東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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第39回 日本東方医学会学術大会のお知らせ!!

2021.11.06

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今月、11.28の日曜日は、厚生労働省、日本医師会後援、第39回、日本東方医学会学術大会が行われます!!

 

 

今回の大会テーマは「耳・鼻からはじまる健幸長寿 ~本邦初!東方の叡智が集結」です!

 

 

東方医学会は現在、いつも順天堂東医研で大変お世話になっている、長瀬眞彦先生が会長を務めておられます。

 

 

「東方」という言葉の意味は、一般的には西欧の国々(ヨーロッパ)から見て東に位置する国々を指すようで、東方医学会では、中国伝統医学のみならず、

 

チベットやインドなど、全ユーラシアの伝統医学を学んでいこう、という、なかなか特殊な学会です。

 

 

因みに、よく言われる「東洋医学」という言葉は、何となく東アジア(中国、朝鮮半島、日本)の伝統医学、つまり中国伝統医学を指すことが多いのですが、

 

それとは区別するために「東方医学」と表現しているのだと思います。

 

(まあ、創立の時点で日本東洋医学会は普通にあったわけだしね。)

 

 

あまり聞き慣れない、この「東方医学」という言葉を最初に使ったのは誰なんかな??と思うのですが、現時点で僕が知る範囲では、戦前からの東大の治療学の講師であり、

 

現在の北里大学の東洋医学研究所の前身と言っても過言ではないように思われる、同愛記念病院の東亜治療研究所の所長であった板倉武先生(1888-1958)ではないかな、と思っています。

 

参考『板倉武の足跡』田村豊幸

 

(どなたかお詳しい方、もし間違っていたら御教示下さい。)

 

 

まあともかく、今回の学術大会は全ユーラシアの伝統医学を学ぶという、東方医学会の基本コンセプトにふさわしい内容であり、会頭の北西剛先生は日本アーユルベーダ学会の理事長でありますし、

 

今回は日本唯一のチベット医(アムチ)である小川康先生も参加され、東邦大学大森病院の助教である奈良和彦先生とシンポジウムを行うという、なかなかカオスな会になりそうです。笑

 

 

私も、症例を1例と、一般発表の座長として参加致します!!

 

 

お申込みはこちらのサイトから!!(11.22まで)

 

 

 

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