東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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現代医療に関して

西洋医学とのコラボ

2010.03.14

今日、3月14日は、久々の完全オフであります!しかし、休みだからこそ、片付けなければならない仕事が山ほどあります。今週清明院に見えた患者さんのカルテを整理したり、学会発表用の資料をまとめたり・・・。あっという間に時間が経ちますね(苦笑)この間、学会発表用の資料を作成している時、鍼治療を開始してから、症状とともに、西洋医学的な血液検査の数値はどのように変化したかが問題になりました。患者さんに聞いてみても、病院からもらった検査データは捨ててしまったとのことで、僕からその病院の先生に電話させていただいたところ、快くOKして下さいました。こういう西洋医ばかりだと、とても助かるのですが、残念ながらそうでない先生もおられるようです。もうこれからは、「患者さんのために」西洋医学と東洋医学がもっともっと手を組まなきゃいけないんじゃないかなあ、と思います。そうすることで、今より患者さんが東洋医学を受けやすい ....

鍼灸(師)批判について(その4)

2010.01.17

このシリーズ、最後の話題です。 例の気胸事件以降、インターネットに書き込まれた鍼灸批判、鍼灸師批判に対して、鍼灸を擁護する書き込みに対して、4、「もともと少ない患者を減らさないために必死だね(笑)」・・・と、書き込んだ人ね、えーっとですねえ、・・何ていうか、「あのー、何でそんなに性格悪いんですか?何かお辛いことでもあったんですか?」とお伺いしたいです。(苦笑) ・・・まあしかし、鍼灸の患者さんの絶対数が、ほかの医療業種と比較して少ないということは残念ながら事実でしょう。 これはあらゆるデータが証明しているでしょう。  ある調査によれば、国民の鍼灸治療受療率は5%ほどだとか。(苦笑) このブログ上でもHP上でも何度も書いているように、現代の日本においては東洋医学、とりわけ鍼灸医学についてはまだまだ正当に認知されていないという現実があります。 だから患者さんとしては最初から鍼にかかりにくい、鍼 ....

鍼灸(師)批判について(その3)

2010.01.16

このシリーズはアツいです。まだまだいきましょう。今日は3、についてです。3、「鍼灸って宗教みたいなもんでしょ?なんか胡散臭い。怖い。」というご意見です。こういう意見が出ること自体、日本ぽいですよね?(僕はそう感じました。)・・・というのも、日本人は基本的に無宗教と言われ、それぞれが自由気ままに、何も信仰していないか、何かを信仰しているか、です。よく外国の人から、「日本人は宗教の素養が無さすぎる!」と批判されることがあるそうです。(僕の友人でアメリカに留学したやつも、そんなこと言われたとか言ってたな。。。)これはもともと「八百万の神様」という、自然界の全てのものに神が宿る、という多神教の考え方の影響なんでしょうかね。それはともかく、宗教というものに対して胡散臭いとか、怖いという感情が想起されるのはなぜでしょうか。まず大前提として、知らないものに対する警戒感、みたいなものがあるでしょう。さらに ....

鍼灸(師)批判について(その2)

2010.01.15

前回に続いていきましょう。2、「鍼灸師みたいな低学歴の連中に体を診てもらおうとは思わない。」コレなんですが、最初読んだとき、「へ~、まだ日本にこういう考えの人がいるんだ~。」と、妙に感心してしまいました。(苦笑)学歴社会(高学歴=無条件にいい!という時代)なんて、一体いつの時代の話なんでしょうか。・・・まあでも、そう言われたら仕方ないです。正直ね。「ではどうぞよしなに。有名な大学病院の教授さんのとこにでも行ってください。」です(笑)・・・でもね、治療というのは「技術」の世界ですので、どんなに輝かしい高学歴があっても、手先の不器用な人には細かいオペなんて出来ないでしょうし、鍼灸もそれは同様です。また、学問(理論)の力で完璧に、理路整然とその患者さんの病気を分析しきれたとして、それで治らない病気があるからみんな困ってるんじゃないの?とも思います。確かに、西洋医学を実践されている、医師免許をお持 ....

鍼灸(師)批判について

2010.01.14

こないだの、大阪であった鍼治療による気胸の事故について、インターネットへの書き込みなんかを見ていますと、事故そのものに対する批判が高じて、「鍼灸批判」から「鍼灸師批判」まで、中にはなぜか憎悪たっぷりの、悪意に満ち満ちた書き込みも大分ありました。・・・んーまあ、この手の話は笑い飛ばして、無視したって別にいいと思うんだけど、僕としては、言われっぱなしも悔しいと思うタチなんで、たまにはこういうことも考えてみましょう。書き込みを見ていますと、1、「鍼灸は非科学医療だから信用できない。」2、「鍼灸師みたいな低学歴の連中に体を診てもらおうとは思わない。」3、「鍼灸って宗教みたいなもんでしょ?なんか胡散臭い。怖い。」また、鍼灸を擁護するような内容の、おそらく鍼灸師による書き込みに対してまで、4、「もともと少ない患者を減らさないために必死だね(笑)」などなど、読んでいて腹立つというより、悲しくなってしまう ....

「副作用」って何ですか?

2009.12.08

今日は「副作用」のお話し。「副作用」を調べますと、(公社)日本薬学会のサイト様のこのページよると病気の治療に関わる主作用に対し、それとは異なる別の作用や有害である作用のこと。一般的には主作用以外の作用でも患者にとって不都合でない場合は副作用と呼ばないことが多い。病気の予防、診断、治療に通常用いられる用量で起こる好ましくない反応を有害反応(adverse reaction)と呼ぶ。医薬品添付文書では副作用の項目に有害反応が記してあり、一般には副作用と有害反応は同じ意味として扱われている。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)とあります。・・・なぜ、今日はこんな当たり前みたいな疑問を書いたかというと、先日患者さんから、「漢方薬には副作用がないんですよね?」という言葉を聞いたからです。まあコレ、良く聞く言葉なんですが、僕は大体、「ん~ないわけじゃないんだけど、要は西洋薬よりも ....

緊急情報!

2009.11.28

今日は清明院から緊急のお知らせです。先日、政府の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤を健康保険から外すという案が、なぜかほとんど何の議論もないまま出されました。私の所属する(社)日本東洋医学会および、(社)北辰会では、これに対して断固反対の意向を表明し、署名活動を開始しました。以下、(社)日本東洋医学会からの呼びかけ文を載せておきます。↓(以下本文)この議論は長年、自民党政権時代に政府ならびに財務省が再三提案しては消えた案件ですが、今回の仕分け作業の中で、他の課題と一緒くたになって提出されました。過去には平成5年、6年に(社)日本東洋医学会が署名活動を行い、それぞれ、2週間で24万名、3ヶ月で148万名の皆様から署名を頂戴しております。しかしながら今回は平成5年、6年にあった保険給付はずしと異なり、診療報酬の問題等大きな問題の中で埋もれたまま、仕分け作業班の意見が通ってしまう可能 ....

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