東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(一社)北辰会関東支部定例会に参加してきました。

2022.08.03

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忙しくて大分報告が遅くなりましたが、7.24(日)は、(一社)北辰会関東支部の定例会に参加してきました!!

 

 

この日も朝から実技指導。

 

 

しかもテーマは打鍼です。

 

 

しかもこの日は、本部から藤本新風代表が見えて、一緒に実技指導をやって下さいました。

 

 

午後一には、実技デモも見せて下さいました。

 

 

コロナでなかなかできずにいた本部と支部の交流、少しずつですが再開しております。

 

 

打鍼は、何度も書いているように、江戸時代、京都にいた夢分という人物が創始した流派と言われ、江戸後期から昭和初期まではそこまで顧みられることはなかったのですが、

 

昭和中期に北辰会現会長の藤本蓮風先生「北辰会方式打鍼術」として改良し、日本中に広めたことが知られています。

 

 

打鍼の実技を教わろうと思ったら、これまでは年に一回の宿泊型の研修会や、本部の研修会に参加するしかなかったのですが、今はコロナでそれもなかなか出来ませんので、定例会カリキュラムに組み込んでみました。

 

 

まあ、打鍼をする以前に、正確な腹診が出来ないと、効果的な打鍼は出来ません。

 

 

しかも、打鍼をやると言っても、目的意識の明確な、正確な手技でもってやらないと、これまた効きません。

 

 

ですので、打鍼術で効果を挙げることの出来る先生から直接教われる、ということは、非常に重要です。

 

 

今年度はさらに「古代鍼」という、北辰会のもう一つの「刺さない鍼」の実技指導もあります。

 

 

運動不足に加え、頭脳労働ばっかりで、刺激に過敏な人が増えている昨今、「刺さない鍼」の需要は今後も高まるでしょう。

 

 

ぜひ北辰会の実技指導に参加して、確かな技術を得て欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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