東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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患者さん

〇〇って治りますか?

2010.07.14

最近よくある、電話での問い合わせに、「〇〇病なんですけど治りますか?」・・・というド直球の質問があります。(笑)でもこのご質問、僕は大変ありがたいと思っています。なぜなら、東洋医学と西洋医学の違い、我々の立場を最初から明確にさせていただける質問だからです。東洋医学というのは、西洋医学的な病名さえ分かれば、治療方法が分かって、それに基づいて治療をやれば何%の人が治る、何%の人が治らない、というものでは「ありません」。清明院では、あくまでも徹頭徹尾、東洋医学の考え方で、治るか治らないかの判断をいたします。というか、僕に出来る仕事はそれだけです。(ただ、もちろん西洋医学の見解も参考にはしますが。)ですので、冒頭のような質問をいただいた場合は、その「〇〇病」を過去に扱ってよくなったいくつかの経験があれば、僕の場合は、「〇〇病ならよくなることは多いですが、完全に、あるいは確実に治るかどうかというのは ....

患者さんの質問(お酒の飲み方)

2010.06.23

今日、患者さんからこんな質問をいただきました。その内容が、今つづっている「脾って何ですか?」にもちょっと関わるので、紹介します。・・・その患者さんは、お酒をよく飲まれる、坐骨神経痛の男性です。初診時から、経過は良好なのですが、たまにお酒を飲み過ぎると、症状が出てくることがあります。今日も、前日にお酒を飲み過ぎたことによって、若干症状が出た、とおっしゃいました。しかし、いつもの、飲み過ぎた時の症状とは若干違います。体表観察してみると、今日の場合は「酒のせい」というよりも、お酒というより、全体的に水分全般を取り過ぎてること+体の外からの冷えによって症状が出ている、と判断しました。そこで患者さんに再度確認してみると、「自分では飲み過ぎたような印象があったんだけど、よく思い返してみると、量的にはいつもと変わらないか、少し少ないぐらいだった。」と言いました。また、「昨日仕事中にエアコンがきつすぎて寒 ....

患者さんの言葉(劇的に効いた時)

2010.01.07

日々、自分なりに一生懸命臨床をやっていますと、患者さんの何気ない言葉に一喜一憂するものです。長いことやってると、「一喜」の言葉については深く味わうように聞き入り、「一憂」の言葉については、瞬時にパタッと耳が閉じるというテクニックも身に付くようです(笑)・・・これは、半分冗談、半分本気です。(臨床家の人ら、分かる?僕だけ?)ともかく、この間初めて清明院に治療に見えた患者さんから治療直後、「長いこと色んなところで鍼やってきたけど、こんなに効いたのは初めてだ!」とおっしゃっていただきました。パッと聞いた感じは、「でしょ!?任しときな!」と胸張ってもよさそうな言葉ですが、そこでそう答えて、「やったネ!僕ちゃんて名人(^v^)」・・・な~んてなるほど、僕もめでたくありません。(なってた時代もあったけどネ(苦笑))同じ人の同じ病であっても、「今回の場合、どのような病なのか」によって、鍼の効果というのは ....

患者さんの言葉(生きる力)

2009.12.15

先日、とある患者さんのお母様から、何気ない会話の中で嬉しいことを言われました。母「先生の治療を受けるようになって、娘が見違えるように元気になりました!」竹「あー、それは良かったですねー。」母「こないだ娘がね、「お母さん、なんか最近生きる気がしてきた!」って私に言うんですよ~。ありがとうございます~。」竹「・・・(一瞬沈黙)ああ~、それはいいことですね~!(笑)」この会話の赤字部分に、僕はけっこう本気で感動しました。面白いもので、対象者(この場合、患者さんご本人)から言われるよりも、第3者から言われる方が、人間の感情を揺さぶる効果は高いですね。これがなぜ効果的なのか、という問題は今度語ることにして、たとえ癌とかアトピーとか、それ以外のいわゆる「難病」じゃなくても、病院で病名もつかず、「ストレスでしょう」 とだけ言われ、様々な辛い症状を治らないまま抱えておられる患者さんにとっては、毎日がまさに ....

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