“うれしい” への4件のフィードバック

1. ましろ より:

   2011年5月11日 12:59 PM

   こんにちは。いつも拝読させていただいております。
   > 日常にある「うれしい」に大いに気付き、素直に喜び、ついには自分のまわりをもうれしがらせよう。
   この記事を読んで、中村天風という人が「成功の実現」という本の中で言っていたことを思い出しました。
   要約すると、
   （すごく厚い本なので、これら以外にもいろいろなことを言っていますが）
   ・いつも機嫌よくしていなさい
   ・自分が機嫌よくしていれば、まわりのひとも機嫌よくなっていきます
   ・機嫌よくあることは、努力だ
   ここででてくる「努力」ということばの意味は、
   「眉間にしわをよせてうんうんうなりながらなんとかする」ということではなくて、
   「心を開く（そして、自分の変化に敏感になろう）」ということなんじゃないかと思いました。
   自分の変化に敏感でなければ、悪いほうにかたむいた状態をよいほうに戻す方法がつかめませんし、、
   そもそも心が開いていないと、あれ？という自分の感覚さえ、キャッチできません。
   だけど、日常生活をただただ繰り返していると、心は簡単に閉じていってしまう気がするのです。
   人間として日常生活を生きすぎて、生き物であることを忘れてしまうかんじ、ですかね。
   そのとき、やっぱり自分の体について、おざなりになっているなと思います。
   でも同時に心も閉じていっているから、なかなか気づけないんですよね･･･
   これはよくないサイクルです。
   ただ、調子が悪くなる、底までいくと、さすがに気づきます。
   気づくことが、よいサイクルのはじまるきっかけです。
   でもサイクルを実際にはじめるには、後押ししてもらうことが必要で、
   鍼はそのひとつだと思います。（私はよいサイクルが安定しかけてきているところです）
   調子が悪くなることにも意味があるんだなあ、としじみじ思います。
   あれ？なんだか話がずれていってしまいました･･･

   返信
2. いんちょう より:

   2011年5月11日 1:41 PM

   ましろさん
   はじめまして。コメント、ありがとうございます！
   > 気づくことが、よいサイクルのはじまるきっかけです。
   僕もそのように思います。「気付き」は重要です。求めればそれは各人にあったタイミングでおとずれるモノのような気がします。
   中村天風先生ですか・・・。僕も以前ハマりました。（笑）素晴らしい思想家だと思います。

   返信
3. かえる より:

   2011年6月26日 9:54 AM

   初めまして！
   こちらはたまに拝見しておりますが、5月11日の院長先生のブログの勢いにおされ（笑）、ついコメントさせていただきました！
   この日の内容が、ちょうど私が最近、生きるにおいてすごく大切なんだと気付いたばかりのことで、とても共感できたので…。
   …ほんと、まず自分が心身共に元気じゃないことにはどうしようもないんですよね…。
   ただ、きついながらもほんの少しだけ余裕があるとき、敢えて自分以外の誰かや何かに対して気持ちを分けてみたりします。
   実際、和顔施ぐらいしかできないんですが、そうすると不思議と、自分の【うれしいセンサー（？）】の感度が上がり、より幸せな気持ちになれるんです！
   他のためであったことが自分のためにもなる…。
   これも、陰陽やトポロギーのひとつなのかしら…と私なりに思いました。
   …素人がわかったような言い方をしちゃってごめんなさい！

   返信
4. いんちょう より:

   2011年6月27日 12:19 PM

   かえるさん
   初めまして！コメントありがとうございます！！
   > この日の内容が、とても共感できたので…。
   ありがとうございます！
   > 他のためであったことが自分のためにもなる…。 これも、陰陽やトポロギーのひとつなのかしら…と私なりに思いました。
   > …素人がわかったような言い方をしちゃってごめんなさい！
   いえいえ。なるほどね。僕も勉強になりました。そういうことだと思います。
   今後も気に入った記事がありましたら、どんどんコメント下さいネ～♪スタッフブログともども、お待ちしております！！

   返信

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