしてきました。(笑)ところで、臨床家はみんな経験あると思うけど、外来でも往診でも、久々の患者さんに会うと、こちらも妙に元気になりますネ。嬉しくなるというかね。あれって、何でなんでしょうね・・・。興味深い・・・。まあ、こういうちょっとしたことから、僕らが患者さんを生かしているのではなく、患者さんが僕らを生かしてくれていることにあらためて気付きます。何年やってても、「先生のお蔭でこんなに元気でいられます~!」とか言われちゃうと、ベタに、「あ~、この仕事やっててホントに良かったナー。」と思ってしまいます。(お世辞かもしんないけどネ(笑))愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!清明院に皆様のお力を!<m ....

東洋学術出版社から・・・

2011.02.25

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今日はちょっとカタイお話。(苦笑)・・・今日、東洋学術出版社から、とある勉強会の案内がメールで届きました。なんでも、中医学(ちゅういがく)の教育がそれほど整っていない学校の学生さんや、あるいは整っていなかった学校を卒業したOBの方などを主な対象とした勉強会をやるそうで、講義名は「中医弁証(ちゅういべんしょう)トレーニング」と題して、全4回のシリーズ講義だそうです。講師は、清明院のスタッフは僕も含めて全員お世話になったことがある、東京衛生学園の兵頭明(ひょうどうあきら)先生だそうです。詳細はこちら兵頭明先生は日本の中医学教育の草分け的存在の一人であり、東洋学術出版社という出版社も、我々の勉強にとって欠かせない、数多くの貴重な良書を出版して下さっております。最近ではインターネットを使って、有料で講義そのものを試聴できるサービスまで始めています。興味のある方はこちら・・・まあ現状、世界レベルで東 ....

希少な本

2011.02.24

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ある本屋さんのキャッチコピー。人生には大きく影響を与える二つの大事な出会いがあるという。一つは人との出会い、もう一つは本との出会いだそうだ。勉強を進めていくと、どうしても欲しい本が出てくる。今は便利なもので、ネットを使えば、絶版のものでも、大概の本は手に入る。アマゾンやらなんやら・・・。しかしたまに、それでも手に入らない本が出てくる。ネット上にない。いくら検索しても出てこない。足を使って古本屋を巡る時間はない。そこで、先輩に持ってるかどうか聞いてみる。「ない」と言われる。そういう本が、今いくつかある。・・・でも、どうしても見たい。そんな場合、「国会図書館」という最終手段がある。東京に住んでる人の特権。例外的に、貸し出しもしてくれるらしい。こりゃあ、行くしかないかな・・・。出会いを求めて。(笑)愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!清明院に皆様のお力 ....

好々爺(こうこうや)

2011.02.22

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こないだ、勉強会の後の飲み会で、堀内齊毉龍(さいりゅう)先生に、「ブログ、文章長いナ~・・・。」と言われたので、たまには短いの書こうと思います。(苦笑)・・・というか、なんか心温まる写真を紹介します。タイトルは「1歳のひ孫と電話する元海軍」     この写真の好々爺は群馬におります、私の母方の祖父でございます。(なんと今だに黒電話・・・。)昔はなかなかこんな顔を見せない、比較的いかめしいじいちゃんだったんですが、今ではこの有様です。(笑)人は変わります。心はコロコロ変わります。でもそれが自然なんですね。愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!!清明院に皆様のお力を!<m(__)m>↓↓清き1票を!        ↓↓清き1票を!      清明院オフィシャルホームページ(PC)清明院オフィシャルホームページ(携帯)清明院スタッフブログ『清 ....

出逢い

2011.02.11

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昨日、群馬の友人から突然電話があり、「今、用事があって友達と東京にいるんだけど、ついでなんで結婚式の招待状渡しに行くよ!」とのこと。「おお!おいでおいで!!じゃあついでにメシでも・・・。」ということで、昨日の診療終了後はその友人と、彼が連れてきたもう一人の友人と3人で食事。(ちなみに2人はそのあと車で群馬まで帰るため、お酒はNGでした・・・。)その友人が結婚することは、今年の正月に群馬に帰った時に聞いていたし、結婚相手の人(彼女)も紹介してもらっていました。たまに清明院に腰痛の治療におとずれる、心やさしい、でも怒るとコワい、青年実業家であります。(笑)昨日彼が連れてきたのは、同じ実業家仲間(一応以前僕とも面識あり)で、同い年だけど、これまた礼儀正しいナイスガイでした。ゆっくり話すのは初めてだったけど、これからのことを真剣に考えて、自分の会社の従業員のことを真剣に考えている姿勢には、同じ経営 ....

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