東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第55回、順天堂東医研に参加してきました!

2023.09.22

 

 

 

 

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8.31(木)は、第55回、順天堂東医研に参加してきました!!

 

 

今回の講師は長瀬眞彦先生

 

 

講義テーマは

 

「⻘春のシンボル︖〜にきびについて〜⽪膚疾患の東洋医学的捉え⽅」

 

ということで、いくつかの症例とともに、よく使われる漢方薬である

 

 ◆⼗味敗毒湯
 ◆清上防⾵湯
 ◆荊芥連翹湯
 ◆桂枝茯苓丸加薏苡仁

 

について、解説して頂きました。

 

 

医学生でも鍼灸学生でも、たまに言われることに、

 

「学生のうちは経験が積めないから云々・・・」

 

というのがありますが、僕はそんなことないと思います。

 

 

僕が学生の頃、今から23年前は、もう毎日、職場の先輩や友人、紹介してもらった友人の友人を、全て仮想患者にして、あらゆる鍼や市販の漢方、手技療法などなどを、夜中まで実験させてもらっていました。

 

 

そこでした数々の経験は、甘いものも苦いものも含めて、現在でも覚えていますし、私の現在の臨床の血肉になっています。

 

 

そりゃ確かに、手術だの、骨折や脱臼の整復だのということになると、実地練習することは出来ませんが、健康人がちょっと具合を悪くしたようなレベルのものに対して、

 

自分なりに診たてて、市販の漢方薬を飲ませてみるとか、リスクの少ない手法であれば鍼をしてみるってのは、個人的には悪いことじゃないと思います。

 

 

そこでした小さな成功体験は自信になるし、小さな失敗体験は成功体験の元になります。

 

 

今回長瀬先生が採り上げて下さったニキビなんてのは、それの最たるものではないでしょうか。

 

 

そこまで酷くないものであれば、学生さんであっても、市販の漢方なんかで、一定期間チャレンジしても良いと思います。(^^)

 

 

 

 

 

 

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